nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

虹色に輝く これはなんだ?

2025-01-06 08:40:43 | スマホ

昨日のブログでの散歩から帰って、ひなたぼっこで玄関Caffeしている時、視界に飛び込んで来た虹色の光。

な。。なんだ!?

それは・・・
スマホの画面でした。


今までも数えきれず外でスマホを見る機会はあったのに、一度だって気が付いたことがなかった。
余りの綺麗さに驚きました。

万華鏡のよう。

よく見ると太陽を中心に8方向に向かって分光されている様です。
このスマホ表面の保護ガラスシート内で光が分光されてこうなってるみたいです。
材質のガラスの性質なのでしょう。

初夢の「2222」の奇跡ってこの事か?

ちなみに、もう一台のスマホのガラスではこうはなりません。
更に太陽でないと、他の光源では殆ど分からない程度しか見えませんでした。
あなたのスマホ、如何ですか?

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スマホが雨ざらし 思わぬハプニング

2024-12-13 08:12:37 | スマホ
現在スマホは以前ブログした電池交換した旧スマホと2台持ちで音楽専用にしたり快適に使い分けして使っています。

ところが、先日の朝起きたら旧スマホが見当たらない。
あッ!! 外に置き忘れた!

時既に遅し。
その前夜は生憎の雨で取りに行くと水浸し。

慌てない慌てない。
外周の水気を綺麗に拭き取って、縦にしてトントン叩くと充電ポートなどから水が出て来ました。
そんなに大量には入っていない模様。

この状態でぜったに電源は入れません。

そのままドライヤーで様々な小穴に向けて送風しましたが、まだまだ叩くと中から水が出て来るので、これではいつまでもらちがあかない。
裏のカバーを開けて電池のコネクタを抜いて基盤部分を直接乾燥。

水分が無くなってから更に大量のシリカゲルの中へ本体ごと2時間ほど入れて完全に湿気を無くしました。

さて・・・いよいよ
電池のコネクタを挿して電源ボタンを・・・ON
無事正常動作!!

濡れた状態でやたらに電源入れたりせずに慎重に行動すれば壊れずに済みます。

と、ところが・・・・
電池のコネクタを外すためにプラスチック保護カバーを取り外しましたが、そのカバーを押さえる数本の小さなネジを元どおりに締めていると、一つの穴だけやけに締まらない。

ネジを取り出してよく見ると、そこはネジ穴では無かった!!

しかし、他のネジ穴と全く同じ穴の開け方で区別がつかない。
これがそのインチキネジ穴。


上から覗き込めば、ネジ穴でない事は分かるんですが、チャチャっと作業すると気が付かない。

7月に電池交換した際には多分慎重に作業したのでネジ穴ではない事が分かってネジを入れて回すなんてことはしなかったのかも知れない。
分かった時点でセロテープでも貼っておけば良かったですね。
(後悔先に立たず)

トリマーの様な何かの調整するための穴でも何でもなく、その穴の所には抵抗と思われる非常に小さなチップが有った様だが(以前の電池交換時に撮った写真があったので確認できた)、ネジの先端で見事に破壊。
これが7月の時に撮った写真。
矢印のチップがインチキ穴の直下に有った訳です。


拡大すると・・・


これは絶対にメーカー側の策略だ!!

ワザと誤ってネジ穴と思わせて壊すための「素人のぶんざいで中を開けるとは、ざまーみろ」的なトラップ穴?

事象としては画面のバックライトが点かなくなりました。
スマホ自体は動作している様ですが、バックライトが点かないため何がどう動作してるのか全く分からない。

さて、どうする?

そもそもこの1mm程度の極小部品は何??
見た目、多分「抵抗」か。

調べると、やはり黒色=抵抗/茶色=コンデンサ(バリスタも茶色っぽい)

その時閃きました。
過去の既に使わなくなったスマホから部品を調達しよう!!

