志情(しなさき)の海へ

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ミステリー小説⇒『首里城火災の秘密』~自衛隊特殊部隊による人工火災

2021-09-07 11:38:13 | 小説
【ここだけの小耳に挟んだ話】
この題名で今、ミステリー小説を書いている方がいます。なぜ特殊部隊が火災を起こしたのか、それは単純に辺野古埋め立て推進のためという筋書きのようです。辺野古へのメディアや国民の関心をそらすことが目的で、それは一応成功した物語ですが、実際当日火災を起こした、母親が沖縄出身で父親が北海道出身の主人公を中心に特殊部隊内部の人間関係、彼と沖縄出身の恋人かなえとその家族、辺野古埋め立て新基地問題も絡めて、その任務につかざるを得なかった葛藤と、国家悪が描かれていきます。まだ完成してはいないようで、今年末までには完成するでしょうか?総理や防衛大臣も登場するスペクタクルですね。人工地震も、人工台風の操作もできる特殊部隊にとって、首里城火災そのものは簡単な装置でできたというカラクリのようです。←事実かどうか、一応フィクションですので物語はいかようにも組み立てることは可能です。
 特殊部隊なので、アメリカ陸軍のグリーンベレーとの関係も描かれていきます。面白そうですね。災害資本主義の手口にも似ているようです。

完成をが待ち遠しいのですが~。まぁ類似するミステリーがすでに他でも書かれていておかしくはないですね。小耳にはさんだ物語なので、完成を願っています。

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