本年もありがとうございました。年末年始の営業時間です。
12月30日(月) 8:00~18:00
31日(火) 8:00~13:00
1月 1日(水) 休み
2日(木) 休み
3日(金) 休み
4日(土) 8:00~13:00
5日(日) 休み
6日(月) 平常営業 (8:00~18:00)
よろしくお願いいたします。
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美味しい身体に良い食品を考えていました。
普通、頭に思い浮かぶのは美味しいけど身体に悪い食品と、不味いけど身体に良い食品のイメージ・・・・
でも、どうなんでしょう? 野生動物や赤ちゃんは少なくとも身体にとって害になる物を避けて栄養になるものを摂っています。それは頭で考えているのではなく五観(特に匂いと味)で判断をしていると思います。
そうなると、味と匂いの意味は・・・・
ずーっと疑問に思って調べていました。味には甘味、酸味、苦味、塩味、うま味の5つがあります。それぞれに意味があります。
なんです。つまり、味覚や匂いで生命維持に必要な栄養を摂れるようになっています。もちろん、身体に害になるものを避けるシステムもです。
でも、生命の進化の過程で、脂質と糖質、塩は、摂り過ぎシステムは働かない様になっています。これらの成分は昔は食事で摂るには貴重すぎるものだからです。ですから、脂質、甘い物、塩味は、過食の原因になります。
ところが、和食のエッセンスでありますうま味成分は、口の中だけではなく胃や腸でも感じるようになっています。これは生命の起源に関係するのではと思うのですが、栄養の基本中の基本を身体全体で感じとれるシステムだと思うからです。うま味成分を消化器で感じる事で、生命維持システムのスイッチが入り、脳に情報が伝わり、食欲から血中のアミノ酸濃度、解毒、記憶までコントロールされます。
和食が健康に良い食品と言われている理由に思います。
舌だけで美味しいと感じるのではなく、身体が美味しいと感じる和食(うま味)が理想の食ではと思います。
そこで、うま味成分が多く含まれる「豆乳」と、食物繊維とミネラルが豊富なグラノーラが手軽に摂れる食品としておすすめしております。美味しくって身体に良いメニューの提案です。
先日、急に視力が落ちて慌てて眼科さんに行き、黄斑部の出血と診断され、薬などでの治療はほとんど期待が出来ないと言われ相談に来られた50代の女性。
処方されました薬を拝見すると、ビタミン剤と止血剤(アドナ)でした。
出血をした物が黄斑部にかかり、それで見えない状態です。
そこで、血管を丈夫にし、血管外に出てます血液を少しでも血管の中に戻すお手伝いの漢方薬をお薦めいたしました。
今日、報告を受けまして、黄斑部の出血した痕跡は見られない状態まで治っています。との事。念の為に、目の黄斑の研究で有名な近畿大学の先生が来られるので診てもらうと良いですよと言われたと喜んでいました。
視力が落ちて、見難いと日常生活が大変ですよね。特に女性は、家事(料理)で火を扱いますので・・・
漢方薬もですが病院から頂くお薬も効きが良い人と悪い人がいます。また、同じ薬を飲まれても副作用が出やすい人もいます。
どこが違うと思いますか?
その疑問を解決するのもありまして、余市で農園(薬草園)をしました。
植物は、人間と同じく感染症にもかかります。なんと人間と同じく、細菌、ウィルス、真菌(かびの仲間)にかかるんです。ですから使う農薬も似てくるんですよね。でも病気になって農薬(感染症に効く)を使っても、駄目になる果樹もあります。
例えば、家庭で弱っている鉢植えの植物があるとします。その時、花の栄養剤や水をたっぷり与えるとどうなるか判りますか?実は、もっと弱ってしまって枯れます。この植物の状態は、どうなっているかと言いますと、根が弱っている状態なんです。根が弱っていますから過剰な栄養や水を与えても逆に根が腐ってしまいます。
これって、人間にも当てはまるんです。では、どうすれば良いかと言いますと、植物の根を観察をして、駄目な所を切ってしまいます。そして、土を整えます。土は良い土壌菌(好気性)があって有機の成分もあり適度な粒状にします。
人間の場合は、植物の根に相当するのが腸です。そして土作りに必要な要素の一つの乳酸菌(腸内細菌)などが、人間のうんち(大便)になります。ですからこの二つの状態によって、薬の効き方が違ってくるんです。
植物の土作りに相当する、ウンチは食べ物で決まりますから漢方で特に食養生を最重要視する意味がここにあるんです。食養生がなっていないで、薬だけを飲んでも効きが悪かったり、効かないんですよね。
例えば、甘いものを食べていて糖尿病の薬を飲んでも無理だし、しょっぱい物を食べて高血圧の治療、美味しい物を沢山食べて痛風の治療、脂ものを食べてコレステロールの治療は難しいとお医者さんでも言います。
腸の状態、良いウンチ(良いウンチが無いと良い栄養が吸収されません)がポイントなんです。
ですから、私は、余市で農園をし、北海道で一番大きな自然食品のお店を作りました。
札幌市中央区南18条西16丁目2-20 Gufo伏見1F 駐車場有
マカリイズ・マーケット 011-212-1421
NHKテレビ(あさイチ)でω3オイル(別名:n-3系)の特集をしていました。
里田まいさんが、ご主人(楽天まーくん)の料理で有名になったオイルです。
北海道で一番の種類のオメガ3オイルを取扱いしていますのが
http://www.maccali-inc.com/macclismarket.html
札幌市中央区南18条西16丁目2-20 Gufo伏見 1F 駐車場有
011-212-1421
健康に良い油(オイル)の知識と利用が良いですね。
ちなみに、オメガ3オイルの特性は、アンチエイジング、抗酸化、抗炎症(アトピー性皮膚炎、リュウーマチ性関節炎など)で注目されています。