以下は「マスコミに載らない海外記事」さんからの転載です。大学で英語を教えているけれど、多言語社会が好ましいと考えています。英語にすべてが統一されていくと、確かに日本語は現地語になってしまいますね。ビジネス、学問、政治運営すべてが英語に統一される近未来が来るのだろうか?言語=文化=伝統と重なります。モノカルチャーの画一化の危険性はいつでもそこにあり続けるのではないかと思うのですが、ネオリベラリズムに対するリベラルナショナリズムなんですか?格差社会を改変するための「健全なナショナルなもの」の主張です。共同体の共生志向ですね。-----------
IWJ 岩上安身氏による『英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる』著者施光恒氏インタビューを拝見した。お二人の問題意識がぴったりかさなって、実に興味深く拝聴した。時間がたりなくて、続編も期待できるそうだ。
中身の濃い授業か講演を拝聴している雰囲気。朝日カルチャー・センター講義を拝聴しそこねたファンとしては、その聴講にもまさるもの。無料で拝聴しながら罪悪感を感じていた。
売国的な英語化推進、グローバル化、TPP推進の背後にある凶悪な狙いが良くわかる。
大本営広報洗脳電気箱を消して、是非ともこちらをご覧願いたいものだと思う。
2016/01/26 『英語化は愚民化』著者・施光恒氏インタビュー(動画)
日本人を英語植民地人にする自発的隷従を着々進める度し難い連中。