*夜空に咲く花
逗子の花火は量より質! 「湘南でNo.1」のハイクオリティが自慢なのだ
記事が溜まっていたおかげでUPしそびれていた花火の画像をパ―ッと公開します。
あっという間に終わっちゃった…。
7/30(水)の19:45~20:30、毎年恒例の逗子海岸花火大会が開催されました。
平日開催なので、半休でもしない限り海岸で席取りは無理、私は今年も自宅の屋根に上って鑑賞(&写真撮影)となりました。
思えばニューカメラT-20では初めての花火撮影だ~!
花火は大きく分けると、「打ち上げ花火」「スターマイン」「仕掛け花火」の3種類。
真夏の夜空に咲く光のページェントは、年々趣向をこらし、この3種を巧みに組み合わせているわけです。
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打ち上げ花火(高く上がって上空で大きく開く伝統的な花火)
割物
中心から金色の尾を引きながら広がる「菊」、尾を引かずに一色でパッと広がる「牡丹」が割り物の基本形。
【菊】 燃焼する多数の星が光跡を残しながら丸い菊型の花を描く。
【牡丹】 燃焼する多数の星が光跡を残さず丸い牡丹型の花を描く。
菊2発 こちら、左が菊、右が牡丹たいがいの割物は「菊」「牡丹」応用、発展型だそうです。
う~ん、私の写真じゃ見分けが…
。
花火の中心から黄色い尾が伸びているのが「菊」、中心から赤や青い色のまま広がっているのが「牡丹」と思っていただければ(汗)。
半割物
【千輪菊】 ドーンという音のあと、少ししてから一斉にたくさんの花が夜空に咲いたように開く、とても大きな花火。
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仕掛け花火(文字を作ったり、絵にしたり、アイデアが生かせる花火)
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スターマイン(少し低めの場所で一度にたくさんの花火を間髪入れずに次々に上げていく)
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何の苦労もせず、シーンセレクションを「花火モード」にしてシャッター押しただけ。めんどくさいからレタッチ一切ナシ(てか撮った写真は基本いじらない主義)です。やっぱ花火はむつかしすなあ。
まん丸に映りません。。。
どうしてこんな前衛アートみたいになっちゃうんだか(う~む)。
シャッター押すタイミングがまずいのかすぃら?
5,500本を連発するラスト10分(コロワイドタイム)は圧巻!
この時ばかりは撮影も忘れ、ただただ見惚れてしまいました。
浜辺で見れば「音楽とのシンクロにも感動!」のはず。
来年はもうちょいマシな画像を投稿出来るよう精進いたします。
※昨年の逗子海岸花火大会は
こちら