はじめてカッターナイフを購入したのは、たぶん高校生のころだったかと思います。切れなくなったら刃をペキッと折ればよいという発想に、感心したものでした。ところが、あまりに切れすぎて、紙の下の机にまで傷が付くことがわかり、厚紙を下にしいて切り抜くことを覚えました。その後、カッターマットなるものの存在を知り、またまた感激。もっぱらスクラップ時に使っていましたが、鉛筆を削るのにも使いました。ナイフと違い、小さく少しずつ削っていく必要がありました。

昔、まだ昭和の時代、年賀状の図案を切り絵で作っていたころは、アートカッターなる道具を愛用しました。今でこそ、ドローツールで図版を作成し、レーザープリンタで出力して、細かな修正も画面上でできるようになりましたが、図版の版下を手描きで作っていたころは、細かな修正をするのに、アートカッターと先細ピンセットが必須でした。

今は、大型のカッターナイフでベニヤ板を切ったり、ダンボールの梱包を開梱したり、様々な用途に用いるようになっていますが、いちばん最初に購入した標準的な大きさのカッターナイフが、いちばん使用頻度が高いようです。
次の写真は、カッターナイフの記事とは無関係に、某寺の境内にある桜の老木と椿。実に見事でしたので、季節の記録として掲載しました。



昔、まだ昭和の時代、年賀状の図案を切り絵で作っていたころは、アートカッターなる道具を愛用しました。今でこそ、ドローツールで図版を作成し、レーザープリンタで出力して、細かな修正も画面上でできるようになりましたが、図版の版下を手描きで作っていたころは、細かな修正をするのに、アートカッターと先細ピンセットが必須でした。

今は、大型のカッターナイフでベニヤ板を切ったり、ダンボールの梱包を開梱したり、様々な用途に用いるようになっていますが、いちばん最初に購入した標準的な大きさのカッターナイフが、いちばん使用頻度が高いようです。
次の写真は、カッターナイフの記事とは無関係に、某寺の境内にある桜の老木と椿。実に見事でしたので、季節の記録として掲載しました。

