
友人は安里から県庁前まで歩いたという。「コロナでつぶれました」の掲示があるショップがあったりで、ぎわっていた観光客相手のショップ、その80%は軒並み閉まっていて、気味悪かったという。人がいないゴーストタウンに豹変した街の姿に唖然としたのだ。
こんなはずじゃなかったのだ。GoToキャンペーン、軽はずみで早計な国の政策の失敗に、那覇市は悲鳴をあげている。観光業が停滞し、失業者がふえている。
ここからの脱出をと思えど、ふるさとへの執着は容易に消えることはない。一度、国際通りを直に歩いてみたいと思ったりしていたが、彼女の素早い行動力に驚く。音も消え人の匂いも消えた通りで、三線でも奏でようかと思ったという。祈りの歌三線だ。
「こんな小さな島をいじめてね。Go Toは知事も怖れた結果になってしまった。コロナが落ち着いても、なかなか元の姿に戻ることはないね~」と彼女はため息をついた。
旧盆前の従来の活気は市場にもない。那覇の胃袋も死んでしまったのだろうか。いつもミシンを踏んでお店を切り盛りしていた豊子さんもコロナ感染で店じまいという。
旧盆間近、祖霊も現世に戻りづらくなっているのかもしれない。
深夜、風雨がまた強くなってきた❗️夢をみる時に。
こんなはずじゃなかったのだ。GoToキャンペーン、軽はずみで早計な国の政策の失敗に、那覇市は悲鳴をあげている。観光業が停滞し、失業者がふえている。
ここからの脱出をと思えど、ふるさとへの執着は容易に消えることはない。一度、国際通りを直に歩いてみたいと思ったりしていたが、彼女の素早い行動力に驚く。音も消え人の匂いも消えた通りで、三線でも奏でようかと思ったという。祈りの歌三線だ。
「こんな小さな島をいじめてね。Go Toは知事も怖れた結果になってしまった。コロナが落ち着いても、なかなか元の姿に戻ることはないね~」と彼女はため息をついた。
旧盆前の従来の活気は市場にもない。那覇の胃袋も死んでしまったのだろうか。いつもミシンを踏んでお店を切り盛りしていた豊子さんもコロナ感染で店じまいという。
旧盆間近、祖霊も現世に戻りづらくなっているのかもしれない。
深夜、風雨がまた強くなってきた❗️夢をみる時に。
このところ、マスメディアの煽り報道が批判され、コロナ禍の実相が分かり始めているので、思いのほか早く行けるようになるのかも。
街の中心部は避けて週末は海辺へ行って、潮風に吹かれています。アウトドア志向が増えているのかもしれません。
torumontyさんが台湾通だという事は以前、色々と教えてくださって分かったのですが、台湾とのゆかりは深いのでしょうか。
ある面、琉球・沖縄は台湾に救われているのかもしれませんね。つまり巨大中国と沖縄の間に台湾があるわけですから~。
台湾は2度ばかり行ったのですが、海は身近に見ていないので、沖縄の海と比べてどうでしょう。戦時中台湾にいた父にとっても思いで深き島だったようです。
海は離島が圧倒的にお勧めです。
蒋介石時代からの親台湾派は、今は「李登輝友の会」に看板を替えた。私はそういうのとは無縁で、李登輝総統以降の民主化された(台湾人が自由に本心を言えるようになった)台湾が好きです。言論の自由は、今や台湾の方がずっと上です。日本のような忖度や同調圧力がありませんからね。
台湾の海ですが、きれいなところもあるのでしょうが、沖縄のような美しいサンゴ礁はありません。
澎湖諸島にある七美という島々は、印象に残っています。