このところ、自分で作る料理が楽しみです。妻もすっかり当てにしているようで、地域の役割で忙しいとか献立が思いつかないとか、はたまた気分が乗らないなどの理由で、遠慮なしに丸投げしてくるようになりました。すると、根が「豚もおだてりゃ木に登る」ほうですから、「まかせて!」と作り始めます。もちろん、妻の長年の経験にはかなわず珍妙な取り合わせの献立になることもしばしばですが、それでも単品でみればけっこう美味しいものが作れるようになりました。例えば昨日の場合は「フレッシュトマトソースのチキンソテー」でした。
まずは【材料と準備】から。
作り方は、
盛り付けは、レタスを添えたりアスパラガスを添えたり、多少は工夫しましたが、写真を撮ったときはあいにくパセリを切らしていました(^o^)/
ただし、「たけのこご飯」との取り合わせは、やっぱり和洋折衷で少々珍妙な面もあります。でも、美味しかったので良しとしましょう(^o^)/
このレシピは、実は『きょうの料理ビギナーズ』2019年5月号 に掲載されていたもので、ちょうど材料があったので作ってみたらたいへん Good でしたので、二度ほど続けて作りました。妻にも老母にも好評でした。
◯
このように、自分で作る料理が楽しみになった理由は、(1)やはり美味しく食べられること、(2)家族が「美味しい!」と褒めてくれること、(3)化学実験のように手頃なサイズの道具をひととおり揃えたこと、(3)『きょうの料理』やネットで調べて興味を持ったレシピをノートに転記し、少しずつ蓄積している(*1,*2)こと、などがあげられます。また、将来万が一妻が倒れたりしても、なんとか食べさせてやれるように、という心づもりもあります。自分が楽しみ、周囲の人にも役立つという技術は、きっと残りの人生を支えてくれるものと思います。
(*1):「料理メモ」のノートを作ることで〜「電網郊外散歩道」2019年10月
(*2):ソフトリングノートの使い途〜料理メモに便利、便利〜「電網郊外散歩道」2019年1月
※そういえば、今日のは「料理・住まい」カテゴリーを独立させてからちょうど200本目の投稿のようです。
まずは【材料と準備】から。
- 鶏むね肉 1枚 観音開きにして塩コショウしておく。
- 小麦粉:大さじ1+粉チーズ:大さじ1 よくまぜて鶏むね肉にまぶす。
- トマト 1個 細かく切って塩:2つまみ、オリーブ油:小さじ1、コショウ:少々 を加えておく。ちなみに、このアスパラガスは我が家のものです(^o^)Y
- 他にバター:10g、塩コショウ、オリーブ油、パセリ:みじん切りで小さじ1/2
作り方は、
- フライパンにオリーブ油とバターを中火で熱し、鶏肉を皮を下にして焼く。このときは、動かさない。こんがりしてきたら返して同様に焼く。約8分。
- トマトソースをよく混ぜ合わせ、パセリを加えて混ぜる。
- チキンソテーを器に盛り、スレッシュトマトソースをかけて供する。
盛り付けは、レタスを添えたりアスパラガスを添えたり、多少は工夫しましたが、写真を撮ったときはあいにくパセリを切らしていました(^o^)/
ただし、「たけのこご飯」との取り合わせは、やっぱり和洋折衷で少々珍妙な面もあります。でも、美味しかったので良しとしましょう(^o^)/
このレシピは、実は『きょうの料理ビギナーズ』2019年5月号 に掲載されていたもので、ちょうど材料があったので作ってみたらたいへん Good でしたので、二度ほど続けて作りました。妻にも老母にも好評でした。
◯
このように、自分で作る料理が楽しみになった理由は、(1)やはり美味しく食べられること、(2)家族が「美味しい!」と褒めてくれること、(3)化学実験のように手頃なサイズの道具をひととおり揃えたこと、(3)『きょうの料理』やネットで調べて興味を持ったレシピをノートに転記し、少しずつ蓄積している(*1,*2)こと、などがあげられます。また、将来万が一妻が倒れたりしても、なんとか食べさせてやれるように、という心づもりもあります。自分が楽しみ、周囲の人にも役立つという技術は、きっと残りの人生を支えてくれるものと思います。
(*1):「料理メモ」のノートを作ることで〜「電網郊外散歩道」2019年10月
(*2):ソフトリングノートの使い途〜料理メモに便利、便利〜「電網郊外散歩道」2019年1月
※そういえば、今日のは「料理・住まい」カテゴリーを独立させてからちょうど200本目の投稿のようです。