追い詰められたモグラだな、でも、ですね。
(4月6日から7日実家で一泊、母とユンタクし、犬と散歩する。近所の猫が犬を見て大きくなった!)彼女はロンドンの大学院ですでに中間報告をやってのけたのである。しかし、こち...
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生きるとは、生き物を食べて生きる。
海端から取ってきた「にがな」をサラダにすることになった。長い根などを見ると、なぜか . . . 本文を読む
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潮が満ちる白波が目に眩しい浜辺と川
(潮花だけがいつまでも変わらない) 白沙があふれた浜辺はすでになく、以前の形は消えたままに時を湛えている!かつてそこで遊んだあ...
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故郷に帰るたびに、空白感を覚えた。一人、一人と櫛の歯が欠けるように人がいなくなっていくのだ。次はだれの番なのか、と、ささやく声が聞こえ . . . 本文を読む
(二階のベランダから万福寺の方向にデジカメを向けてみた。光の粒子が流れる!)
「いい正月(そーがち/しょーがち)でーびる」
「いい正月(そーがち)やみしぇーん」明きま年 向けえてぃ う喜び うんぬきやびぃん去年 おかんげえてぃ うたびみそーち いっぺえ にふぇえでーびる今年ん ゆたさるぐぅとぅ願え うんぬきやびぃん(新年を向かえお喜び申し上げます。昨 . . . 本文を読む
わたしの白鷺さんへ、元気のない表情に心が痛みます。近い内にユンタクしましょう。夕日のプレゼント!
ベランダから見た夕焼けです。元気を出して白鷺さん!...
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生きている間、君を見つめていたい!
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(鶯はこの草木の間にやってくるのらしい)
≪呟き≫
犬のムクが逃げた。母を守っていた犬が逃亡した。
野原で叢であの世に逝ったのかもしれない。鎖につながれることのない自由な放浪の末に夢を見て終の眠りについただろうか?
朝の静けさ、寺の鐘の音色が響き、チチチチと鳴く鶯が回りを飛び回る、そんなひと時の幸せな気分はいい。
新聞社に送る短い論評を書くの . . . 本文を読む
(秋の花、白い仏葬華のような雰囲気)
那覇のはずれ、国場川沿いの上の方に住んでいるが、朝6時になると万福寺の鐘の音が聞こえてくる。こちらに引っ越ししてきて以来、この鐘の音色に心を慰められているような気がする。除夜の鐘も聞こえる高台は川が見下ろせるわけではないが、後ろの旧上間村や識名は御嶽が多い集落で、犬の散歩の時にその集落の良さを味わってきた。先日 . . . 本文を読む
(夕方餌を求めてモクマオウの幹の虫を物色していた雌のイソヒヨドリ)
(つぶやき)
やるべき順序手筈を整えないといけないのだが、走り出したプロジェクトがあり、その波間で論文を書かないと厳しいなかで、身体が赤信号を灯した。仕切り直しをしなければならない。あれとこれと、アウトラインに沿っていかなけらばならないのだが、なぜか爆発寸前 . . . 本文を読む