電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

通勤経路が変わると、燃料消費率はどう変わるか

2013年07月14日 09時40分12秒 | 散歩外出ドライブ

この四月に職場が変わり、通勤経路も距離も変更になりました。大雑把に言って、今まで郊外の通勤路だったのが、都市部の渋滞路線に変わったうえに、通勤距離も半分になりました。その結果、いわゆる燃費、正確には燃料消費率と言うべきでしょうか、それがどう変わったか?四月から六月の三ヶ月分を比較してみました。

このように、明らかに燃料消費率の低下が見られます。原因はさまざまあるでしょうが、

  • 信号が多くなった(約20ヶ所→約40ヶ所以上)
  • 通勤距離は半減したが、渋滞区間が長くなった

ことなどが影響しているためでしょう。

距離は半減したが、信号の数は倍増し、渋滞区間が長くなった。つまり、チョコマカした加減速の回数が多くなったことが原因と思われます。むしろ、それにもかかわらず 16km/l 以上の値を示していることを評価すべきでしょうか。

さて、三連休は連日草刈り作業に精を出しています。ようやく梅雨らしくなった雨は、雑草にとっても恵みとなったようで、生き返ったように繁茂しております。少し油断すると、果樹園がまるで熱帯雨林のジャングル状態になってしまいますので、今がいちばん草刈り作業が大変な時期です。

 

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