夏の盛りです。この時期は、日中は猛暑でとても畑仕事などできません。亡父と同じく涼しいところでうとうとして、早朝と夜にはいくぶん涼しさを感じながら、静かに音楽を楽しみます。ただいま、ハイドンの弦楽四重奏曲全集から作品17の1〜6を順に聴いているところです。Festetics Quartet による演奏で、このへんの時期のものは他の演奏を知りませんが、活気ある現代的な演奏と言ってよいのでしょうか。Ubuntu-Linux PC を中心とした簡易なデスクトップ・オーディオで、接続したミニコンポから流れる音楽は、中高年には実に好ましいものです。
ところで、作品17は次の6曲からなります。
何度か通して聴きましたが、Op.17の4、第19番がハ短調という調の魅力と、Op.17の6、第20番の充実感が印象的。あとは、Op.17の1、第18番あたりもつい選んでしまいます。このへん、通勤の音楽ではなかなか把握しきれないところです。カーステレオでは、「あれ、今聴いているこの曲は、第何番の何楽章?」てな具合で、全体の把握が難しいのですが、PC-audioは、どんなに簡易なものであっても、机上のディスプレイに曲データが大きく表示されるのがありがたいものです。
ところで、作品17は次の6曲からなります。
Op.17-1 第18番 ホ長調
Op.17-2 第17番 ヘ長調
Op.17-3 第21番 変ホ長調
Op.17-4 第19番 ハ短調
Op.17-5 第22番 ト長調
Op.17-6 第20番 ニ長調
何度か通して聴きましたが、Op.17の4、第19番がハ短調という調の魅力と、Op.17の6、第20番の充実感が印象的。あとは、Op.17の1、第18番あたりもつい選んでしまいます。このへん、通勤の音楽ではなかなか把握しきれないところです。カーステレオでは、「あれ、今聴いているこの曲は、第何番の何楽章?」てな具合で、全体の把握が難しいのですが、PC-audioは、どんなに簡易なものであっても、机上のディスプレイに曲データが大きく表示されるのがありがたいものです。
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