昨年は、厳寒と酷暑の年でした。平成30年の1月と2月は、零下10℃を超える寒さが何度もありましたが、一方で昨夏は「命に関わる危険な暑さ」という表現を何度も耳にしました。では、今年はどうなるのだろう? この冬はむしろ真冬日が数えるほどしかなかった気がします。明らかに暖冬と言って良いでしょう。厳寒の年は酷暑になり、暖冬の年は冷夏になる、という経験則から、おそらく温暖な春が一転して不順な夏に変わるような予測ができます。
案の定、ニュースではペルー沖の海水温の上昇が報道されており、エルニーニョ現象の発生が予想されているようです。エルニーニョ現象が起これば日本は暖冬冷夏に、逆に同海域の海水温が下がるラニーニャ現象が起これば厳寒酷暑になると言われていますから、どうやら今年は不順な夏になりそうです。サクランボ農家にとっては、ありがたくない予想です(^o^;)>poripori
案の定、ニュースではペルー沖の海水温の上昇が報道されており、エルニーニョ現象の発生が予想されているようです。エルニーニョ現象が起これば日本は暖冬冷夏に、逆に同海域の海水温が下がるラニーニャ現象が起これば厳寒酷暑になると言われていますから、どうやら今年は不順な夏になりそうです。サクランボ農家にとっては、ありがたくない予想です(^o^;)>poripori