(琉球新報2月12日)チェコの大学で医師になった若者や、東大に入学して、後輩の応援をする兄弟など、時代の新しい息吹はいいね。 混沌とした時勢の中で変動、改革、平和への一つの潮流も見え隠れしているようで、思いがけない大転換の中に、希望の光は灯っているようです。 小さな勇気、小さな優しさ、小さな決意、小さな関わり、小さくて大きな志が人と人の手をつなぎあっていく、そんな近未来であってほしいものです。 . . . 本文を読む
喜納さんは世界的に「花」でよく知られている。特に「ハイサイおじさん」は甲子園の応援曲として、若者にも親しまれている。 昨今、喜納さんの壮大な、神話のような詩編に、全ての武器を花にと訴える詩人の感性のスケールさを感じている。 昨今、若い頃のコンサート動画を観て改めて、喜納昌吉さんの先駆性に驚いた。何気なく聞いていた「ハイサイおじさん」だが、その歌詞を吟味すると、川田さんが紙面で書かれているように、戦 . . . 本文を読む
映画は「どうすればよかつたのか?」で、すでにいい論評がSNSで紹介されている。YouTubeでも取り上げられている。評判がよく、映画評も多く、観る必要があるか戸惑ったが、百聞は一見にしかず、なので桜坂劇場で観た。 思ったほど観客は少なく、前評判がいいので、驚いた。映画「どうすればよかったか?」感想+α 4浪して医学部に入った8歳年上の姉が24歳にして解剖の授業の後奇声をあげ、家籠りする . . . 本文を読む
とても興味深いドキュメントです。小学生たちのリアルな協力していく姿が微笑ましいですね。 (以下の動画は英語字幕がついています。削除されるかもしれません。)Instruments of a Beating Heart | An Oscar-Nominated Op-Doc
映画・文:エマ・ライアン・ヤマザキ(https://www.emaexplorations.com/en/): 日本 . . . 本文を読む
第二次、第三次保持者の古典から雑踊りまで、演目は8日と重なる踊りもある。地謡は、沖縄タイムス系と琉球新報系に分かれている。 保持者の皆さんはそれぞれに家元や会主、各流派の顔の方々ゆえに、裾野の広い琉舞界のいわばトップである。 それゆえに、会場は幾分緊張感が感じられた。将来この中から人間国宝が誕生するのである。 一人舞は、全てが試される怖い舞台に違いない。全身全霊、それは舞踊家の個々の人生、現況の体 . . . 本文を読む
木が高くなって花を見上げている。百花繚乱の時もあった。植物は、ミステリー! 最近ゆっくりブログを更新できない。アメリカのライブドラマが目まぐるしく、面白いと言えないが、驚嘆が続く。日本のアメリカ従属はあからさますぎる。 時の過ぎゆく様が早過ぎて、日曜の翌日も次の日曜日のような感覚になる。 この冬1番の寒さが続く。最高12℃最低10℃、体感2℃! アメリカ留学中に雪の冬を体験したことが嘘のようだ。 . . . 本文を読む
映画観たいですね!学校は、画一的で、先生方はたいへんだとの印象を持っているのですが、社会性という点で、日本の教育は特異なんでしょう。【異例の快挙】小学校 それは小さな社会〈監督〉山崎エマ/日本人は小学校で作られる?/フィンランドで大ヒット!日本でも口コミ拡大
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自然の中で見たい。近い内名護に行くので見れそうだ。 ツワブキは冬の花かな? 那覇市内で見つけたツワブキ、なぜか元気がないのは、寒さのせいなのか、以前名護城址公園で見たツワブキは、意気揚々に見えた。 花壇の囲いの中でも生い茂っているツワブキもある。手入れする人のケアーによるのかもしれない。ただ水を与えればいいのでもない。 やはり太陽の恵みを受けているか、と言う事は、陽を浴びない苗木が全く成長しない単 . . . 本文を読む
猫を20年飼っていた方にミーちゃんの子猫の1匹は、里親になっていただいた。去年まで写真も送ってくださった。 それからすると、ユウナの木のおばさんはまだまだ元気で縄張りのボスのようだ。彼女は賢い。 出会った時、ユウナの木の上からやってきた。その時の姿が眩かった。 貴女は賢い。賢さで生き延びてきたのだ、と思っている。時たま漫湖公園に行く度におばさんの姿を追い求めている。 確実に会える時間も分かった。 . . . 本文を読む
さし草工房joyで食事して、それから桜を愛でる予定で3人で出発。ナビで全国を走り切ったNさんがご一緒だった。避寒のため2ヶ月ほど那覇に滞在している還暦を過ぎた方。逞しい。 南部は、道路が複雑で、新しいバイパスもあり、慣れないので戸惑ったが無事さし草屋の可愛らしいレストランに着いた。安堵した。小雨は降っていた。暖かいさし草茶を飲みながら、初対面のお喋りを楽しんだ。Nさんを紹介してくださった八代子さん . . . 本文を読む