nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

枇杷の花が咲きました・・・防寒対策

2024-12-10 07:56:19 | 家庭菜園
枇杷の苗を頂いて3年。

先日初めて花芽が付いて、やっと花が咲きだしました。
こんな寒い地域で花は冬越し出来るんだろうか?


苗を頂いた方から那須地域では防寒対策をしないとダメかも・・・
と、助言を頂きました。

実際に実が成るかどうかは分かりませんが、とりあえず授粉してから防寒対策をしてみよう。
という事で、二、三日様子を見ていると蜂たちが花の香りにおびき寄せられて数匹やって来て蜜を集めていました。
しめしめ・・・


でも、調べてみたら枇杷の花は「自家受粉」出来るらしく虫達による受粉行動が無くても大丈夫みたいです。

それでも2日間蜂たちに授粉して頂いてから袋を掛ける事にしました。

特段それ用の袋は無かったので、別用途で買ったあった不織布で袋を作りました。
半分に折って、両側をホチキスで止めて、口の部分に紐を通しました。


これを花全体を包むように被せて口の紐を閉じて完成。


さて、春が楽しみです。

--
でも、この紐はどうやって不織布に通しているのかなって??
それは・・・

自分で作った紐用の針。

クリップを広げて真っすぐにして紐が通る太さに折り曲げ、その輪の接続部分に重曹を入れて瞬間接着剤を流し込んで固めてその後やすりを掛けて通す時に引っ掛からない様に滑らかにしています。

防虫ネットを縫ったり様々な工作をする際に重宝しています。
でも、屋外で使う事もあって失くす事もあるので何本も作ってあります。

ーーー
吉野敏明さんが昨日、凄い情報を出していました。
がんになる原因・・・
がんを予防する方法・・・

なーるほど、私の甲状腺がん発生にそのままズバリの説得のある説明にドキッ!!
4毒抜きと噛む事の大切さを目の当たりにしました。

先日の長文ブログの中でも暴露していますが、以前会社勤めをしていた時、会社の食堂閉鎖で外食オンリーになり、ランチは毎日ラーメン、パスタ、とんかつ、天丼、天ぷらうどん・そば、中華料理・・・
手っ取り早いし、昼休み時間も有効に使えておいしい!!

当然、殆ど噛まずに飲み込む食べ物ばかり、植物油満載、極めつけが小麦のグルテンも満載の完全に「私をがんにしてください」と云わんばかりの200%ガン食だった訳です。

それを5年以上続けて更に休日にはサイクリングで得意げに激坂ばかり走って「乳酸をたんまり作る事」を良しとして来たバカ者だった訳です。

この私の実話とがんとの関連性は是非吉野敏明チャンネル(下記掲載)で確認してください。
この実体験で私が、がん患者となった理由が吉野敏明さんの解説でよ~くわかります。(治ったからこそ、こんな事を暴露できるわけですが・・・)


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畑の冬支度

2024-11-25 08:18:00 | 家庭菜園
朝、僅かに霜が降りるようになりました。

基本、路地物の冬野菜はそのままで大丈夫なんですが、それでも霜よけをしてあげればそれなりに答えてくれたりします。

玉ねぎと、ニンニク、それとイチゴの苗に不織布を掛けてあげました。


ブロッコリーもそろそろ食べごろの感じですが、もう少し様子見してからにします。

ブロッコリーは霜には弱いみたいですが、株が大きすぎて不織布が掛けられないので、明日にでも収穫したらおしまいかな?

葉の付け根からも小さいブロッコーリーが出て来てますが、多分大きくはならないんでしょうね。
収穫後、株自体も暫くそのまま放置してみたいと思います。


ナスは小さいのがまだ10個くらい成っていますが、一つだけ大きいのがあったので採ってぬか漬けにします。


白菜は、元々虫よけで防虫ネットを掛けてあるのですが、不織布にはせずにこのまま防虫ネットのままです。
何故って?
不織布は高いのでそんなに全部は無理なんです。
防虫ネットではあまり霜よけにはなりません。
まだまだいろんな虫が飛んで来ますから、防虫ネットの役目は続きます。
(アブラムシは中で繁殖するので防ぎようがありませんけど・・・)


