サブノートパソコン ThinkPad Edge E130 の Ubuntu Linux 化がうまく行き、Wi-Fi で「どこでも Linux」を実現して喜んでいましたが、そういえばメールの受信はやっていなかったと思い至りました。メインの Linux 機でもリビングの Windows11 機でも、メールソフトの設定は受信したメールをサーバーの方から削除「しない」に設定していますので、1台が不調になっても別の1台で確認できるのに加えて、新たにパソコンを購入した場合でも、同じメールを受信できるようになっています。したがって、かなり昔まで遡って検索して探し出すことが可能です。では、Linux サブノート ThinkPad でも同様に設定しておきましょう。
ということで Thunderbird のアカウント設定をしたのですが、あれ? 受信に失敗するぞ? おかしいな。もう何十年も同じ設定を繰り返し、すっかり頭に入っているはずが、なぜ受信できない?
しばらくあーだこーだを試してみて、ふと思い出しました。プロバイダと契約した頃の設定は、古いシステム手帳にまとめているはずだ。本棚からかつて愛用していた革製の Bindex システム手帳を引っ張り出し、関連する情報をまとめたリフィルを読み返してみたら、なあ〜んだ!
ということでした。そうか、昔は共用パソコンに記憶されるのを嫌ってログイン時に毎回パスワードを入力する形で利用していたからなあ。それでログインパスワードだけを覚えていたんだ。
というわけで、無事に受信に成功。受信サーバーの設定も「保存する」「削除しない」などに変更して一件落着。一瞬、自分がボケてメールソフトの設定もできなくなったのかと自信を失いかけました(^o^)/
うーむ、歳を取るということは、こういうことが増えてくるということなんだな。大切なことは、
ということなのでしょう。
ということで Thunderbird のアカウント設定をしたのですが、あれ? 受信に失敗するぞ? おかしいな。もう何十年も同じ設定を繰り返し、すっかり頭に入っているはずが、なぜ受信できない?
しばらくあーだこーだを試してみて、ふと思い出しました。プロバイダと契約した頃の設定は、古いシステム手帳にまとめているはずだ。本棚からかつて愛用していた革製の Bindex システム手帳を引っ張り出し、関連する情報をまとめたリフィルを読み返してみたら、なあ〜んだ!
私の契約プロバイダの場合、E-mail パスワードにはブラウザからWEBメールにログインするための「ログインパスワード」と、メールソフトが受信サーバーとやり取りする際の「メールパスワード」の二つがあり、記憶していたのはログインパスワードの方だった!
ということでした。そうか、昔は共用パソコンに記憶されるのを嫌ってログイン時に毎回パスワードを入力する形で利用していたからなあ。それでログインパスワードだけを覚えていたんだ。
というわけで、無事に受信に成功。受信サーバーの設定も「保存する」「削除しない」などに変更して一件落着。一瞬、自分がボケてメールソフトの設定もできなくなったのかと自信を失いかけました(^o^)/
うーむ、歳を取るということは、こういうことが増えてくるということなんだな。大切なことは、
- 大事な事柄は記録する
- 大事な記録はなくさないように保存する
ということなのでしょう。
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