連日のサクランボ収穫&選果作業で、少々くたびれています。こんなとき、音楽が聴きたい! 本当はホールで生演奏を聴くのが一番ではありますが、今すぐに聴きたいというときにはLPレコードやCD、あるいはネット上の録音を聴くことになります。自室のメインのステレオ装置で聴く堂々とした音も良いけれど、小型のミニコンポに接続した PC-audio に耳を傾けるのも悪くないものです。
LPレコードやCD等に収録された様々な演奏家たちによる録音は、それぞれに味があり、その志向する方向性を理解すると、なるほどと感じます。いずれの場合も、要するに音楽が、曲が好きだからなのでしょう。再生装置のグレードによらないというのも、よく聴きなじんだ曲ならばラジカセでも充分に楽しむことができます。演奏家AでもBでも、楽器編成が様々でも、お気に入りの音楽にはいっこうに差し支えない場合も多いです。
Prokofiev: Symphony No. 5, Szell & ClevelandO (1959) プロコフィエフ 交響曲第5番 セル
Goldberg Variations József Eötvös, guitar [FULL] J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲 (ギターによる)
写真は、亡父が愛した淡いピンクのシャクヤク。最初に赤が咲き、続いて白が咲き、最後にこのピンクが咲きます。サクランボの季節の楽しみです。
LPレコードやCD等に収録された様々な演奏家たちによる録音は、それぞれに味があり、その志向する方向性を理解すると、なるほどと感じます。いずれの場合も、要するに音楽が、曲が好きだからなのでしょう。再生装置のグレードによらないというのも、よく聴きなじんだ曲ならばラジカセでも充分に楽しむことができます。演奏家AでもBでも、楽器編成が様々でも、お気に入りの音楽にはいっこうに差し支えない場合も多いです。
Prokofiev: Symphony No. 5, Szell & ClevelandO (1959) プロコフィエフ 交響曲第5番 セル
Goldberg Variations József Eötvös, guitar [FULL] J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲 (ギターによる)
写真は、亡父が愛した淡いピンクのシャクヤク。最初に赤が咲き、続いて白が咲き、最後にこのピンクが咲きます。サクランボの季節の楽しみです。
ゴールドベルク変奏曲のギター演奏を聴きながら、ちょっと思いました。
→この演奏、すごくいいです!
ベートーヴェンの「田園」なんて、そのものズバリといういう感じもありますが。
今年は、キュウリもミニトマトも植えないと妻に宣言して家庭菜園はサボろうと思っていましたが、枝豆といんげんだけは、植えるように命じられました。
畑作業は格段に少ないのですが、草取りの際の音楽にクラッシック音楽を加えてみようかしらん?
ギターによるゴールドベルク変奏曲、グレン・グールドによるピアノ演奏やチェンバロによるものとはやや趣を異にして、なかなかいい味ですね。
野外作業とクラシック音楽の関係、体験的に効果的なのはドヴォルザークの交響曲第8番やシューベルトの交響曲第8(9)番あたりも良いですよ。