香りをどう表現したらいいのだろうか。香りは古来からどのように描写されてきたのだろうか。
花の香りとひとくくりにできない。バラの花の香りも花の種類によって多様に違いない。薔薇の香りのオーデコロンや香水があるが、其々薔薇の花の名称がついているのだろうか。
香りの違いは多々あり、香道もある。伽羅や白檀の香りに魅了され、もう20年も前に、インドのジャイプールで小さなインドの神様ガネーシャの彫り物を買ってパソコンの傍に置き、その匂いを嗅いで(聞いて)いたことがあった。
すっかり忘れていた。何処へいったのだろう。
そう言えば、線香の匂いにも白檀がある。インド製の多様な匂いの線香も身近にあり、たまに炊いている。
香りを意識したら、それらのことがやってきた。香りや匂いは奥が深い。人類の歴史と共に嗅覚は、五感の大事な感覚だ。視覚、聴覚、味覚、臭覚、触覚は人間だけではなくあらゆる哺乳類、動物や、昆虫類にも及ぶ感覚器官と言えそうだ。
植物はどうなのだろう。美しい花々の多様な香りがあり、香木がある。という事は、臭覚があり、触覚があることを示していることになる。香りや匂いの違いは、他の種の認識があって独自の特性を生み出す事になる。
植物の進化の歴史に詳しくない。生物全般の歴史になるのだろうか。高校生の時習った生物の教科書の中身が思い浮かばない。何故かはDNAの図式が浮かんでくる。あの時の生物と化学の先生方の顔がやってきた。お元気だろうか。
記憶の不思議〜!
深夜2時半、毛布の上に、お腹の上にクロスケが丸くなって寝ている。重たい。ひょっとしたら4kgほどか、それ以上かもしれない。
一階のソファーの上で寝ているとミーちゃん親子は廊下に置いた紙箱の中で、くっついて寝ている。仲間外れのクロスケはひとりぼっちで台所のテーブルの下の空き箱や、同じくソファーの上で寝たりしている。2時間ほど私のお腹の上にいる。いつも前脚で足踏みしてから丸くなる。
脱線〜!
深夜に起きて、夜中にまたアリアケカズラの花の写真を撮り、2つの花に顔を、鼻を近づけて香りを味わった。甘い良い香りは変わらない。
その香りについてどう表現したらいいのだろうか、とそれが気になってこのブログを書き始めたのだが~。スマホ入力なので時間がかかる。他にやるべきことがあるはずで〜。
図書館から催促されている図書も探さなければならないのに、積まれた資料を片付けるのが億劫なままで〜。
他に出版のためのデータも探し、かつ読まなければならない。年譜も〜。
(備忘録)
今、3時3分。クロスケを毛布に包んでパソコンの前に戻らなければ〜。
蚊が唸りながら飛んできた〜!蚊はなぜ耳元で唸る(羽音を響かせる)のだろうか。獲物(ターゲット)を見つけた嬉しさだろうか。不思議だ。熟睡していなければ、彼らのブンブンする羽音に気が付かない。小さな吸血鬼は暗闇にやってくるのらしい。
蕾
遠くに月が〜!
🌙より大きい!
別の花もやはりいい香り
何故か空箱が好き😊
遠くに月が〜!
🌙より大きい!
別の花もやはりいい香り
何故か空箱が好き😊
ユウとシーバ!