先日長男息子たちが来たので、その時に初収穫して帰りに持たせてあげましたが、それから一週間が経ってやっと自分達が食べられそうな育った白菜が採れました。


よく、白菜の外葉は捨ててしまう方が多いですが、確かに外葉はアブラムシが付いていたり青虫が居たりしますが、それを理由に捨てると云う事はしません。

余程、枯れた葉など食せないものは別として、外葉も水を流せばアブラムシなんかあっという間にいなくなってしまいますし、多少硬くたって煮たり炒めたりすれば何の事は有りません。


青葉は青葉の味がしてとっても美味しく頂けます。

ま、農薬たっぷり掛けているのであれば外葉は捨てた方が良いのでしょうけど無農薬で作っているのでその様な心配は一切不要です。

今年は白菜を沢山植えたので白菜の漬け物もこれから沢山食べられそうです。

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トマトの全数収穫

2024-11-20 08:29:21 | 家庭菜園
いよいよ最低気温0度の時期になりました。
まだ霜は降りていませんが、何時降りてもおかしくない状況。
トマトは霜に当たると保存しても腐ってしまいます。

例年の如く霜が降りる前に先日のピーマンに続いてミニトマトを全数収穫です。

今年は何時もより少ないかも・・・

重ならない様にしてこのまま置いて、赤くなった物から頂きます。
例年、正月過ぎまで掛かって食べます。


結構、味が濃くなって美味しんですよ。

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激辛唐辛子の収穫、乾燥保存

2024-11-17 08:01:56 | 家庭菜園
先日は普通の辛さの唐辛子の収穫記事を載せました。

今回は以前ブログした激辛唐辛子の収穫です。
見れば誰しも「なーんだ、鷹の爪じゃない」と云うでしょう。


ところが、7月頃いつも出来立ての青唐辛子とナスのスライスを醤油を付けてご飯を食べるのが常ですが、今年のこの唐辛子は、出来て間もない青唐辛子だと云うのに舌が痛くなるほどの辛さで、一度食べてそれっきり口にしていません。

赤くなったら甘くなるなんてことは無いと思います。

で、先日の普通の辛さの唐辛子の時と同様に電子レンジで熱して天日干しの繰り返しで乾かして行きます。

完成品を海苔の入っていたケースに乾燥剤と共に入れました。

今回収穫したのは全体の2割程度です。
あと、これが5箱くらい作れます。

食べてみたいけど勇気がありません。
でも、試しに一味唐辛子を少し作ってみようかと思います。
さて、どうなるか?

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冬支度2024

2024-11-09 07:00:22 | 家庭菜園
以前から今週末に最低気温が0度近くなるとの予報らが出ていました。
昨日の朝は那須山も白くなりました。

今日がその日でしたが6時時点で2度で、外を見ても霜が降りた形跡は有りませんでした。


しかし、0度近くなると霜が降りる可能性が高いです。
霜が降りるとピーマンやミニトマトがダメになってしまいます。

ダメになるってどんな感じかと云いますと、凍ってしまうためその後陽が出て暖かくなるとシワシワになって柔らかくなります。
そうなったピーマンは美味しくないし臭くなって来ます。
暫くして腐ってしまいます。

そこで、昨日事前にピーマンを全数収穫しました。


こんなに一度に採れても・・・


先日も同程度収穫したのですが、なんやかんや云いながら半分は近所の方にあげて残りも全部食べました。

もう、「私の体はピーマンで出来てる~!」的な・・・
これからまた一週間以上はピーマン尽くしです。

ミニトマトはビニールの屋根を付けているので、今日を乗り切ればまた暫くは暖かい予報なので採らずにおきました。

冬支度は野菜だけでなく、家の事もあります。
床暖房の準備のための確認作業を行いました。
床の中を通るパイプの中をお湯が流れますが、その不凍液の確認です。
昨年液を追加したので今年は追加する必要ななさそうです。
これまで3、4年に一度程度での補充です。


床暖房の試運転もして、正常に動作することを確認しました。
とは云っても、一条工務店の家は断熱性能に優れるので、まだ床暖房を動作させるほどの状況にはありません。

平均、11月中旬以降なので今年もそんなところでの始動になると思います。

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家庭菜園状況 2024.11.2

2024-11-04 07:59:21 | 家庭菜園
果物などの「収穫の秋」はそろそろ終わりでしょうか。
私の家庭菜園は8畝ある畑がフル稼働になっています。

調べると、昨年もこの時期に家庭菜園状況をブログしていました。
今年も載せて昨年との比較なんかしても面白そうです。

早速、畑の一番奥の畝から・・・
こちらは玉ネギになります。
1週間ずらして2回に分けて苗を植えました。
手前は植えて2日しか経っておらず、まだ葉っぱが寝てますが、その内奥の玉ネギ同様にピンとします。

