寡占企業のように、前国立劇場おきなわ芸術監督の嘉数道彦さん、現芸術監督金城真次さんたち一行がプロデュース公演のように、独占している。 この傾向は気になる。4つの1月から3月までに沖縄芝居公演のチラシを紹介したい。まずは「東り立ち雲」です。以前の役者の迫力がないのです!役者が身体的にも小さくなってしまいました。不思議です。以前より身体は高くなっているはずなのですが、真喜志康忠さんのような、男気のある . . . 本文を読む
具志さんの感性、才能のきらめきが、舞台奥に設置されたオーケストラの人数の多さに象徴されていた。優れた古典や民謡の演唱者、演奏者が並んだ。音曲や歌の魅力が、この独演会を特別なものにした。具志さん作詞作曲の音楽が流れ、自ら踊るという作品もあり、多才な実力と舞踊、演技が繰り広げられた。 歌と音曲が暗転の時も絶えず流れた舞台は、それだけで心地よかった。舞踊に振り付けられた地謡の演唱と音曲もまた「チチグトゥ . . . 本文を読む
沖縄の冬、神戸の最高気温がこちらでは最低の11℃のようだ。 チッチッとウグイスの谷渡りはまだ聞こえてくる。ホーホケキョはやがてだろうか。 庭の雑木を剪定しないといけないが、小鳥たちが嬉々として飛び回るのを見ると、そのままでもいいかと、命に別状なければ放っておけばいいの言葉が思いだされる。 冷たい空気は緩んだ精神をシャキッとさせる。 良き1日になりますようにー!東の空晴れ☀️ゴーヤーの茅。半年間の実 . . . 本文を読む
花が咲き、立ち枯れのまま種が残った。野菜の種を蒔く準備をしなければと、枯れた雑草などを片付けていると、漂ってきた甘酸っぱい香りの正体は、紫蘇の立ち枯れの姿! 花が枯れて種ができそのまま風に吹かれている。春になると雑草の中からまた芽が出てくるだろうか。 近くの鉢植えのホーリーバジルも、花をつけ独特の香りを放っている。芳香は幾分感覚を刺激する。それにしても、小さな菜園には、驚きが続く。シークワーサーの . . . 本文を読む
(玉城政子さん、吉田妙子さん)昨日の11日、来賓挨拶者の現役俳優吉田妙子さんと高速道路を突っ走った。 妙子さんは体調が万善ではなかったが、挨拶は、この間のキャリア故にウチナーグチも織り込んでとてもちちぐとぅ(聞いて快い話)だった。 祝宴の主は玉城政子さん!元「ときわ座」のつれあい、風格の良かった芝居役者玉城健さんと共に、主役を演じて来た方だ。20代の頃の彼女は美しい。1960年当時、平良とみさ . . . 本文を読む
猫もヒーターの前へ。でもコタツはなし。箱の中で互いに身を寄り添って寝ている。クロスケは毛布の中〜!お腹の上にもやってくる。寒さに弱い猫たち?公園の猫たちはどうしているのだろうか。 寒波来て 猫がお腹で 丸くなる! クマかと 思うほど食べる 猫親子! 冬眠は 哺乳類の知恵 猫もまた . . . 本文を読む
ネットが伝えてくるデータは、アクセスする対象によって変化するが、光と闇が手を携えてやってくる。 これはなああーに?ハリウッドの火事は何故?不思議な現象が続いている。一方、イギリスでのムスリムのギャング集団による十代の少女たちのレイプ事件の議会報告は凄まじい!悲劇は、隠蔽によって秘匿されていたのらしい。 欧米の現状を垣間見るに、移民政策は、慎重に取り組まざるを得ないことを示唆している。 悪が悪意がは . . . 本文を読む
ヨモギ餅10個と黒糖餅3個が出来た。月桃とヨモギの匂いはいい。香ばしい月桃の香りは、蒸し器からも漂ってきて、しばし台所はその匂いに満たされた。 出来たモチは火の神と仏前に備えた。お昼時の作業は、数が少ないので1時間で出来た。 ヨモギ月桃餅は砂糖を入れ忘れたが、香りがいいので、美味しい。はじめてポン酢や油味噌を付けて食べてみた。砂糖はなくても美味しい。 チラシの広告を見ると、スーパーの鬼餅の値段が . . . 本文を読む
たまたまSNSのXでも人気の高い深田萌絵さんの動画が目に入ってきた。古来からの人類史に家父長制度に思いが膨らむ。ギリシャ時代、賢者のソクラテスも妻以外にヘタイラがいた。現在46歳の深田さんは、女であることがたいへんだったと告白している。枕営業は武士が作ったと彼女~。枕営業でキャリアアップする女性たちもいる現実~。気が強い美人に対する警戒感もある~。深田さんは美人で聡明でSNSで勇敢に疑念は疑念とし . . . 本文を読む
香りをどう表現したらいいのだろうか。香りは古来からどのように描写されてきたのだろうか。 花の香りとひとくくりにできない。バラの花の香りも花の種類によって多様に違いない。薔薇の香りのオーデコロンや香水があるが、其々薔薇の花の名称がついているのだろうか。 香りの違いは多々あり、香道もある。伽羅や白檀の香りに魅了され、もう20年も前に、インドのジャイプールで小さなインドの神様ガネーシャの彫り物を買ってパ . . . 本文を読む