電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

寒くなると猫が足元に

2019年02月11日 06時05分01秒 | アホ猫やんちゃ猫
夜、寒くなると母猫が寝ている脚の上に上がってきます。朝、エサをねだるときには腹の上とか胸の上に上がり、顔の真ん前で「ニャ〜」とか鳴くのですが、寒い夜には足元に入れている電気アンカの暖かさが魅力的なようです。

たかが猫の体重など、何ほどのこともあるまいと思ったらさにあらず。脚の上に乗った猫の重さがしだいに感じられてきます。猫が「ニャー」と苦情を言うのもかまわずに寝返りをうつと、アホ猫殿、あきらめて足元に丸くなります。

と思ったら、このたびの寒波でよほど冷えたのか、足元ではなく無理やり寝床の中に入ってくるようになりました。電気アンカ+猫タンポです。クークーという猫のイビキが少々うるさいですが、これは温かい。




休日の日中、妻が出かけた日などは、私のデスクの下、足温マット(*1)の上に上がってきます。しかも、カメラを準備して文具を写真におさめようとすると、とたんに膝の上に上がってきます。ちょいと! 邪魔なんですけど! 母猫20歳、だいぶ弱ってきてはいますが、この冬もなんとかしのげそうな気配です。

(*1):フローリングの床で、どのように暖をとるか〜「電網郊外散歩道」2010年1月


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