次の隣の畝は白菜と茄子とブロッコリーです。
白菜は二カ所に分けて植えました。
どちらも同時買いの同じ苗ですが、こちらは防虫ネットに入れました。
既に、結球していてもう時期食べられます。

それに引き換え、こちらは防虫ネット無しにしました。
比較するための実験です。
定植間もなく様々な虫に食われて葉っぱはボロボロになって枯れかかったため防虫ネットに比べかなり生育が悪いです。
でも、ここまで大きくなりました。
ブロッコリーは何故か全く虫に食われず大きくなっています。

白菜と白菜の間には茄子があります。
収穫量は大分減りましたが、まだ花も咲いていて成り続けています。

次の畝には冬の王様の大根です。
写真奥から日にちをずらしながら種を蒔いて来たので生育に違いが出ています。
一度に全部大きくなっても売る訳じゃ無いので食べ切れませんからね。

一番手前の物は先週蒔いたばかりの物で、芽が出て間もない時に虫に食われたり、強風で根元を揺さぶられると弱って、枯れてしまう事もあるので2Lペットボトルでギザギザ葉が出るまで保護しています。

ペットボトルを取った後も、ある程度大きくなるまでは風による揺れ防止のため木の枝で保護します。

現在一番大きいのはこちら。
まだ太く無いですが、もう食べられる大きさです。
葉っぱは若い方が瑞々しくておいしいですよね。

次はピーマンとネギの畝です。
奥のピーマンは、今でも沢山成り続けていて食べ切れません。
と云うか、もう飽きました。
妻は赤くなるまで置いてから収穫した方が美味しいと云って収穫しないでいます。
ネギは「分けつネギ」で、勝手に株が増えていくし殆どネギ坊主も出来ないので年中食べ続けられます。


その次はまたもや白菜。
でも、先程のものと違ってこちらは自分で種から育てたものです。
もう少しで結球が始まるところです。


こちらの畝も白菜を2箇所に分けていて、その真ん中には驚きの「無限キャベツ」があります。
昨年の今頃植えた苗で春に収穫しましたが、その時に根を抜かずに数枚の葉っぱを残してそのまま残置。

その茎からまた芽が出て大きくなって夏にも収穫して、更に今こんなに大きくなって来ています。
新たに苗を植え替えるよりも、根がしっかり張っているので次の生育もかなり早く大きくなって食べられます。
皆さんも、キャベツはそのまま放置してみては如何でしょう。
ただし、肥料は追肥しないとダメですよ。


次は無限ニラと三つ葉です。
奥半分が三つ葉なのですが、つい先日まで勝手に生えたシソの巨木が二本も有ったので日陰で半分くらい消滅してしまいましたが、根は残ってるのでまた来春になれば出てくると思います。

いよいよ「ぶどうCaffe」脇まで来ました。
こちらはイチゴとニンニクの畝です。


イチゴとぶどうCaffeの位置関係はこんな所です。


毎日Caffeしながら畑の偵察をします。

春はCaffeしながらいちご狩り、秋はCaffeしながらぶどう狩りができたらうれしいです。

最後は畑に入る通路脇のミニトマトの畝です。

今年も昨年同様に最後はぶどう棚の様になる様、小細工しています。


でも、今年は昨年の様に下にぶら下がってくれなくて上の方で勝手に赤くなっています。
生育が良すぎて直ぐにジャングルになってしまうので、今は放任状態と化してしまいました。
でも、いっぱい成ってますよ。

ピーマンとトマトは初霜が降りると一気にダメになってしまうので天気予報を見ながらその直前に全数収穫します。


70坪程度の裏庭の畑ですが、こうして見てみると我ながら結構沢山作っていますね。
家庭菜園は定年退職してから本格始動でしたが、もう5年も経って知識も増えて要領も得て来ました。

失敗は成功の基、失敗は成功までの単なる経緯に過ぎない。
だから私は結果、失敗をした事がない。

ってか?!

