被爆者の方々の必死な思いと、この間の活動が世界共通認識になってほしい。特に原爆を落とした米政府エリート層やメインメディア、ヒロシマ、ナガサキを容認するキリスト教福音派（だけではなく米留学中、博士課程の学生なども肯定的で驚いた）、牧師がガザをヒロシマに、と訴える現実がある。核抑止論者（核武装論者）は日本の保守系の大学教授などのインテリ層にも跋扈している。
ヒロシマ、ナガサキは、犠牲になった人々は、日本を守っているのである。日本は永世中立国家を目指すべきだ。
一方、沖縄の軍事要塞化は強固になりつつある。トカゲの尻尾に過剰負担を強い、切り捨てる日本中枢の意図は変わらない？！ノーモア沖縄戦！しかし沖縄に核弾薬庫はあるとされる。非核三原則は果たして守られているのだろうか？
新聞の社説が良かった！
受験生には社説を読んだ方がいいと話している。この社説は佐藤 優のイスラエル擁護の「ウチナー評論」よりはるかにいいね！そう言えば被団協の代表者は、ガザに言及し、涙ぐんでいた。
ただ、この短い社説から、この間のパレスチナ問題が理解できるわけではない。
ノーモアヒバクシャは、犠牲になった方々のリアルな声だ。
ガザ・ジェノサイドと称される現実、過酷、熾烈な状況に追い詰められた人々を救えない、異常さ！世界の良識は、複雑にねじれているようだ。
BRICS圏の南アフリカは、国際司法を通して激しくイスラエルを非難していたが、今何故紛争、虐殺を止められないのだろうか。
ハマスとレバノンのヒズボラ、イランなど、また中東各国は、イスラエルとアメリカに翻弄されているように見える。ハイテックを駆使するイスラエルの背後にペンタゴン〜！
そして、この日本、沖縄、軍事植民地下、やがて戦後80年になる。
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