TWSBI万年筆に前回インク補充をした日がいつだったか、すっかり忘れてしまいましたが、ブログ記事に残る記録からみると、11月2日から数えて2回目のインク補充のはずです。この間、A5判の備忘録ノートに残るインクの色から判断して40数ページを書いていますので、だいたいそんなところでしょう。モンブランの「ロイヤルブルー」インクですっかり定着し、格別の不満もなく、まことに順調にページ数を伸ばしております。ダイヤモンド580ALラヴァーのM、中字の字幅は、ツバメノートのA罫にはちょうど良い太さで、ぱっと見た視認性の良さも老眼世代にはありがたいものです。
これに反して、パイロットのカスタム・グランディの使用頻度が顕著に低下傾向です。1979年から使い続けて、すっかり自分の書き癖になじんでいる筆記具であり、実にもったいないのですが、パイロットのカートリッジの容量(1.1mL)はまずまずでも、青インクの裏抜けの甚だしさからシビアに紙を選ぶため、ツバメノート以外には使えないのが現状です。もう少しなんとかならないものかと思います。
これまで、万年筆の用途は備忘録ノートへの記入程度でしたので、あまり不満にも思わずに来ましたが、プラチナの古典ブルーブラックを使うようになってからは、かなり多彩な紙に万年筆で書くようになっています。システム手帳はもちろん、様々なデスクワークでも万年筆を使いたい場面がけっこう増えてきています。モンブランの「ロイヤルブルー」も、色だけでなく裏抜けしにくいという特徴を評価して使っている面があります。どうも、万年筆でも新旧交代が起こってきているようです。
これに反して、パイロットのカスタム・グランディの使用頻度が顕著に低下傾向です。1979年から使い続けて、すっかり自分の書き癖になじんでいる筆記具であり、実にもったいないのですが、パイロットのカートリッジの容量(1.1mL)はまずまずでも、青インクの裏抜けの甚だしさからシビアに紙を選ぶため、ツバメノート以外には使えないのが現状です。もう少しなんとかならないものかと思います。
これまで、万年筆の用途は備忘録ノートへの記入程度でしたので、あまり不満にも思わずに来ましたが、プラチナの古典ブルーブラックを使うようになってからは、かなり多彩な紙に万年筆で書くようになっています。システム手帳はもちろん、様々なデスクワークでも万年筆を使いたい場面がけっこう増えてきています。モンブランの「ロイヤルブルー」も、色だけでなく裏抜けしにくいという特徴を評価して使っている面があります。どうも、万年筆でも新旧交代が起こってきているようです。