(平良さん、新城栄徳さん(流文21アーカイブ主催)、山本彩香さん、下地さんと、那覇市歴史博物館で)
真喜志康忠氏は生前池宮正治氏や大城學氏などの研究者に対して憤懣を漏らしている方だった。宜保栄治郎氏との対立もまた県庁に乗り込むほどの方で(その事情は伏せておくが)、パッションの塊だった。だから今テレビで研究実績の大きい大城氏が司会しながら進められているこの番組に対して康忠氏はあの世 . . . 本文を読む
(じゅりたちもまた帽子をー)
どうなるかわからない講演である。今頃資料を読んでいる。
たくさんある資料のどれを出すのか?
聴衆が何を求めているのか?
今までなかった物を出す必要があるか?
ジュリ馬の芸能論か?遊女=ジュリ論?
近代の色合いは深く、作品を持ってきたらそれだけで時間は過ぎるが、
芸能の近代は面白いのは確かである。、
近世と近代、「テンペス . . . 本文を読む