電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

パーソナル・レーザープリンタの便利さ

2024年11月15日 06時00分02秒 | コンピュータ

地域の中で役割を持つようになると、ちょっとした要項やお知らせ等を作成しなければいけない(*1)ことがあります。たいていA4判の文書が一枚だけのことが多いので、少ない部数ならば書斎のパーソナル・レーザープリンタで印刷してしまいます。田舎ですのでコピー機が設置してある店まで行くにもけっこう距離があり、わざわざ車でコンビニまで出かけるまでもありません。わが家で使っているのはブラザーのモノクロ機 HL-5380DN ですが、すでに2015年に一度トナーを交換(*2)しており、2010年の購入(*3,4)ですからすでに14年になります。14年! 寿命の短いコンピュータ機器の中にあって、故障知らずでなんとも丈夫なものです。メカニズムは金属製のフレームに組み込まれていて、プラスチックのガワに押し込んだだけの製品とは違うようで、あらためてその耐久性に感心しました。いい買い物でした。

もう一台、リビングの Windows 機の方には、主として年賀状印刷のためにインクジェット式のカラープリンタが設置してありますが、ちょっとした枚数を印刷するだけですぐにインクを交換しなければいけなくなります。かんたんにカラー印刷ができるのは便利でありがたいのですが、モノクロのレーザープリンタの経済性と比べてしまうと、なんだか「がっかり」します。

書斎で文書を作成し印刷し始めると、わが家のやんちゃ猫・李白がやってきてプリンタの動きを眺めます。ときどきちょっかいを出そうとするのですが、「メッ!」と叱られて手を引っ込めます。写真の、いかにも興味津々でやんちゃしそうなこの目つき(^o^)/

(*1): 最近、ワープロソフトで文書を作る機会が増えた〜「電網郊外散歩道」2023年5月
(*2): レーザープリンタのトナーを交換する〜「電網郊外散歩道」2015年10月
(*3): モノクロ・レーザープリンタを発注する〜「電網郊外散歩道」2010年9月
(*4): モノクロ・レーザープリンタが届き、印刷設定をする〜「電網郊外散歩道」2010年9月

 

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