フルタイムの勤務のときも非常勤のときも、移動してさまざまな場所で各種筆記具を使いたいなら、ペンケースは必須でした。学生時代はどうだったのか忘れてしまいましたが、昭和末にはレーザーディスクの景品でもらった Royal Opera House のロゴの入ったロールペンケース(*1)を愛用し、
2000年代の半ばには万年筆用の二本刺しケースを使っていましたが、これがパイロットのトレンダー・レザー・ライト(*2)というファスナー付きのものになり、さらに妻とおそろいのパイロットのペンサンブル・シリーズの製品(*3)を使い、
近年はリヒトのスマートフィットのペンケース ACTACT(*4)にさまざまなペンを詰め込んで持ち運んでいました。
ところが非常勤の勤務もなくなり、専業農家として時々は地域の役割を果たすくらいの生活になると、各種のペンを持ち歩く必要はまずありません。むしろペンケースに入っていると、すぐに取り出して使うのには不便になるくらいです。これは、もっぱら使う数本のペンを机上に転がしておき、あとは机の引き出しや机上のペン立てに収めておくほうがずっと機能的です。たしかに、ペンケースというのはあちこち移動する際に使用するペンをまとめて持ち歩くための道具であって、移動して使うことがないならば不要なのだなあ。結局のところ、行き着いた結論はそれだったか。
(*1): ロイヤル・オペラハウスのペンケース〜「電網郊外散歩道」2011年9月
(*2): 文具店とメガネ屋でお買い物〜ペンケースと眼鏡用ネックストラップ〜「電網郊外散歩道」2013年10月
(*3): 色違いで同型のペンケースを二個購入する〜「電網郊外散歩道」2015年8月
(*4): gooポイントサービスのペンケースACTACTが届く「電網郊外散歩道」2021年1月
2000年代の半ばには万年筆用の二本刺しケースを使っていましたが、これがパイロットのトレンダー・レザー・ライト(*2)というファスナー付きのものになり、さらに妻とおそろいのパイロットのペンサンブル・シリーズの製品(*3)を使い、
近年はリヒトのスマートフィットのペンケース ACTACT(*4)にさまざまなペンを詰め込んで持ち運んでいました。
ところが非常勤の勤務もなくなり、専業農家として時々は地域の役割を果たすくらいの生活になると、各種のペンを持ち歩く必要はまずありません。むしろペンケースに入っていると、すぐに取り出して使うのには不便になるくらいです。これは、もっぱら使う数本のペンを机上に転がしておき、あとは机の引き出しや机上のペン立てに収めておくほうがずっと機能的です。たしかに、ペンケースというのはあちこち移動する際に使用するペンをまとめて持ち歩くための道具であって、移動して使うことがないならば不要なのだなあ。結局のところ、行き着いた結論はそれだったか。
(*1): ロイヤル・オペラハウスのペンケース〜「電網郊外散歩道」2011年9月
(*2): 文具店とメガネ屋でお買い物〜ペンケースと眼鏡用ネックストラップ〜「電網郊外散歩道」2013年10月
(*3): 色違いで同型のペンケースを二個購入する〜「電網郊外散歩道」2015年8月
(*4): gooポイントサービスのペンケースACTACTが届く「電網郊外散歩道」2021年1月
シンプルで長持ちしそう。
革は良いですね
自分の筆記用具にこだわる私は、Marimekkoのリュックの中に、Marimekkoのポーチを入れてて、ここにボールペンが数本入っています。
Marimekkoのリュックにはサイドのポケットにボールペンが二本と割り箸w
『誰だー、この食いしん坊のリュックは‼️』と笑われていた割り箸をサイドのポケットに挿してる私のMarimekkoのリュックは今じゃ当たり前になっています。
鮮やかな色もシックな色合いも好きです