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唐辛子の収穫と保存化2024

2024-10-28 07:50:00 | 家庭菜園
安い唐辛子の苗は品種が良く分からない(書いてない)です。
今年も安い苗を2本植えたのですが、形的には鷹の爪の様に見えます。
しかし、それはまだ収穫適期にはなっていません。

今年、畑の一部に自然に生えて来た唐辛子が有って、これは長~い形の唐辛子でしたが、多分2年くらい前に植えた唐辛子がそんな唐辛子で、その種が発芽したのだと思います。


前者は成り立ての青い内からもの凄い辛さで、一度口にしただけでその後一度も食べていませんが、この長いのは普通の辛さです。

とりあえず熟した赤い物を全数収穫してきました。

これから電子レンジに掛けるので、青いヘタの部分を切り落とします。
こうして穴を開けておかないと、電子レンジ内で熱くなって中が膨張すると破裂して飛び散ってしまいます。


で、電子レンジで800Wで1分加熱。

開けたらすぐに外へ出して乾燥。
家の中に留めておくと空気が辛くなって大変です。
キッチン回りのドアは全部閉めて他の部屋に空気が流れて行かない様にして、換気扇から遠い窓を一か所だけ少し開けておいて換気扇を回しておけば被害は最小限にできます。


30分くらい外で乾燥させて冷えたらまた電子レンジで加熱してまた外へ出すを繰り返します。
天気が良いカラッとした日だと5回くらいで完全に乾燥しきりますが、多分種に湿気が残っていて一晩置くとまた湿気るのでこれを二日間やってあげると完成になります。

完全な自然乾燥だけの方法でも良いですが、保存して2年くらいすると密閉容器に入れておいても中から虫が湧きます。
多分虫の卵が何処かに有って、孵化するのでしょう。

でも、電子レンジで加熱して乾燥させると2年でも3年でも虫が湧くことなく使えます。

まあ、そうは言っても毎年使い切れない程の唐辛子が出来るので、古くなった唐辛子は自家製「パスタノーゲンもどき」を作ったり、アブラムシ除け用の唐辛子エキスを作ったりと料理以外で大半を使い果たします。

しかし、最初に書いたあの鷹の爪の様な激辛唐辛子は二株もあるけど、料理には辛すぎて使えないんじゃないだろうか??
「辛い」と云えばハバネロが有名ですが、それはピーマンの様な形してるのでそれでは無さそうだし、あくまでも普通の唐辛子だと思うのですが・・・

またその収穫の際にはブログしてみたいと思います。

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ニンニクの育ち具合

2024-10-26 08:01:00 | 家庭菜園

それから5日後の10月15日には早くも芽が土から顔を出しました。


更に植えてから10日後の10月20日には全数とも結構伸びて来ました。


そして植えてから15日目の昨日、更に元気に伸びています。


2年前まではなんであんなに苦労したんだろう?

やっぱり昨年から自家製堆肥を使うようになってから格段に違いが出て来たみたい。

窒素・リン酸・カリだけ与えれば良いと云いった化学肥料信者も居ますが、それを覆す確固たる証拠です。
自然の草木だけで作った堆肥の微生物が持つポテンシャルはやっぱりすごい!!

私の場合、それほど大量に堆肥が出来るわけでは無いので、畑全体に撒いたのでは量が少なくて効果が無い事が分かって、昨年からは植えこむ場所に切ったペットボトルで穴を開けて、そこへ堆肥を入れてスポットで土を入れ替えて作物を植える様な事を試しています。

これが全部大当たり!!

そうしなかった苗とは雲泥の差です。
肥料はペレット鶏糞を僅かだけ入れますが、成長には全く問題無し。
肥料が多すぎるとアブラムシが大量に発生したりデメリットが大きいです。
大きくなって来て肥料不足が生じる様な場合には追肥で鶏糞を撒きます。

来年もニンニクに期待しちゃおうかなぁ。
皮算用、皮算用。

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ニンニクの植え込み

2024-10-15 08:15:20 | 家庭菜園
毎年この時期にニンニクを植えています。
今年は先週から気温が下がったのでもっと早く植えても良かったのですが、気温低下は雨続きのせいなので、畑仕事をする訳にも行かないです。

