ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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小坪海岸 凛花/100313

2010-06-27 16:10:39 | おでかけ
3/13 Sat.





*食いだおれツアー@鎌倉~逗子①/小坪で「いい旅夢気分」

ついに↓の 旬風URARA の記事で3月の単独レストランネタは終了です。
残るは、橙さんと3/13~14に小坪のデザイナーズ宿に1泊して敢行した「食いだおれツアー@鎌倉~逗子」のみ!
ああ~ 小坪海岸 凛花 のオーナーさま、3ヶ月以上も紹介が遅くなりホントに申し訳ありません!!

この後、2日間で食べ歩いたお店が続々登場するわけですが、いの一番に拠点となった「お宿」を紹介しないことには始まりません。
当日は、徒歩で訪問可能な私がとりあえず1人で16時にチェックイン。しばらくお部屋でまったりした後、東京から出てくる橙さんとJR鎌倉駅で18時に待ち合せることになっていました。

玄関とサロン
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。
館内にいる間は靴を履かないので、別荘にやってきたような気分です。

フロントでチェックイン。
呼び鈴を押すと、スタッフが出てきます。いい意味でまったく旅館とは思えないので、ホントに個人のお家のよう。「おもてなしが行き届くように」と、

客室は離れの大部屋を含めわずか4室のみ。
予約の確認を済ませたら、左脇の階段を上って2Fのお部屋へ。

お部屋
「杏」という名前が付いていました。
低いテーブルに座椅子。
ほとんど床に座る感覚なので、自宅にいるように寛げます。
エアコンの他にホットカーペットが敷いてあり、冬でもポカポカで気持ち良さそう。



寝心地バツグンのベッドはマットレス(多分マニフレックス)を床に直置き。液晶TV、CD&DVDプレーヤー完備。3本のDVDを持参してわくわく




個人的な高評価ポイントは、
1.ドライヤーが壁に作りつけ?じゃない、2.クレンジング、洗顔フォーム、化粧水、乳液が備え付け(適量使えてゴミが出ない)、3.備品に加湿器あり、4.冷蔵庫のミネラルウォーターと缶ビールが無料
ちなみに、お風呂は1Fのスパ(内鍵をかけて入る貸切風呂)を利用するため、部屋にありません。
そのためスペースに余裕があり広々。床に座る造りなので天井も高く、とっても寛げるのです。



こんなささやかなベランダが付いているのも、なんとなく嬉しいですね~。
チェアに座って、逗子マリーナの夕焼け空を眺めつつ、缶ビール、、、なんてことが出来ちゃいます。窓の外には逗子マリーナの住居棟、その向こうには小坪漁港が。あくせく働くことに疲れ、非日常的な(しかし家にいるように寛げる)空間でぼ~っとしたい、なんて時に籠るのに最適な宿かも知れません。っと、あんまり寛ぎすぎると待ち合わせに遅刻するわ。



鎌倉までは「お散歩」ついでに徒歩でブラブラと。。。
逗子マリーナはちょうど夕暮れ時です。



材木座の海岸ではこんな美しい夕景が
江の島もくっきり。

というわけで、この日は鎌倉でディナー&食後のお酒を存分に楽しんで、日付が変わってからお宿に戻りました。
その後、夜中の3時までDVD三昧―。
それでも翌朝は6時に起きて「一番風呂」いただきました。




実は、前の晩「午前様」だったので、夜の部(23時まで)に間に合わなかったからなのですが、朝風呂、最高に気持ちよかったっす!
お部屋で再びDVD観賞し、8時には個室で朝ごはん。
小坪漁港で上がった新鮮なお魚や自家菜園で取れた野菜、ハーブなどをふんだんに使った豪華版でした。
これで宿泊料金が17,850円って、奇跡みたい!
サービスも家庭的でとっても心地良かったですよ。
※この日いただいた朝食については、後の記事で詳しくご紹介します。

小坪海岸 凛花 で撮影した全ての写真を一冊のアルバムに(43枚もあった)。
デジブックでたっぷりどうぞ!

【2017年8月追記】
デジブック 解約に伴い、非表示となっていたアルバムを フォトちゃんねる で再生しました。


□逗子市小坪5-8-3 □0467-25-2340
空室状況、料金チェック、宿泊予約は こちら
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旬風URARA/100330 【移転】

2010-06-27 03:39:08 | 東京のレストラン

しゅんぷう うらら(創作和食/新橋)
 
3/30 Tue.  移転しました
*この日は女2人で「貸切」状態!

