電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

A5判化してからの備忘録ノートの動向

2019年11月20日 06時02分01秒 | 手帳文具書斎
現状はほぼ当ブログのネタ帳と化してはいるものの、それでも新聞記事をスクラップしたり、読んだ本の摘要を記したりもしている備忘録ノートですが、いよいよ三冊目の残りページが少なくなってきましたので、ついに新しいノートを用意しました。2019年の4冊目と2020年の1冊めが同居する形でスタートすることとしましたが、考えてみればいつごろからA5判にしたのだろう? また、三冊目に移行した時期はいつごろだったろう? 調べてみました。

  • 2010年 キャンパス・ハイグレード澪(80枚) 8月〜
  • 2011年 同上 途中から分冊化して同時使用
  • 2012年 同上(80枚)及びキャンパスノート(80枚) 10月〜
  • 2013年 ツバメノート(50枚) 年間に5冊使用
  • 2014年 キャンパスハイグレード澪(80枚) 7月〜 ※結局は4冊まで使った
  • 2015年 ツバメノート(100枚) 10月〜 ※途中で2016年に移行したので3冊目の表記は2016-(1)
  • 2016年 同上(同上) 10月〜
  • 2017年 同上(同上) 10月〜
  • 2018年 同上(同上) 10月〜
  • 2019年 キャンパスノート(80枚) 8月〜




なるほど、2010年より前(*1)はB5判の時期が長く、B6判の年は年間で6冊も使っていたため、A5判に移行した、ということだったのだな。80枚のノートを使っている年は、やっぱり夏場に三冊目に移行し、年末にページが不足するケースが多いようです。ツバメノート(100枚)を使っている年には、秋に三冊目に到達し、不足はしない、ということのようです。

こんどはツバメノートを使いますので、書きやすいけれど裏抜けしやすいパイロットのインクを使っている万年筆も出番が増えそうです。

(*1):紙が先か筆記具が先か〜「電網郊外散歩道」2008年8月


コメント    この記事についてブログを書く
« 退職後の変化:新しい手帳に... | トップ | 東根市の「つるよし」蕎麦屋... »

コメントを投稿

手帳文具書斎」カテゴリの最新記事