
20代の頃、大きなリュックとショルダーを持って英国に行きました。その後アイルランドへ行き、アメリカに渡るのですが、演劇が好きで、ロンドンの学生センターで学生登録をして、人気のミュージカルやシェイクスピア劇などずべて半額でトップ席で見る事ができました。1980年代です。沖縄でもぜひそのような文化政策を当たり前のように実施してほしいですね。
新報ホールやタイムスホール、そのほか新設される那覇市民会館やあらゆる公の舞台で実施してほしいです。
芸術や文化政策の恩恵を富裕層だけのために提供することなく、3人に1人が貧困家庭の子供だという沖縄の現実を芸術で豊かにするemotional intelligenceを新聞社や公共施設が率先して実行してほしいものです。
しかし、世界的に著名なピアニストやバイオリニストやジャズ奏者や、人気のあるシンガーの公演は当然のように高い料金設定をしています。つまりチケットが買えるフアンだけ鑑賞してほしいというスタンスです。ネオリベラリズムが貫かれています。
持てる者たち、あるいはチケットのためにバイト代を工面しても駆けつけたい熱狂的なフアンを対象化しています。追いかけさんたちは日本の各地からやってきます。
しかし、いつも疑問に思うのです、アートや音楽は富裕層のものだろうか?安くてクラシックやポップを聞くにはインターネットの方が格安になっています。ライブの音楽コンサートや舞台は決して安くはないです。ライブの魅力を得る階層が限られてきます。
提案は会場を提供する施設は必ず全観客数の一割は、半額以下でチケットを提供する文化政策を徹底し、高いチケットを購入する余裕がないけれども優れたコンサートや舞台を見たい、聴きたい方々に提供する制度を実施してほしいです。
ブロードウェイでも、英国の劇場街ソーホー(Soho=ロンドンのシティ・オブ・ウェストミンスターにある一地区であり、ウエスト・エンドの一角)でも世界からやってくる劇場フアンのために、低額チケットを提供するスポットがあります。
(ロンドンの公式チケット売り場. 「tkts」(チケッツ)は、レスター・スクエアにある、ロンドンの公式チケットボックス。 tktsでは、ミュージカル、芝居を始め、音楽やスポーツなどの当日券を格安で購入することができます。)
チケットが安くで手に入り観ることができるのです。前売りが完売だから当日券がないという政策ではありません。必ず安いチケットで見ることができる当日券の客席を用意しているのです。
NYのブロードウェイでも安いチケットを入手できる方法がいろいろ紹介されています。でも沖縄は厳しいですね!国立劇場おきなわが一番良心的です。
どうか、新聞社は率先して、そのような欧米並みの文化政策を実施してほしいです。
新報ホールやタイムスホール、そのほか新設される那覇市民会館やあらゆる公の舞台で実施してほしいです。
芸術や文化政策の恩恵を富裕層だけのために提供することなく、3人に1人が貧困家庭の子供だという沖縄の現実を芸術で豊かにするemotional intelligenceを新聞社や公共施設が率先して実行してほしいものです。
しかし、世界的に著名なピアニストやバイオリニストやジャズ奏者や、人気のあるシンガーの公演は当然のように高い料金設定をしています。つまりチケットが買えるフアンだけ鑑賞してほしいというスタンスです。ネオリベラリズムが貫かれています。
持てる者たち、あるいはチケットのためにバイト代を工面しても駆けつけたい熱狂的なフアンを対象化しています。追いかけさんたちは日本の各地からやってきます。
しかし、いつも疑問に思うのです、アートや音楽は富裕層のものだろうか?安くてクラシックやポップを聞くにはインターネットの方が格安になっています。ライブの音楽コンサートや舞台は決して安くはないです。ライブの魅力を得る階層が限られてきます。
提案は会場を提供する施設は必ず全観客数の一割は、半額以下でチケットを提供する文化政策を徹底し、高いチケットを購入する余裕がないけれども優れたコンサートや舞台を見たい、聴きたい方々に提供する制度を実施してほしいです。
ブロードウェイでも、英国の劇場街ソーホー(Soho=ロンドンのシティ・オブ・ウェストミンスターにある一地区であり、ウエスト・エンドの一角)でも世界からやってくる劇場フアンのために、低額チケットを提供するスポットがあります。
(ロンドンの公式チケット売り場. 「tkts」(チケッツ)は、レスター・スクエアにある、ロンドンの公式チケットボックス。 tktsでは、ミュージカル、芝居を始め、音楽やスポーツなどの当日券を格安で購入することができます。)
チケットが安くで手に入り観ることができるのです。前売りが完売だから当日券がないという政策ではありません。必ず安いチケットで見ることができる当日券の客席を用意しているのです。
NYのブロードウェイでも安いチケットを入手できる方法がいろいろ紹介されています。でも沖縄は厳しいですね!国立劇場おきなわが一番良心的です。
どうか、新聞社は率先して、そのような欧米並みの文化政策を実施してほしいです。
銘苅ベースなんかは、高校生以下はだいたい一般の半額。
今「冒した者」という面白いお芝居を上演中(6/21~6/23)のわが町の小劇場は、チケット一般2,000円が、大学生以下は500円です。演劇人の大半は、バイトで糊口をしのぎながらの活動で生活は楽ではないです。しかし自分たちがカツカツでも、観客や演劇人を育てようという気概があります。
映画も、桜坂劇場は、大学生以下は、一本500円で見られるユースパスというシステムがあります。
ひるがえって伝統芸能は、国立劇場は良心的ではありますが、多くの公演はその辺の認識が薄いというか、遅れているのではないでしょうか?
申し訳ありません。
桜坂劇場のユースパスはいいですね。わが町の劇場も素敵です。
伝統芸能は料金が高くなりました。独演会が5,000円は普通です。日本で所得が最も低い沖縄です。歌舞伎などは10,000円は普通のようですが、沖縄でも、有名アーティストなどはその額ですね。
国立劇場の大劇場を利用すると、リハを入れると二日間で50万近いのです。それで、料金が高くなります。
運営もたいへんでしょうけれど、沖縄芸能公演に関して、県がホールの賃貸料金を半額免除にするほどのサポートがほしいですね。