1.3年ぶりの訪問です。
ちょっと前の記事で生命保険の乗り換えを決心したことについてチラリと書きましたが、いよいよ新しい保険の契約にあたり、第一生命のSさんと「会社からも駅からも近くて、酒と料理が美味い店で一席設けよう!」ということになり、条件にピッタリなURARAに白羽の矢が。

ゆっくりしたかったので、開店時間(18時)ちょうどに予約を入れていたのだけれど、カウンター席で契約書を広げるのも無粋だし、「食事の前にそこらへんのサ店でササッと済ませてからの方が良くない?」ということになり、到着が30分ほど遅れる旨を新橋駅から電話したところ、、、「うちでやりなよ。今日他に予約1件も入ってないから」とご主人。

えええ――! まじっすか!? そんなわけで、女2人でURARAを貸し切っちゃいました。
お座敷席で悠々と飲み食いしながら保険の契約してきましたよ。
久しぶりにご主人と世間話などしながら、楽しい時間を過ごしました。
しかしこんな日もあるのね(ご主人は「初めてかも…」と言っていましたが)。

スパークリングワイン(1,050円)
とりあえず「泡」で乾杯! 
あ、最初におことわりしておきますが、この日はSさんから色々と保険の説明を聞いたり、契約書に記入したり、ご主人と与太話に興じたり(爆)などで気が散っていて、ぶっちゃけ料理に集中できていません。。。 食材や内容について、運ばれるたびに丁寧な説明があったにもかかわらず、、、ほとんど覚えておりません! 記事にするかどうか迷ったのですが、せっかく写真も撮ったことだし!と開き直って紹介することにしました。
その写真も、暗い店内で全て「オート」で撮影してしまい、イマイチですが



お料理は、5,500円のコースをいただきました。
フレンチ仕立ての創作系会席料理といった趣で全9品。

ミニスープ
コースのスタートはそら豆のポタージュ。かわいいミニカップで登場。

前菜5点盛り
旬の味覚がちょこっとずつ楽しめる酒肴5品。





ぬたやおからなど、ありふれたおつまみも食材の良さと気の利いた盛り付けで豪華な前菜に。
プリプリの浅蜊、野菜の浅漬けの巻き寿司、青海苔入りの出し巻き玉子、どれもお酒がすすむ肴ばかり。

獺祭(1,260円)
日本酒は山口県の銘酒「獺祭」をオーダー。純米大吟醸です。

炊き合わせ
プルプルつるんの食感がたまりません。

お造り彩々
これは2人前。鰆、雲丹、炙った帆立貝柱の3点盛り。
ポーションは少なめだけど質で勝負。

小鍋仕立て
サイズは小さくても野菜がたっぷり。
左に見える赤いものは「こんにゃく」なのです!

サラダ
粉チーズをふったシーザー風サラダの下には、牛ヒレ肉のミニステーキが隠れています。

ミニサンドイッチ
ハムカツをてんこ盛りのアルファルファとサンドイッチに。

お茶漬け
料理の〆はやっぱりじゃこ入り梅茶漬け!
これを食べずしてURARAは語れません。
サンドイッチの後でも全く違和感なし。

デザート
実はこれが、、、全く思い出せないのです(汗)。
画像を見直してもさっぱり…。
Sさんが「甘いモノが苦手な私でも、これなら全然大丈夫だわ~!」と大絶賛していたのは覚えているのですが

これだけ食べても(酒代込みで)支払いは8,000円弱!
相変わらず素晴らしいCPに感動です。
Sさんはご主人としっかり名刺交換して、営業する気満々でした。




あー、マジでICレコーダー買おうかな。。。

旬風URARA
□18:00~
□土・日・祝定休
□港区新橋5-8-5 高島ビル1F
□03-3435-0747

※前回のURARAは こちら

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【2011年10月追記】
栃木県足利市大門通「叢林」店内にて、10/1ニューオープン。
店舗情報は こちら

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【2017年9月追記】
現在店舗の運営状況の確認が出来ていません。
詳しいことをご存じの方はぜひ情報をご提供ください。

コメント (2)
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