枇杷の苗を頂いて3年。
先日初めて花芽が付いて、やっと花が咲きだしました。
こんな寒い地域で花は冬越し出来るんだろうか?
苗を頂いた方から那須地域では防寒対策をしないとダメかも・・・
と、助言を頂きました。
実際に実が成るかどうかは分かりませんが、とりあえず授粉してから防寒対策をしてみよう。
という事で、二、三日様子を見ていると蜂たちが花の香りにおびき寄せられて数匹やって来て蜜を集めていました。
しめしめ・・・
でも、調べてみたら枇杷の花は「自家受粉」出来るらしく虫達による受粉行動が無くても大丈夫みたいです。
それでも2日間蜂たちに授粉して頂いてから袋を掛ける事にしました。
特段それ用の袋は無かったので、別用途で買ったあった不織布で袋を作りました。
半分に折って、両側をホチキスで止めて、口の部分に紐を通しました。
これを花全体を包むように被せて口の紐を閉じて完成。
さて、春が楽しみです。
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でも、この紐はどうやって不織布に通しているのかなって??
それは・・・
自分で作った紐用の針。
クリップを広げて真っすぐにして紐が通る太さに折り曲げ、その輪の接続部分に重曹を入れて瞬間接着剤を流し込んで固めてその後やすりを掛けて通す時に引っ掛からない様に滑らかにしています。
(重曹と瞬間接着剤の使い方は過去ブログをご覧ください)
防虫ネットを縫ったり様々な工作をする際に重宝しています。
でも、屋外で使う事もあって失くす事もあるので何本も作ってあります。
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吉野敏明さんが昨日、凄い情報を出していました。
がんになる原因・・・
がんを予防する方法・・・
なーるほど、私の甲状腺がん発生にそのままズバリの説得のある説明にドキッ!!
4毒抜きと噛む事の大切さを目の当たりにしました。
先日の長文ブログの中でも暴露していますが、以前会社勤めをしていた時、会社の食堂閉鎖で外食オンリーになり、ランチは毎日ラーメン、パスタ、とんかつ、天丼、天ぷらうどん・そば、中華料理・・・
手っ取り早いし、昼休み時間も有効に使えておいしい!!
当然、殆ど噛まずに飲み込む食べ物ばかり、植物油満載、極めつけが小麦のグルテンも満載の完全に「私をがんにしてください」と云わんばかりの200%ガン食だった訳です。
それを5年以上続けて更に休日にはサイクリングで得意げに激坂ばかり走って「乳酸をたんまり作る事」を良しとして来たバカ者だった訳です。
この私の実話とがんとの関連性は是非吉野敏明チャンネル(下記掲載)で確認してください。
この実体験で私が、がん患者となった理由が吉野敏明さんの解説でよ~くわかります。(治ったからこそ、こんな事を暴露できるわけですが・・・)