朝６時の寺の音色が昨今は大きく響いている。般若心経を唱えながら鐘を突くと、僧侶は話していた。その鐘の響きを聴きながら、公園を歩かなければと、思い立って準備を始めたが、あれこれする内に2時間が過ぎて出発。
8時を過ぎると日差しが暑い。ざっと歩くと3キロ位だ。途中で写真を撮ったり、川岸に打ち寄せる波の音が心地よく、しばし聴いたりした。ハイビスカスの亜種の写真も撮った。
暑い。ジョギングや散歩をする人数は多くない。やはり、朝6時に来なければと反省する。
水の出ない噴水辺りから戻る途中、一人の老婦人が短く刈り取られた雑木の前のベンチに腰掛けて、しっかり陶器にドライフッドを入れて世話をしている場面に居合わせた。猫は、2、3匹いただろうか。
地面にではなく、彼女は陶器に水と食べ物を入れてあげていた。驚いた。優しい女性だ。
遠くからその後姿を撮った。大きな常用林の下のベンチ、その前の剪定された雑木の中に猫たちの姿。
久しくユウナの木のおばさんには会っていない。元気でいるだろうか。
松とサンダンカ
クマゼミが圧倒する公園に人影は少なく〜！
ユウナの花が優しげに咲いている。
ユウナはよく咲いているが県花にはならなかった。なぜだろう。
河岸に打ち寄せる波の音が心地よく〜。
ハイビスカス
ピンク色の亜種
赤いハイビスカス
薄いピンク色
濃いピンク色
河岸に打ち寄せる波の音が心地よく〜。ハイビスカスピンク色の亜種赤いハイビスカス薄いピンク色濃いピンク色
