琉球新報のワシントン特派員の記事だ！電通→共同通信などの配布記事とは異なる斬新さだね！拍手、だがもっとディテールが読みたい。性犯罪や風俗云々の性暴力の問題が地球的規模の問題であり、人類史や生物史も含めてその根幹を見据える視線が問われている。制度と制度の淵、暴力（破壊と創造）で成り立ってきた人類史そのものの捉えかえしが必要だと切に思う。琉球・沖縄のセクシュアリティーやジェンダーの問題でも根 . . . 本文を読む
（ソテツの不思議に心が奪われる昨今、植物のエロスにも魅了されている）
論文に躓いてテキストを読み直す。そこに泉がわいていた。単純な真実に向き合う。発見がそこにあった。ことばで形にする闘いかな？ . . . 本文を読む
万福寺の鐘の音色、大きく、小さく消え入るように聞こえる
鐘を突く人の呼吸が音色の響きそのものか
いつも聞こえてくる朝６時の鐘の音色
梅雨時の鐘の音が小鳥たちの囀りに混じっていく
今日もまた、そう今日もまたと奮い立つもの
目覚まし時計のようでそうではない鐘の音色
心に染みてくる余音が
数多の命の鼓動に揺れて
そしてまた
そう
また
明日
も
また . . . 本文を読む
（雨の日も晴れの日もひねもすコオロギが鳴く草むら）
砂浜の上を素足で歩く春！ハマヒルガオの紫の花弁が懐かしい！
しかし、たくさんきらめいてあった白砂はもうそこにはなく波はいつもと変わらないリズムで優しげだったけど、浜は昔の浜ではなく水が湧いた岩ももうどこにあるのか、姿があいまい色...
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劇団「うない」さんからの帰り、雨の降る中、末吉公園に行ってみました。傘をさして散歩するとなんと目の前にソテツ群です。傘をさして見回してみると雌花です。感嘆しながらその美しさに圧倒されていました。ファイルサイズが簡単に縮小できることがわかったのも今日のことです。今まで画素数が大きすぎてＵＰしなかった写真が結構あったのが悔やまれます。わたしの感動がみなさんの感動と重なるかどうかはわかりませんが、うれし . . . 本文を読む
（亜種のハイビスカスの命は短い！）
（つぶやき）備忘録
ソテツの雌花を探しに行こう！今日は劇団「うない」さんに要件があるのでした。
論稿は始めたら止まらないのだけど、集中しなければ、です。要領の悪い人生かな？実はすべてセクシュアリティとつながっていて、アメリカがまだまだ絡んでいるのですね。スナイダーさんはポストモダンだったのです！ＸＸＸＸＸを描いた . . . 本文を読む
鶯が鳴きイソヒヨドリが番のワルツを踊る春はまだそこに！
（数ヶ月ぶりにオオゴマダラチョウが姿を見せた朝、デジカメで撮りまくった） 《ホーホケキョ》 ホー－ホーホケキョ ホーホーホケキョ ひね...
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今年はオオゴマダラが姿を見せないままである。あの黄金の蛹はやってこない。これか . . . 本文を読む
小雨の中をマリンタウン与那原へ向かった。小雨が少し降るので人気はない。少し荒れた海で二人の男性がサーフィンを楽しんでいた。海の水の色は濁っている。でも楽しそうに波と戯れる姿は少しうらやましく思った。漁港近くの駐車場に止めて４５分ほど海辺を歩く。梅雨時のあがりはまの光景を写真に撮った。波が打ち寄せる荒れた雰囲気も悪くはない。波の怒り声を浴びながら歩くのは人間の怒り声を浴びるよりはるかにいいね。１週間 . . . 本文を読む
何か楽しいことを書きたい、でもツイターを見ると福島にしても悲惨な状況が次々と！
（後ろ姿）地震、震度５、そして１９歳以下の福島の子供たちがこの間ありえなかった身体の異常《心臓疾患）に犯されている。チェルノヴィリからの最新報告も...
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キャンパスからの帰り、何かときめきはないかと渋滞の中で回りをみ . . . 本文を読む
これは今朝の琉球新報の特集記事である。浦崎さんたちがまとめた『軍隊は女性を守らない。沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力』は広く読まれてほしいと思う。（←この報告書の中で戦前の沖縄の遊郭の女性たちが多く慰安婦にされた史実が示されている。遊郭を存在させた琉球や沖縄の差別的社会構造も見据えるべきだろう。戦時中まで人身売買が公的に容認された日本社会であり、沖縄も同じだった。）
この記 . . . 本文を読む