
(青いベンチとゆうなの樹木のおばさん猫です✌️)
伊良波尹吉さんの作品にはサスペンスが入っているのですね。殺し殺される、人間の欲が意外と描写されていますね。作品論として新しい視点で書けそうですね。
「奥山の牡丹」など仲程昌徳先生がいい論考にまとめていますね。池宮正治先生もいい論考がありますね。新しい作品論が書かれてもよさそうです。←一つのテーマが浮かんできます。
「沖縄芝居研究会」若いメンバーが意気揚々と演じていますね。どこか青臭いところがあるが、人気が爆発の現況は芝居が華やかなりし頃の若さと似たようなエネルギーがはじけているのでしょうか。そこから10年後の熟成はもっと味わい深くなるのでしょう。継続して場数を増やすことが伝統芸能の継承であると同時に、文化のコアになる言語復興(ウチナーグチ)につながるのでしょう。
❇️新聞記事や新聞の写真付きの記事の掲載も、著作権が厳しくなりましたね❗️いきなり沖縄タイムスさんの電子部からメールで記事の削除の要求です。これから新聞記事の拡散もできなくなりました。よりオープンなメディアに移行は厳しい時代でしょうか⁉️
無造作に記者が撮る写真も、クレームができるようになるのですね。
ネットの自由なオープンメディア、インディペンデントを利用するか、一々料金を払わなければならない時代ですね。
フリーの論文掲載サイトもありますが、そのオープン性と功利性との兼ね合いが激しくなっていくのでしょうか⁉️
造形に頼らず、文章で批評などをする力が増して来ますね。全て次への転化はありそうです。(2019.7.18)