志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

2024年になった!パソコンのキーボードを打っていると除夜の鐘が聞こえている!去年は鐘を突いたのだった!

2024-01-01 00:11:00 | 日々の記録・備忘録
去年、除夜の鐘を突きに行った時、確かに寒かった。今足元から冷気はやってこない。なぜか普段の時間がそのまま続いていくような感覚だ。やるべきことは多々あれど、なぜか向き合えていない。メールをすべき大切な方々がいて、送れていない。年が明けて待ったなしの企画が眼の前にある。あれとこれとしなければならない。しかし、朝起きて玄関のドアを開けたら東の空45度のところで常に輝いている宵の明星を見つめ、頑張らなければねと手を重ねて祈っても、なぜか今、久しぶりに買った週刊誌「文春」を読んでいて、情報に振り回されているな、と思いつつ、パソコンに向かっている。
 朝5時には辺野古に出発しなければならないというのに、意識はなぜか、のほほんとしている。ああまだ除夜の鐘が聞こえる。後10分で終わるのだろうか。鐘を打つために行列ができる。
 さて今からやるべきことをしょう。なぜか気が進まずにいたことを、せざるを得ない。早朝から出かけるために、早めに寝なければとも思いつつ~。
 本を一冊注文した。
 山家悠平著『生き延びるための女性史』
山家氏は『遊廓のストライキ』を書いた方で小説も書いている。その本の中身を読むと、博論を書くために読んだ書が並んでいる。読まなければ~。博論のテーマは継続すべきテーマであるはずで、二月にフォーラムを開催して、研究発表したいと考えている。その企画のために、メールを送るべき方がいるのだが、まだ送れていない。やれやれ。
 まだ鐘は響いている。寒くないのは幸いだ。
 ラインにペルーの従妹から新年のあいさつ!皇室の代表がペルーを訪問した時、彼女は祝典で代表挨拶の通訳として活躍していた。懸け橋になりたいと語っていた彼女は存分に活躍している。
 鐘はまだ響いている。

 いい正月でーびる!新年あけましておめでとうございます。
 

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