ウォーターマンの万年筆をしばらくぶりに使ったら、インク量が少なかったせいもあり、乾いてしまって、しばらくインクが出ませんでした。ちょっと水を含ませて書き出すと、ずいぶん濃い色のインクになっています。これは、そうとうに濃くなるまで乾燥してしまったようですので、思い切り試し書きをしました。
複数の万年筆を健全に飼育することの難しさ(*1)を感じておりますが、やはり使用頻度の低いものは徹底して水洗いして乾燥させて保管するのが良いようです。また、プラチナの廉価製品プレッピーに採用されたスリップシール機構の長所を感じます。
(*1):複数の万年筆を均等に使っていくことは現実的か~「電網郊外散歩道」2012年9月
複数の万年筆を健全に飼育することの難しさ(*1)を感じておりますが、やはり使用頻度の低いものは徹底して水洗いして乾燥させて保管するのが良いようです。また、プラチナの廉価製品プレッピーに採用されたスリップシール機構の長所を感じます。
(*1):複数の万年筆を均等に使っていくことは現実的か~「電網郊外散歩道」2012年9月