前回の国会答弁に引き続き、このシリーズ本当に面白いですね。
へー!って感じです。
今まで日本は多額の赤字国債による国の借金によって破綻する・・・
だから、緊縮財政、増税が必須なんだ!
と財務省や偉い先生方がTV、新聞で言い続けて来ました。
しかし、それが全くの嘘だった事が参議院決算委員会の答弁で明らかにされています。
西田参議院議員(自民)が今までの国の誤りを大胆に指摘して、日銀がその事実を後押しする形で説明し、財務省官僚と財務大臣はその誤りを認めざるを得ない状況になっています。
その事によって、日本経済発展が疲弊させられて来た訳で・・・
今まで都市伝説的な陰謀論と云われて来たその反論が正しかった事が明白にされてしまいました。
国が常に正しい事を国民に伝えているとは限らないという事の現われの様に感じます。
ネット上では既にその嘘は暴かれていましたが、国会で議論される事は無かったですね。国会中継でたまに、麻生さんがポロっと本音発言して話題にはなっていましたがこんなに明確な理論立てた説明によって質疑応答されたのはきっと初めての事なのでしょう。
以下の決算委員会答弁動画で確認してみてください。
なお、前回の答弁動画も併せてご覧になるとより理解しやすいと思います。