2、3日前公園に行った時、燻製のカツオのミリンしょうゆ味を少し持っていた。ゆうなの樹木のおばさんにあげたいと思ってー、でも、会えなかったので気になっていた。しかし、今朝、いつもの青いベンチに行きしばらく辺りをうかがっていると「みゃん」と猫の声がして、葉が生い茂った樹木の上がかさかさと揺れて彼女はやってきた。3、4切れほど、ビニールにくるんだ燻製カツオを出してあげた。普段食するえさではないのかもしれないが、半分ほどは食べた。顔と背中をなでてあげた。彼女は自分の縄張りの範囲なのだろうか、ある程度まではいつものようについてきた。 . . . 本文を読む