志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

浦添からの帰り、また末吉公園に寄った。ソテツの雌花に実がついているか、確かめたかったのだ☆

2013-08-29 00:12:38 | 心の劇場
きれいな雌花の成熟した房の中を少し覗いてみた。きれいなピンク色の実が目に入った時はどきんとした。ああ、やはり実がついていた。しかしきれいな雌花のほかのソテツの中をのぞくと実が全く見えない。今度はショックのような気持ちになってしまった。受精がうまくいかなかったのだろうか、と勝手に想像は膨らむ。輝いて見えるクリーム色の雌花の美しさに、思い出しても心がキーンとしてくる。しかし、どの動植物も多様な命の物語 . . . 本文を読む

帰路の空と病室のなんてん

2013-07-31 20:55:38 | 心の劇場
≪帰ろうかな、帰るのやめよかなー、とありし日の人は歌った。帰ろうかな、君のところに帰ろうかな、でも君は遠いかなた≫ ≪人は記憶の中の眼差しに身震いする。目が矢になって貫くもの、それが虚をこころという不可解なふわりとしたものを射ぬく≫ ≪遠くからやってくる目線があり、その目線に返せない実存の沼がある。その沼であえいでいるが、沼が本体になってしまう日常≫ ≪あれとこれとそれと、やらねばならないこ . . . 本文を読む

去年の今日は満月で雨雲がかかっていたのね!今年の7月3日は青空、下弦の月だね☆

2013-07-03 21:03:33 | 心の劇場
      満月です!二階のベランダから撮った写真!雨雲から顔をだす月に夢を語る!                                (月に祈る)図書館で注釈確認のためにしばし時間を取る。その後論稿の最後の詰めに集中すべきをまたTwitterで過ご... >続きを読む   人の優しさに感謝の日!大城さん、宇座さ . . . 本文を読む

訪問者数:327:IP が少し気になるね。知識人の功罪や新自由主義以降の脱構築&再構築に関心があるのだが

2013-06-20 06:02:18 | 心の劇場
                  (給油所の料金表示板にとまっていたバッタだが名前は調べてみよう。バッタは光を感じて飛んでくるのだろうか?色が見えるのだろうか?一つの不思議がやってきた。There is wonder in most everything I seeとカーペンターズは歌う。) 強風が吹きすさぶ。飛行機は飛ぶのだろうか?発表準備は?やれやれ、で授業にもでないといけない。PPTもま . . . 本文を読む

今年もまた研究発表前でゆらりゆらりしているのですね!去年の自分が見える、道化的!

2013-06-15 20:51:26 | 心の劇場
  いつも土壇場の準備、PPT作成、アウトライン、資料の確認、で徹夜体制!身体がもたないね!                           (真っ赤な外来種のアカバナ)謝名元慶福氏からのご案内のメール****************************... >続きを読む   でも謝名元さんから紹介していただいたドキュメント映像短編映画 . . . 本文を読む

万福寺の鐘は昨日・今日・明日と朝6時前後に鐘が鳴る。去年も聞こえてきた。小鳥たちも!

2013-06-03 21:40:16 | 心の劇場
  朝6時には万福時の鐘の音色が聴こえ、そして肝心が痛くなるホーホケキョ、今朝も愛の叫びが続く!                 (一人海を見つめる女性がいた!立ち入り禁止の立て札が見えたがー)ホーホケキョ、ホーホケキョ、ホーホケキョの美しい調べが痛々しく聞こえてくる朝... >続きを読む   鶯の鳴き声が途絶えた昨今、メジロの鳴き声が辺りに響い . . . 本文を読む

朝6時の鐘の音色はいい!

2013-05-27 06:03:03 | 心の劇場
万福寺の鐘の音色、大きく、小さく消え入るように聞こえる 鐘を突く人の呼吸が音色の響きそのものか いつも聞こえてくる朝6時の鐘の音色 梅雨時の鐘の音が小鳥たちの囀りに混じっていく 今日もまた、そう今日もまたと奮い立つもの 目覚まし時計のようでそうではない鐘の音色 心に染みてくる余音が 数多の命の鼓動に揺れて そしてまた そう また 明日 も また . . . 本文を読む

1年前のブログがやってきた。1年は早い。でもまだ何も終わってはいない!虚飾のことば

2013-05-21 18:31:20 | 心の劇場
嘘の上に塗り固められた論理がありつづけるのだと、ほんとうの姿は見えても見えないのだと、誰かが造った偽造した真実が独り歩きする世の中なんだと、絶望するのでもなく、生きている。見えたのはあれは嘘で、あの怒り声も嘘で本質をみていないのは誰か、すでに齟齬は齟齬のままに無残さのみ残る時の中で、それでもと、かきたてるものは何だろう。 堅い思想や詩の雑誌のいまどきの特集を見ても、実は書いているそれぞれの知識た . . . 本文を読む

池原弘美さんは去年の今頃逝ったのだった、伊集の花が咲いているこの時節に!

2013-05-18 19:07:44 | 心の劇場
  戦災孤児たちが眠る納骨堂がある「沖縄市葬祭場」からあなたは逝った!         《笑顔の遺影》      にこやかな笑みをみるのがつらかった   でもあなたは   多くの方々に慕われ   牛舎の匂いが、土の匂いがたちこめる   ... >続きを読む   弘美さんと多く話すことはなかった。ただ彼女の笑顔に少しだけ笑顔を増やしてあげたような気 . . . 本文を読む

アイデンティティー・クライシスだなんて、どこにも!去年の雑文が送られてきた!面白いと思った!

2013-05-10 18:41:36 | 心の劇場
  アイデンティティー・クライシスだなんて、どこにも溢れている!            (5月はデイゴと伊集の花々)    (触発されたのは、沖縄芝居役者/舞踊家と創作舞踊をいっしょに考えようということで、久しぶりにモスバーガーでおしゃべりした... >続きを読む   それにしても1年が早い!何をしてきた1年だろうか?君と話したい、ほんとうのこと . . . 本文を読む