退職後、頼まれて何度か非常勤の仕事を引き受けました。幸いに職場に恵まれて、楽しく仕事をすることができました。その際に、何度か業務の引継ぎを経験しましたが、私の方から引継ぎをするときは、こんなふうに心がけていました。
非常勤ですので、それほど大量の引継ぎをするわけではありませんが、それでも後任者には喜ばれました。特に、日付順に時系列で記録した業務記録ノートは、参考になると喜ばれました。サーバ内のさまざまなフォルダに散らばったファイルを時系列で読み解き、業務の流れを組み立て直すのはけっこうたいへんな作業です。そんなときに、あらかじめ日付順に時系列で整理された業務記録というのは、たしかに役立つものでしょう。自分が便利なだけでなく、後から仕事をする人にも役立つように仕事をする、ということが大切だと思います。
- 業務引き継ぎの項目や内容が定められている場合は、それに従います。
- 特に定めがない場合は、作成した文書やデータの所在とフォルダの一覧(スクリーンショット)をプリントアウトし、引継ぎ文書に添付します。
- 受け取った紙文書等の綴りや作成した資料、業務記録(印刷またはノート)をそっくり後任者に引き渡します。
- 非常勤どうしの引継ぎができない場合は常勤の職員に間に入ってもらい、文書で引継ぎをします。
非常勤ですので、それほど大量の引継ぎをするわけではありませんが、それでも後任者には喜ばれました。特に、日付順に時系列で記録した業務記録ノートは、参考になると喜ばれました。サーバ内のさまざまなフォルダに散らばったファイルを時系列で読み解き、業務の流れを組み立て直すのはけっこうたいへんな作業です。そんなときに、あらかじめ日付順に時系列で整理された業務記録というのは、たしかに役立つものでしょう。自分が便利なだけでなく、後から仕事をする人にも役立つように仕事をする、ということが大切だと思います。
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