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志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

アセローラの赤い実、春の彩り

2021-03-18 12:29:14 | 日々の記録・備忘録
よく見ると小さな青い実が一杯ついている。そして菜園の横のシークヮーサーの樹木に付いた白い花に鼻を近づけると、甘い香りがする。香木の一種でもあったシークヮーサーだ。庭には、琉球月橘以外に香木が他に三本根づいている。月桃もあったのでした。名前がわからない低木の花は夫々白く小さい。春の一時の甘い空気が流れる。調べなければと思いつつ~。


 青い実 春の息吹と共に実をつけるアセローラ うぐいすはお隣の新築工事のせいかやってこない!


 シークァーサーの純白の花に目が吸い寄せられし春 
 ほのかな甘い香りに少女の顔浮かぶ

(つぶやき)
懐疑という虫が頭に巣食うと、言葉の嘘偽りがせりだしてくるようで、単に記憶にございませんでは落ち着かない、居心地の悪さがやってくる。

話の物語が実際の現場にいないので、それが本当か嘘か、曖昧な場合、つまりフィクションかリアルか境界が何とも言えない場合、沈黙せざるを得ない。リアルと話が噛み合わないとき、疑念の毒が不愉快な時を与えてくる。

裏をとる事は書き手の良識で、妄想と事実との境界は明確にしなければならない。それがフィクションだとしても、フィクションを含めたリアリティーと、捉える必要があるのだろう。その上で話を合わせる事は、こちらも仮面を被った演技になる。

嘘か真か、真実のありかは卑近な日常でも絶えず問われ続ける。やれやれ❗️

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