電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

朝6時でもまだ真っ暗で〜今年も恒例のコーヒーと冬至かぼちゃ

2018年12月25日 06時05分19秒 | 季節と行事
先日、冬至を迎えたばかりで、昼は短く夜は長い時期ではありますが、それにしても朝の6時に、まだ真っ暗です。夏至の頃は、4時を過ぎると明るくなり、畑に出て朝仕事ができたのですが、今は暗いし寒いしで、とてもじゃないが野外での作業は無理。パソコンの前に座り、恒例のコーヒーと冬至かぼちゃを楽しみましょう。あいにく珈琲豆を切らしており、いただきもののインスタント・コーヒーです。

冬至といえば、西日本の方では「ゆず湯」と「冬至カボチャ」だそうですが、当地では「ゆず」はあまり一般的ではない(*1)からか、「ゆず湯」の習慣はありません。子供の頃、熱すぎるお風呂のお湯に、窓からボッキリつららを折って入れたことは何度かありますが(^o^)/



それにしても、冬至に小豆とかぼちゃを食べるという習慣は、何時頃、どんな理由で定着したものか。理由の方は、冬場のビタミン補給等が思いつきますが、時代としてはどのあたりまで遡れるものか、興味深い(*2)です。若い頃に教科書で習った「歴史」は、誰と誰がケンカしてどちらが勝ったかは書かれているのですが、そういう疑問には意外に弱いのですね〜(^o^)/

(*1):ゆずの国内生産量と生産県〜農林水産省こどもそうだん
(*2):冬至にカボチャを食べるのはわけがある〜FoodWatchJapan

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