今年は久々に晴れた10月10日に植えました。

事前に買っておいた種ニンニクです。
かなり大きくて良さげです。
品種はホワイト六片ニンニクです。


皮を剥いて大きい物を選別。
30個ありました。

10日程前に準備しておいた場所に行って、マルチに穴を開けました。
横は数に合わせて11cm間隔で11穴を3列で33片の種ニンニクを入れる事にしました。


約10cm深さの穴を開けてニンニクを落とし込みます。


自家製堆肥を上から覆土して出来上がり。

33✕6片=198個のニンニク片が採れると云う訳です。
まあ、2日に一片使って余裕の一年分っていう事ですかね。
また始まりましたよ、捕らぬ狸の皮算用・・・

ぶどうCaffe脇の畝なので、下の写真手前の畝にはイチゴを先週雨が降る前に定植しました。


イチゴは全部で16苗。
昨年の1.5倍に増やしました。
来年春にはぶどうCaffeでコーヒー飲みながらすぐ脇でいちご狩りが出来そうです。

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玉ネギの苗栽培

2024-10-12 07:35:39 | 家庭菜園
今年の玉ねぎは種から栽培しています。
品種は「ネオアース」

6日後の9月22日に芽が出ました。

種蒔き10日後の9月26日の様子
芽が出なかったのは3つだけでした。
112トレイなので109本育っています。


種蒔き18日後の10月4日の様子

種蒔き24日後の10月10日の様子

このまま順調に行けば、10月末には定植できそうです。

準備してある畑の畝には150本程植え付け出来るので、不足分は近くの園芸店に既に50本一束予約してあります。

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キューリの収穫量の推移 2024

2024-10-08 08:31:15 | 家庭菜園
今頃なに?
って云われそうなほど時季外れな話題ですが、ブログに上げておかないと来年自分で参考にしようとした際にデーターが残せないので・・・

キューリは夏野菜の定番中の定番で、毎年欠かさず作っています。
でも、実際どれほど収穫出来ているのかおぼろげにしか分かっておらず、今年は初めてカレンダーに日々の収穫本数を書いて行きました。


これをグラフ化しました。

条件等
・苗の本数:3本
・初収穫日:6月18日
・最終収穫日:9月13日
・つるの伸ばし方:子つるを伸ばして収穫
・気候:8月中旬までは天気も良く非常に暑かった
・水やり:毎日夕方に潅水

約3ヶ月間総トータルで 172本 収穫出来ました。

1本30円として約5,000円分くらいでしょうか。
ちなみにスイカは15,000円分くらいでした。

直ぐにお金に換算するこの「捕らぬ狸の皮算用」的根性。

でも、そう考えた方が断然上手く作るための意欲が湧くってものです。
たのし~い!

このデータを元に来年以降は比較検討できるわけです。
ブログに上げておけば畑でもどこででも確認できます。

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唐辛子が赤くならない

2024-10-04 08:52:38 | 家庭菜園
現在畑のあちこちに唐辛子が3株あります。
その内一株は勝手に生えて来た株で、長ーい形状の唐辛子でした。
ご覧の様に殆どが赤くなっています。

ところが、買って植えた唐辛子は殆ど青いまま。


この場所にニンニクを植えたいのですが、困りました。
しかし、この唐辛子は実が成りだしたばかりの時に茄子に付けて食べたら、激辛でその後一度も食べていません。

普通は若くて青い唐辛子は風味だけで辛くないものですが、もしかして「ハバネロ?」
七味にするにしても辛すぎて使えない可能性も・・・

5年くらい前の唐辛子も実はその手の物で、未だに減らずに乾燥唐辛子のまま保存容器に入っています。

マツさん、今年の乾燥唐辛子が出来たらいくらでもあげますよ。

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堆肥場の土

2024-09-30 07:39:53 | 家庭菜園

その後、隣りに家が建つことになったので、現在の場所へ移設したのは2023年4月でした。

咲き終わった草花や、芝生の剪定屑、野菜屑など木以外の物は何でも入れて行きますが、大量に入れて上の部分が盛り上がっても直ぐに上記の写真程度に下がります。

雨などが降ると、下から自然に土が出て来ます。
これを集めてコンポストに入れておきます。

これが凄く良い堆肥なんです。
なお、この堆肥場はぶどうCaffeのすぐ脇にありますが、匂いなどは全くありません。

でも、「土」って昔調べたことが有って、砂の様な無機質に有機物が付いて土が出来ると書いてあったと思う。
でも、砂や土などは根っこ部分に付いていたものが多少は入る場合もるでしょうけど、こんなに沢山の土が出来る程は入っていません。

