去年より、一歩だけ、前に行けばいいのです。慌て走り出す必要もなければ、うつむいて立ち止まる必要もありません。
のんびり、周りの花鳥風月を楽しむことが、子どもたちへの糧となります。
考えること、悩むこと、それが貴方の力になりますよ。
「知識」を増やすことで「現実の学習指導や学級経営の力」がつくと思うのは、疑問ですね。
ミドルの世代になって責任を負わされた時、「本当の役に立つ力が欲しいなら、新幹線の回数券を買っておきなさい。本物は流れの中心にいるから、本物の先生にあってくることが大事だよ」と言ってくれた先輩の言葉を思い出しました。
「知識」で他の人を、引っ張るなんて、誰でもができることではないと思います。
まして「得意でないことに責任を任されたのなら」ですよね。
でも、「人と人を」つなぐことは誰でもできると思います。管理ではなく調整ですね。
あなたには「調整力」はありますよ。
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