志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

専門の研究大会で優れた研究者の個人発表やパネルから学ぶ所が多い。今回も知的な刺激・発見があった!謝

2013-06-25 22:16:49 | 表象文化/表象文化研究会

                                    

          (「東京宝塚劇場」のお隣の「日生劇場」では『はだかの王様』(劇団四季のミュージカル)の公演中で小学生の集団が地下鉄から列を作っていた。入口の彫刻はいいね!)

それぞれの研究発表レジメを改めて読むと、その緻密な研究(分析と統合)に感銘を受け、自らの欠陥・弱点が突きつけられる。刺激的で示唆的で、今掘っているテーマの参考になる。どれだけ綿密に理論構成ができるか問われている。情けない自らの欠陥が見える。それでも次につなげる可能性はいいと思う。しかし、時間はいつまでも待ってはくれないのだから、集中して対象に向き合わないとね。厳しさは変わらない。やれやれ、『論文集』も読んで頭脳を覚醒しなければー。その前に30日まで締切の論文をまとめることができるか、際どいところだね!いつか、きっといつかできると思うことは簡単だけれど、実際にまとめる作業は自らの頭脳との闘いー。←つぶやき


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