電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

リビングのTVの更新とWカセットデッキの修理

2024年11月16日 06時00分07秒 | Weblog

過日、妻が「リビングのテレビが映らなくなった」と言いますので、コンセントから電源プラグを抜いてしばらく放電させ、再度プラグを差し込んで電源を入れるなどを試みましたが、残念ながら治りません。電源ボタンを長押ししながら電源プラグを入れ直してリセットさせても、やっぱり映りません。仕方がないので、いつもの「電器屋さん」に連絡、来てもらいました。地域の電器屋さんは、家電オーディオ製品などを一手に引き受けて直してもらっています。今回は、ちょっと不調なパイオニアのダブルカセットデッキも点検修理をお願いしました。

翌日、連絡があり、テレビの方は液晶のバックライトが故障で修理困難というか、残念ながら買ったほうが安いし早いとのこと。購入してから8年で買い替えとなったわけでちょっと早かった気がしますが、妻が楽しみにしている「光る君へ」がリビングで見られないのは困りますので、同等品を購入することにしました。同じシャープのアクオスで同じ32インチの製品が税込56,400円、処分料が 6,000円で計62,400円也でした。もう一つ、ダブルカセットデッキの状況説明があり、これについては新規購入はもう難しいだろうから、可能なかぎり修理してほしいとお願いしました。

数日後、新しいテレビの納品。リモコンの操作も同じなので、全く変わった感じはしません。妻はいつもどおり「光る君へ」を楽しんでおります。私の方はダブルカセットデッキのイジェクト操作がスムーズになったのと、モーターベルトの交換でワウフラッタ等がだいぶ改善されたので、昔の録音が聴けるようになりました。いえ、すでにパブリックドメインになっているクラシック音楽の録音ではなく、昔の家族の声や会話などが入っている生録音や昔シナリオなどで関わったラジオ番組など。こればっかりは、YouTube でも出てきませんからね〜(^o^)/ ちなみに、ダブルカセットデッキの修理代は税込で10,700円。今のご時世、一万円で新品のカセットデッキは買えませんし、修理できて良かった(^o^)/

近年の主な修理歴:

  1. LDプレーヤーは今回も修理でき、オペラ作品のさわりを楽しむ〜「電網郊外散歩道」2021年5月
  2. ONKYOのミニコンポのアンプ、CDプレーヤーは修理できた〜「電網郊外散歩道」2019年4月
  3. テレビアンテナを更新し、ついでにテレビも交換する〜「電網郊外散歩道」2011年5月
  4. 8mmビデオもLDも全部修理できた〜「電網郊外散歩道」2005年7月

 


コメント    この記事についてブログを書く
« パーソナル・レーザープリン... | トップ | 次の記事へ »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事