電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

携帯電話やスマートフォンは、必ずしも常に携帯する必要はない?

2021年05月07日 06時01分31秒 | コンピュータ
退職して第一線を退いてから、緊急を要する急ぎの電話が飛び込んでくることはまずなくなりました。したがって、携帯電話を自宅のデスク上にうっかり置きっぱなしにしても、まず大丈夫。先方からかかってくる用件は、後に点滅して着信を報せるサインを見ておもむろに着信履歴を調べ、先方を確認してこちらからかけ直すことでなんとかなることが多いです。せいぜい、行きつけの店から「ご注文の品が届きました」というお知らせが入るとか、家族から「今どこ? 帰りに◯◯を買ってきて!」というような頼まれごとが入る程度です。

うーむ、受けるだけなら、自宅の電話に着信履歴が残るだけでも足りるのだなあ。すると、携帯電話の長所は、こちらから発信するときに電話帳が不要だとか、いつどこからでも相手に電話がかけられるとか、移動した先でもメールの送受信ができるというような、電報的側面になるのかなあ。要するに、携帯電話やスマートフォンというのは、忙しい人のための道具だということだな。

畑に携帯電話やスマートフォンをもっていくのは、体調が急変して救急車を呼ぶときに使うから、という理由もあるようだけれど……いや、それは大事な理由かもしれない(^o^)/

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