那覇歴史博物館の『辻の歴史と文化』の展示会は2月末までである。友寄喜恒が描いた「辻の女性」も展示されている。講座を含めて歴史博物館が画期的なプロジェクトをやったという事は確かで、その一連の企画の中で静かな心地よい夕べの催しが今日あった。定員60人の所小雨が降っていたせいか、人数は少なかったが、この間の講座の熱狂以上のものがあふれていた。
仲里さんの貴重なSPレコードが、古めかしい蓄音器から流れ出 . . . 本文を読む
辺野古移設反対で、普天間基地の無条件撤去は多くの県民世論です。
その大勢の声を押し殺して推進せんとする日米の強硬手段は今後の沖縄基地総体の撤去運動へと逆に火を注ぐことになるだろう!加害を強制させられる現況を好ましいと思う人は少ないはずです。
以下は目取真ブログよりRTです!
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「知事意見」の背景にまで目を向けること
2012-02 . . . 本文を読む
以下の論稿によると現在のカオス、2008年の危機が、続く20年(2009-2029年)に大きな影響を与えていると書く。ヨーロッパ、中国、中東(湾岸)の流動性が結論になる。中国は日本の墜落のように崩壊することはないと書いている。中東でのイランの力の台頭が予測されている。EUも中国も不安定材料が増し、USも今後20年間の視野や戦略がうまく作れていないと厳しい。日本の経済パワーの衰退90年代のバブル期 . . . 本文を読む
(病院の待合室でカナさんのウチナーグチに聞きほれた)
東風平から来たおばあちゃんは、途絶えることなく身内や知り合いのことをウチナーグチで話していた。思わず読んでいた船越義彰さんの『なはわらべ行状記』を閉じた。戦前戦後の辻街界隈の幼少時の体験をつづった義彰さんは喘息の病を持っていて仔犬から猫、ウサギ、蛙、赤とんぼといろいろな生き物を食べてきたと率直に書いている。たく . . . 本文を読む
ネット逍遥をしていると、興味深い提言に遭遇した。1974年に当時芸団協専務理事が提言したことを実現する可能性はないのだろうか?首里に三間四方の組踊劇場を建築する夢を持ちたい。あの能楽堂のように自然な光と風が漂う空間が再現されるべきなのである。それは現在の国立劇場おきなわの多目的ホールではない!息苦しい劇場ではなく、自然の呼吸が呼吸として観衆にも実演家にも感じられる空間である。わたしをそれを望む。 . . . 本文を読む
このブログは通称なさきがアイデンティティーを明確にして(HP Okinawan Theatreをご覧ください!)意識的に発信しているブログです。ネットはプライバシーがありえないWEB空間なので(匿名のコメントもIPは確認できる)、なさきのブログ趣旨に反するコメントなど、UPしないことにしました。ブログ文章の意図を故意に歪曲し、個人攻撃を辞さない匿名性ゆえのことばは
匿名の仮面をかぶったいいかげんな . . . 本文を読む
(女性だけの劇団「うない」の沖縄芝居)
演劇は、様々な芸術形式の中で最も公的で、最も明白に政治的な形式である。(すくなくともそうありうる)のです。演劇はある社会の生活が公的にその社会の成員に示される場であり、その社会が前提していることが提示され、試される場です。演劇という場において、その社会の価値観が吟味され、その神話に承認が与えられ、そのトラウマが現実 . . . 本文を読む
御自分の素姓を明かさないで誹謗中傷をする、まさに2チャンネル的なコメントに驚きます!ただこれらのことばの魑魅魍魎につきあうのは時間がもったいないので、やめます。
自分自身の決壊(?その題の面白い小説がありますね)も含めてライフヒストリーだと思う故に、今は論をまとめる作業に取り組まないとたいへんな状況!
でもブログを読んでくださり、コメントしてくださった「一般人」さまありがとう!アリストテレスの . . . 本文を読む
境界なり隙間に取り囲まれていると思う。
あそこもここも境界で見えない複数の蜘蛛の糸が張り巡らされている。
書かれたことばに嘘はないのかと自分に問う。
ことばに形を与えるために頑張ってと、東京からの電話に応える。この方からの電話は常に雑音が入る。聞き取れないほどに雑音が迫ってくるので、彼は要注意人物としてマークされているのかと思い、忠告したりしている。ITに強い若者によるとこれはあきらかに盗聴され . . . 本文を読む
(可愛い2歳の女の子、A&Wで!)
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2012.02.17(金) 1164 PV 214 IP 4566 位 / 1684562ブログ
2012.02.16(木) 1540 PV 224 IP 4530 位 / 1684257ブログ
2012.0 . . . 本文を読む