
(ソテツの雌花の実がこぼれる夏!)
ひねもす籠もる夏!12月に博論を提出する30代の学生と10月に学会で英文論稿を発表する後輩の3人で深夜まで過ごしている時間が多い昨今。時に夕方7時過ぎの夕焼けに感嘆しながらPCの前に居座っている。時にチョムスキーなどの講演や他の動画やクラシック音楽を聴きながら論文を1枚1枚めくっている。削るべきところを削っている。
学内のPCにUSBメモリーを忘れてそれを取りにいく途中のキャンパス!
雌花が大きく、眼を惹いた!美しい雌花は多くの実を包んでそこに!
命のリズムがそこに!枯れていく雄花、クリーム色の雌花とその実、雄と雌の対比の営み!?
雌花の柔らかさ、蜜を呑む蝶が飛ぶ朝!
蝶が軽やかに飛ぶ朝、雌花が多くのピンクの実を包む夏!
雄花が枯れていく姿が雌花と対称的にそこにある夏!雄花の勇壮な姿のなれの果て!?
夏の色! その中でイソヒヨドリのワルツと歌唱!