多分、これって全て微生物が草を分解して土になった物なのでしょう。
これが堆肥です。

売ってる物ですと牛糞堆肥が一般的ですね。
肥料ではないので窒素リン酸カリの3要素は微量ですが、中に居る微生物や菌が植物の根を元気にしてくれます。

これが、土が出来て勝手に崩れ落ちて来る状況です。

冬野菜の大根とか白菜とかの畝にも透きこみました。
良い野菜が出来ると思います。

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玉ねぎの種蒔き2024

2024-09-20 07:34:42 | 家庭菜園
今朝は久々の濃霧です。


全ての音が遮断され、静粛さとヒンヤリした空気感。
実家の方は夏から秋は頻繁に数メートル先も見えないくらいの濃霧になりました。
子供の頃から濃霧が好きでした。
今もその感覚が、良いですね。

----
昨年、白菜の苗が猛暑の影響で全く手に入らなかった事があります。

それを教訓に、出来る限り自分で種を蒔いて育てる事にしました。
失敗して数が不足する場合には市販の苗も使えばいい。
白菜は現在20株程の苗が育っています。

次は玉ネギです。
でも、結構玉ネギも芽出しさせるのが難しくて失敗が多いです。
そこで、今回は塚原農園さんの動画でじっくり勉強。

要点をまとめると・・・
・玉ねぎの種は光を嫌うので1cmくらい深く撒いて芽が出るまで日陰に置く
・セルトレイの下の穴から根が出てしまうと取り出す時に根が切れるし取り出しにくいので、下に新聞紙などを敷いておくとよい
・芽が出るまでは土が乾かぬように注意する(やり過ぎもだめ)

以上らしい。

早速、9月16日に蒔きました。
新聞紙を敷いて


セルトレイに種を蒔いた物を乗せて

水をあげる。


以前は水をやる際にジョウロなどであげてましたが、水が多すぎると土が流れてしまったり、端の方が水不足になったりと失敗が多くて、今年からはセルトレイの場合には全て霧吹きであげています。

ジョウロだと乾き過ぎた土の場合、水が弾いてしまう事がありますが、霧吹きだとそんな状態の場合で有ってもしっかり水が浸透してくれます。
家庭菜園の場合はたったこれだけの面積ですから霧吹きでも大した手間ではありません。
サンデー毎日の私にとっては丁度良い癒しの時間です。

ペットボトルの霧吹きなので500ccの水を全部使い切ると丁度良い水分量になります。

普通セルトレイは128穴なのですが、何故か近所のホームセンターではセルトレイを乗せるトレイがそのサイズの物が無く、何時も両端を切って8✕14=112のセルトレイにして使っています。

さあ、どんだけ芽が出るかな?
とりあえず4日目の今朝の時点でまだ芽は出ていません。

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我家に 用心棒 現る

2024-09-16 07:51:35 | 家庭菜園
毎年の事ですが、8月に入るとシソの葉やバジルの葉がかなり食害されます。
今年は相当な数を捕獲しました。
そのため結構見た目には綺麗な葉っぱに見えています。


犯人は・・・(虫が出ます閲覧注意)

ちょっとボケてしまってますが、ショウリョウバッタです。
私の田舎ではネギ様バッタとも云います。(一番手前の葉っぱの上)
奥の大きな穴がこのバッタが食べた痕跡です。

多いと一株を揺すると10匹くらい飛び出る事もあります。

が、しかし。
最近、食害の葉っぱが少なくなった気がしていたのですが、気のせいではありませんでした。
用心棒を買って出た者がいます。


「こりゃあ、ワシのもんじゃぁ~」
 「あ・・あのう。鎌が勢い余って葉っぱに突き刺さってるんですけど・・・」
「黙れ!、つべこべ言うな、あっちへ行ってろ!!」
 「鎌が上手く使えなくて逃げられても知らねーゾ」
「そんなこと知ってるわい、だからこうして苦労してるんだろうが。なんならあんたが手伝ってくれてもいいんだぜ!」

おっと、こわッ!

暫く後ろから様子を見ていました。
おいしそうに食べる現場を生まれて初めて見ました。

用心棒は少なくともシソとバジルの株のあちこちに3匹居ました。
バッタを何匹捕まえたか申告してくれれば、一匹5円くらいあげてもいいんだけどなぁ。

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