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かまくらニュージャーマン（ケーキ／逗子） 
テイクアウトのみの店舗です3/7 Sun．
＊何気に絶品
大粒ダークチェリーのキルシュトルテ地元ではダントツお気に入り！ の鎌倉ニュージャーマン。
駅前まで買い物に出たついでに、久しぶりのテイクアウトです。
カスタードプリン（320円）スクエアなプラカップ入りで、スタンダードなプリンもちょっとコジャレた印象。
とろけるタイプではないので、お皿にあけて食べるのがオススメ。
キレイに出すのがむつかしいけれど、台形のプリンはなかなか斬新です。バニラビーンズの黒い粒々が見える濃厚なテイスト。
ガトーフレーズ（420円） フレーズシャンテリー（420円）シーズン真っ只中（3月初め）につき、ストロベリモノもぬかりなくGet。定番のショートケーキの他に、「季節のケーキ」として登場する2種類の苺スイーツです。
どちらにも断面が美しいストロベリスライスを埋め込んであります。
ガトーフレーズはストロベリムースを生クリームでコーティング、フレーズシャンテリーはストロベリームースの上にパンナコッタ。
どちらも甘さは控えめで、苺の風味が生きています。
キルシュトルテ（380円）しかし、この日のハイライトはこちら！
サワーチェリーではなく、大粒のダークチェリーで作るキルシュトルテです。
ココア入りのスポンジ、サクランボのリキュール「キルシュワッサー」入りの生クリーム、削りチョコ、、、苺スイーツに勝るとも劣らないゴージャスなケーキ。
私は昔から大好きなのですが、何故か滅多にショップのケースで見かけることがないような。。。
洋酒の利いた「オトナのデザート」という印象。
■鎌倉ニュージャーマン 逗子店
□9：00～19：30
□無休
□逗子市逗子7-6-28
□046-871-1815
※前回のニュージャーマンは こちら
日比谷公園（2010/06/10 06：58pm）＊日比谷の人気者たち
6月に入り、日がずいぶん長くなりました。
日比谷公園に到着してもまだ周りが明るいなんて、なんとなく得した気分（1日の長さは変わらないけど）。
この日は、ペリカン噴水横のベンチ近くで、名物ニャンコのミーちゃんとチャッピーに遭遇。
久しぶりに元気な姿を見ることができました。
ミーちゃん今や日比谷公園で人気No.1ニャンコ。
3年前のばらの季節、突然現れた（＝飼い主に捨てられた）、大人しく人懐っこい男のコ。フサフサの毛並みと尻尾が特徴です。
お腹を撫でられるのが大好き。
チャッピー2003年に園内で生まれた「5つ子ちゃん」のうちの1匹（男のコ）。
愛想の良さとハスキーな声が特徴。ベンチに座って名前を呼ぶと、お膝の上に乗ってきます。
この日はなんとか我慢したけれど、日比谷茶廊 でテイクアウトしたソフトクリームをベンチで食べながらニャンコとまったり。
帰宅途中のささやかなシアワセです。
※日比谷公園のニャンコたちについての過去記事はこちら（↓）。
夕暮れ-Twilight-通信（2009/05/25）夕暮れ-Twilight-通信（2007/07/31）大好き！日比谷公園！／日比谷見附跡のニャンコたち（2007/07/13）大好き！日比谷公園／ニャンコの楽園（2007/07/12）
日比谷公園を出て、お濠端にやってきました。
日比谷濠のコブハクチョウ。
ここの白鳥たちは遠くへ飛べないよう羽切りしてあるそうです。
人の手から餌をもらっているからか、とっても慣れています。
「おいで」と声をかけると、すぐ近くまで寄ってきます。
日比谷濠（2010/06/10 07：20pm）こんなにキレイな夕焼けも見ることができました。
3/12 Fri．
＊今もダロワイヨのベストセラー
コーヒーシロップに浸したビスキュイ（キュイ・ジョコンド）、コーヒーのバタークリーム、そして甘～いガナッシュチョコレート、トップはほろ苦いダークチョコレートでコーティング。
あのDalloyau（ダロワイヨ）で最も有名なケーキです。
ホワイトデーに社長がくれました。
別に勿体つける気はなかったけれど、3ヶ月前のネタで記事を作成しているので、紹介が今頃になってしまった（汗）。
本来の姿はトップ画像（HPより拝借）のような大きい正方形で、カット済みのものが高級ギフトボックス入りで販売されているのは、アジアの市場だけらしいですね。
5個入り1000円。
1955年に「一口で全体の風味がわかる新しい形のケーキを作りたい」という意図のもと、ダロワイヨのシリアック・ガビヨンによって創製されました。
外から一目で全ての層が見えるケーキは、当時まだ誰も作っていませんでした。
妻のアンドレが、オペラ座のバレリーナに賛辞の念を表して「オペラ」と名付けたそうです。
7層は上から
チョコレート、コーヒー味のバタークリーム、ガナッシュチョコレート、ジョコンド、コーヒー味のバタークリーム、ジョコンド。
ちなみに「ジョコンド」とはモナリザの微笑みのこと。
食べた人が自然とあの笑顔になるくらい美味しい、という意味なんですって。
創製者のレシピを忠実に再現しているとのことで、良くも悪しくも「本場の味」です。
小さな1カットは美味しくいただけるのですが。。。濃厚な甘さなので、5コだと持て余します。
フランス人は昔から甘いモノが大好きですからね～。
■ダロワイヨ 銀座本店
□10：00～22：00（日・祝は～21：00）
□無休
□中央区銀座6-9-3
□03-3289-8260
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