やっと朝顔。8月で20度少しの遅い夏、今日、水色と藍と白。緑の
カーテン、背丈までは今月末頃かな。薊(あざみ)、そろそろ花も終わる。涼しさもあり花期長い野の花。何怖いのか、葉も茎も額も棘だらけ、藤色の花だけ柔らかい。子どもの頃、花枯れ柔らかな棘の小さな球を投げあい、服にくっつけあって遊んだ。自然界のマジックテープ。そんなことを思い出しながら、久しぶりのイラスト。
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ニュースは、観測史上最高の暑さ。高知・四万十41度。前に和歌山で、陽射しが「痛い」38度経験。中学の夏休み部活動、朝8~10時、夕方4~6時にと聞いた。暑い街が盛んに「日本一暑い街」宣伝してる。立男のこの街、日本一涼しいと売り出せないのか。
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「憲法問題 なぜいま改憲なのか」(伊藤真著:PHP新書)で、憲法って何だった?考える。ロマンチックな「暮らしに憲法生かす」だけだと騙される。参院選のTV討論見てママヨさん購入。「立憲」を、法律と憲法の違いなんかを考える。固いが読める 「安倍政権で教育はどう変わるか」(佐藤学、勝野正章著:岩波ブックレット)、自民党の憲法改正草案と教育改革構想は、「日本社会のアキレス腱である政治的後進性」を露わにしている、とバッサリ。現実無視、妄想で「危機」創り、虚妄のプロパガンダ、独断的改革断行の、安部流「稚拙」な改革手口。…前出「憲法問題」で準備体操しとくと◎ 公式裏ブログ、8/14更新しました。
「秘密のケンミンショー」、群馬発のヒミツのごちそう。ウ
ナギでなく茄子(笑)の蒲焼き。 砂糖:醤油:みりん=1:1:1の蒲焼きのたれ用意して。①皮剥いた茄子をレンジでチン、②それを菜箸で開きにして、③熱したフライパンに油ひき両面焼き、焦げ目なんかつけて、④タレからめてでき上がり。⑤熱いご飯に残りのタレかけ、刻み海苔乗せ、蒲焼き置いて完成。「まことにヘルシーな一品。考えた人は偉い。見た目はなかなか」とママヨさん。今が旬、夏野菜のおいしく笑える食べ方は間違いなし。今夏、日本の庶民の密かなブームになっているかも。こちらがそのレシピ。この箸も先日作ったもの。材は栗。
つけあわせはバター醤油味「イカジャガ」。肉じゃがもどきみたいだが全く別もの。今が旬の夏イカで。掲載していないがイカゲソの「イカワタのショウガみそ」も乙。イカゴロをぶつ切りにしてフライパンでいため、みじん切りしたイカ足をからめ、みそとショウガとみりんと酒加えさっと炒めて。4日朝日の料理欄「かしこいおかず」から。
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「ホテルローヤル」(桜木紫乃著:集英社)。胡散臭い作者名と帯
の文。こんなのはたいてい時間無駄使い本だがそうでもなかった。修行積んだ文体の切れあり。大衆小説の面目躍如。感想は波風文庫で。興味は、どんな読者が何を求め手にしたかだ。最近、こんなに貧乏くさい話が延々続くのは読んだことが無かった「文・堺雅人」(堺雅人著:文春文庫)。いわゆるタレント本と違う。表現とは何なのかを考えてみる一冊。この俳優の演技は好きでも嫌いでも無い。評判のTV「半澤直樹」は夜9時という深夜番組(笑)のため見ていない。映画「武士の家計簿」は良かった。
先日、家族でオートキャンプ。今回はあらかじめ地元で食材を用意。キャンプ場に到着するやいなや、パパッとタープ&テーブ
ル&イスを用意し、やんわりと「父親の威厳」を匂わせる。食事のメニューは、たこ焼き&焼きそば&焼き鮭。息子の好物で揃えた。
凡師&荒馬さんの好物「つくね」は、残念ながら家の冷凍庫に置き忘れ。次回への持ち越し。夜は星空を眺めながら焚き火。偶然にもキャンプ場の近く
に凡師&荒馬さん共通の知人が住んでおり、思いがけず合流。焚き火をしながら話に花が咲いた。
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M家の皆さん、昨日はありがとうございました。波風家にとって元気の素が暑中見舞いとして届いた感じです。この頃の赤ちゃんが皆かわいいのか、M家の2人が特にかわいいのかはわかりませんが、見とれてしまいました。昔、国語の時間に教えた「万緑の中や吾子の歯生えそむる」という名句を思い出していました。
独身だったMさんが、結婚され、奥様と家族を作っていく姿を時々知らせていただき、ママヨさんと一緒にとても嬉しく思っています。また遊びに来て下さい。家族写真の方を葉書印刷しましたので送ります。
私の方も夏休みに入りました。そんな気分を実感したくて、七輪を出してトウキビとジャガイモを焼いて食べました。夜、地域の祭りを見に繁華街へ。大学生の真剣な踊りがとても嬉しかった。紫陽花が未だ咲き、朝顔が随分遅い今年の8月。