
イスラエルがAIを使って大量殺戮を実施していることが、批判されている!
10月7日のハマスの攻撃を前もって知っていたという指摘は10月7日当日からGlobal resarchでは指摘されていた。イスラエル政府が、ガザ侵攻(大量殺戮)を正当化するための策略だったことは明らかにされている。
最近拝聴したアメリカの某サイトの主催者は、Abraham Joshua Heschelの名言
“Indifference to evil is more insidious than evil itself. It is a silent justification affording evil acceptability in society.”
【悪に対する無関心は、悪そのものよりも陰湿である。悪を社会的に容認する無言の正当化である】
を、自らのサイトの動画で何度も繰り返して話していた。
ナチスによるユダヤ人ホロコストを薄々知りながらそれを批判し止めることのなかった一般市民もまた悪に加担していたという論理である。悪だと認識していることは、糾弾し、それを知らしめる責務があると話している。
しかし、メインメディアやウィキピディアの情報が必ずしもFACTやTRUTHでもないこと、そこにもイデオロギーや主義主張、検閲が入っていることがわかる。絶対はどこにもないのらしい。すべて相対的である。
以下はエイミーさんのDemocracy Nowの要約文です。
「イスラエルがガザへの軍事攻撃において、人工知能を使ってどのように標的を描いているかを明らかにした新しい報告書を見てみよう。報告書の著者であるジャーナリストのユヴァル・アブラハムおは、イスラエル国防総省がAIの使用を増やしているのは、イスラエルがすぐに軍事標的を使い果たし、民間人を殺す可能性のある攻撃への制約を緩めることになった、以前のガザでの作戦への対応の一部であることを発見した。言い換えれば、「ガザでいま起きている民間人の荒廃」は、「軍事目標とは何かという解釈が非常に緩い戦争政策」の結果なのだ。戦闘員と疑われる人物を殺すために民家や住宅を標的にするということは、"ガザで子どもが殺されるのは、誰かがそれだけの価値があると判断したからだ "ということだ。イスラエル軍を "大量暗殺工場 "に変え、"パレスチナの市民生活を完全に無視 "しているのだ。また、イスラエルが10月7日の1年以上前にハマスの攻撃計画に関する情報を受け取っていたにもかかわらず、それを無視した可能性があることを明らかにした最近の報告書についても触れる。」
"Mass Assassination Factory": Israel Using AI to Generate Targets in Gaza, Increasing Civilian Toll