モーニング宇宙ニュース8/23(火) ←見出しがとても強烈ですね!ちょっとびっくりです!
このお二人のお話の中で「天皇財団」や「日本財団」、「CIA]「創価学会」がよく出てきます。ちょっとその中身と、お二人の時にコンビのお笑いのようなやり取りがほほえましくも思えますが、この動画のタイトルがとても強烈です。身近に公明党員で創価学会員でもある知人がいるので、彼女がこの題名を見たらびっくりするだろうと思ってしまいます。
ただイオネスコの不条理劇「授業」があからさまに示すように、宗教、知識、政治権力は三つ巴の人類史ですから、すべて否定はできないですね。『真実の在り処』を手繰り寄せているわけですよね。知は力なり。情報は力なり。されどその情報を独占し、開示しない国民の僕の政府が独善的に国の舵を取ったときはどうなるのかと気になりますね。
9・11の真実をお一人で果敢に追求されていたことがとても印象に残っていて、9.11の内実を良く知らず、大手メディアに『騙されていた』ことを教えてくれました。世界の大きな事象の裏に仕掛けがあることに目がいくようになった切っ掛けでしたね。ネットの力、チョムスキーも技術はニュートラルだと話していますが、世界的グローバル企業や帝国の主とその組織中枢も多くの民衆も同じ技術を駆使しています。その規制や独占体制がなくなることを念じるだけです。ITはペンタゴンの開発から始まったのですね。
ただアサンジやスノーデンの発言に注目していたら、お二人のスタンスも理解できます。天皇財閥、日本財団、創価学会、CIAの内実がよくわかってはいないのですが、お聴きしていると少しづつ日本の闇が切開されていくようには思えます。今は暇なとき作業の傍らで拝聴ですね。
気になったのは伊江島の米軍基地内での動きであり、リオ・オリンピックでマリオの扮装の安陪首相の姿が横から見たら、かの独裁者のようなイメージに見えたりしたのが、目の錯覚なのかと思ってしまいました。政治をスポーツに持ち込まない共通認識からはずれた日本政府のイメージ拡散が、悪いイメージの拡散で、2020年の色合いがロボットの無機質さと共にあるのは気になりますね。オリンピックあまり興味がなく見ていないのですが、(見る余裕がなく)ずっとそれを見ていた者の発言で、陸上競技などは「アフリカ人、つまり黒人」の祭典だね、というのです。
圧倒的にアメリカやUKやフランスの代表でもその殆どがアフリカ系の選手がメインで、中米アメリカ系の選手でも、アフリカ系だとのことで、つまり国家ではなく、人種による競技を意識させたというのです。アジア人の黄色人種は体操とか、卓球、バトミントン、そして柔道とか?に強く、水泳も強かったようですね。白人系はどんな競技が強かったのだろう?メダルの結果も見ていないが、いろいろな分析ができそうだね。
バレーとかもあったのですね。とにかくスポーツをじっくり見て楽しむゆとりがないのも問題かもしれないけれど、4年後の東京オリンピックも見に行くこともないだろうと思います。
お二人がTwitter分析だけではなく、ブログ等の紹介もしながら世界の動きを追っているのはいいですね。根にあるのはアサンジやスノーデンなどと同様に、巨大権力による、多くの市民を無視した秘密裏の権力行使をやってのける姿勢、それに対抗する情報の開示と言えるのでしょうか?
チョムスキーやアサンジやスノーデンのスタンスと同じだと考えています。日本の権力構造はあまりに身近過ぎて、「あれれれれー」と、思ってしまいますね。身近なものほど、タブー化して『触らぬ神に祟りなし」の構えになってしまいますね。そこをこの方々は切り込んでいるのですね。凄い日本人、コスモポリタンなのかもしれませんね。
どの共同体でも、コミュニティーでも、内部のタブーなり権欲(闇)を暴いて表に晒す人々は、意外と部外者のアウトサイダーだと考えています。組織内部でそれができる人々は強靭な精神力をもった勇気ある人々ですね。Whistle-blower【内部の問題(不正)や真相の告発者】がどの組織でも社会でもいますね。彼らが内部の闇や悪を表に出していくのですが、一方でアウトサイダーの力はまた重要ですね。
モーニング宇宙ニュースは其の点、Whistle-blowerに近いのでしょうね。