3/13 Sat.
*食いだおれツアー@鎌倉~逗子①/小坪で「いい旅夢気分」
ついに↓の
旬風URARA の記事で3月の単独レストランネタは終了です。
残るは、橙さんと3/13~14に小坪のデザイナーズ宿に1泊して敢行した「食いだおれツアー@鎌倉~逗子」のみ!
ああ~
小坪海岸 凛花 のオーナーさま、3ヶ月以上も紹介が遅くなりホントに申し訳ありません
!!
この後、2日間で食べ歩いたお店が続々登場するわけですが、いの一番に拠点となった「お宿」を紹介しないことには始まりません。
当日は、徒歩で訪問可能な私がとりあえず1人で16時にチェックイン。しばらくお部屋でまったりした後、東京から出てくる橙さんとJR鎌倉駅で18時に待ち合せることになっていました。
玄関とサロン
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。
館内にいる間は靴を履かないので、別荘にやってきたような気分です。
フロントでチェックイン。
呼び鈴を押すと、スタッフが出てきます。いい意味でまったく旅館とは思えないので、ホントに個人のお家のよう。「おもてなしが行き届くように」と、客室は離れの大部屋を含めわずか4室のみ。
予約の確認を済ませたら、左脇の階段を上って2Fのお部屋へ。
お部屋
「杏」という名前が付いていました。
低いテーブルに座椅子。
ほとんど床に座る感覚なので、自宅にいるように寛げます。
エアコンの他にホットカーペットが敷いてあり、冬でもポカポカで気持ち良さそう。
寝心地バツグンのベッドはマットレス(多分マニフレックス)を床に直置き。液晶TV、CD&DVDプレーヤー完備。3本のDVDを持参してわくわく
個人的な高評価ポイントは、
1.ドライヤーが壁に作りつけ?じゃない、2.クレンジング、洗顔フォーム、化粧水、乳液が備え付け(適量使えてゴミが出ない)、3.備品に加湿器あり、4.冷蔵庫のミネラルウォーターと缶ビールが
無料
ちなみに、お風呂は1Fのスパ(内鍵をかけて入る貸切風呂)を利用するため、部屋にありません。
そのためスペースに余裕があり広々。床に座る造りなので天井も高く、とっても寛げるのです。
こんなささやかなベランダが付いているのも、なんとなく嬉しいですね~。
チェアに座って、逗子マリーナの夕焼け空を眺めつつ、缶ビール、、、なんてことが出来ちゃいます。窓の外には逗子マリーナの住居棟、その向こうには小坪漁港が。あくせく働くことに疲れ、非日常的な(しかし家にいるように寛げる)空間でぼ~っとしたい、なんて時に籠るのに最適な宿かも知れません。っと、あんまり寛ぎすぎると待ち合わせに遅刻するわ。
鎌倉までは「お散歩」ついでに徒歩でブラブラと。。。
逗子マリーナはちょうど夕暮れ時です。
材木座の海岸ではこんな美しい夕景が
。
江の島もくっきり。
というわけで、この日は鎌倉でディナー&食後のお酒を存分に楽しんで、日付が変わってからお宿に戻りました。
その後、夜中の3時までDVD三昧―。
それでも翌朝は6時に起きて「一番風呂」いただきました。
実は、前の晩「午前様」だったので、夜の部(23時まで)に間に合わなかったからなのですが、朝風呂、最高に気持ちよかったっす!
お部屋で再びDVD観賞し、8時には個室で朝ごはん。
小坪漁港で上がった新鮮なお魚や自家菜園で取れた野菜、ハーブなどをふんだんに使った豪華版でした。
これで宿泊料金が17,850円って、奇跡みたい!
サービスも家庭的でとっても心地良かったですよ。
※この日いただいた朝食については、後の記事で詳しくご紹介します。
小坪海岸 凛花 で撮影した全ての写真を一冊のアルバムに(43枚もあった
)。
デジブックでたっぷりどうぞ!
【2017年8月追記】
デジブック 解約に伴い、非表示となっていたアルバムを フォトちゃんねる で再生しました。
□逗子市小坪5-8-3 □0467-25-2340
空室状況、料金チェック、宿泊予約は
こちら