これが同メーカーの3世代前の古いスマホの基盤。
以前は同様な形状のチップも倍くらい大きかった様です。
その中でも今回の物と同じ大きさの小さいチップもあります。
(一番小さいもの)


一応「抵抗器」と仮定してテスターで計ると、みんなどれも10Ωになる。
やっぱり抵抗器に間違えない。
ただし、粉砕したチップの抵抗が何Ωだったかは知る由もなく・・・
ただ、同一メーカのスマホなので同じ値の可能性は高い。
とりあえずやるだけやってみよう。

古いスマホから半田鏝でそのパーツを取り出しに成功。

とにかく小さい。

横1.5mm弱程度で縦1mmも無い長方形のチップで、指ではどうにもその破損したチップの場所に同じように置くことはできず、ピンセットで仮置きしてからつま楊枝で少しずつ位置調整した後、爪の先で軽く押さえながら半田鏝を当てて何とか半田付け出来ました。
マイクロチップ専用の半田鏝なら上手に付けらるのでしょうか?

ちょっと斜めになっていますが、とりあえず正常動作出来ればこれ以上正確に直す必要もなく。


で、電池のコネクタを挿してスイッチを入れると・・・・!!

完璧!!
復活です。


これでまた2台持ちで日々の生活に使えます。

まあ、しかし。
古いスマホがこんなところで役に立つとは思いませんでした。
捨てずに取っておいて良かったです。

先日のイベントのビデオ収録直前でのハプニングでしたが、それまでには間に合って、このスマホもビデオカメラの遠隔WiFi
モニターとして活躍できました。

ありがたい。
感謝。

ーー
この様な自己失態をブログにあげる人はあまりいないと思います。
でもこの情報によって救われる人もいると思うので敢えて、いつも載せています。

自分には関係が無いと思う方は笑ってやってください。

でも、スマホまで直せるなんて、何時もの天からの閃きには感謝です。
自分の力じゃありません。

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ステレオ? スマホの意外な落とし穴の「モノラル設定」

2024-11-19 08:00:24 | スマホ
ステレオと云う言葉を最初に耳にしたのは小学高学年の頃だったろうか?
あれから50年以上の時が過ぎました。

先日のスマホのBluetoothの不具合の件を切っ掛けに、Bluetoothをもう一度見直すことにしました。
スマホからBluetooth接続でのアンプの音の品質が悪いのは本当にBluetoothの規格の問題なんだろうか??

①高域が伸びない
②ステレオ感が無い

①の高域が伸びないのは音声コーディックにより大分違いがあるようです。
LDACとかだと48KHz、24Bit伝送も可能のため、初期の頃のBluetoothの品質の悪さは無さそうです。
ただ、今持っている最新のスマホがどのようなコーディックを駆使しているのか分からない。

②のステレオ感が無い事は前代所有のASUSのスマホでも同じで、まるでモノラル音声と思われる様な中央に寄った音です。

これはイヤフォンで聞いてもBluetoothで飛ばしたアンプからの音でも全く同じで、同じ楽曲をWiFi経由でアンプに出力すると素晴らしく音の広がりを感じる「ステレオ」で聞くことが出来ます。

これは、「気のせいでは無く本当にモノラルなんじゃないの??」

この疑問が今回の事の発端。

出力音声をコード接続で録音してPCで波形を確認すると・・・
やっぱり左右全く同じレベルでのモノラルその物でした。

でも、Bluetoothでの出力先のアンプの音も、なんでモノラルなの??

WiFi接続だと、ディジタルデータをアナログに変換するのはアンプ側なので、スマホがどうでも関係ないのは分かるけどBluetoothってそうじゃないのか?

よくよく考えるとBluetoothって送り手側の状況をそのまま伝送するのかも。

ネットで調べても「スマホに関係なくBluetooth出力はステレオで出力される」と云った内容の記事ばかり。
この記述は絶対誤りです。

その後も検索キーワードを変えながらとことん調べたら・・・

あっ、これだ!!

スマホの設定でアナログとステレオの選択をする場所があるらしい。
それがこれ。

設定→ユーザー補助→音声の調整

ご覧の様にモノラル音声がONになっていました。
7月に買ってからこんな設定を触った記憶などありません。
もしかしてデフォルト設定がモノラルだったのか?

調べると、障がい者の方や音の再生環境によってはモノラル音声も必要な場合もあるらしい。

下記の状態で無いとステレオで聞くことが出来ません。

5年前までの様に会社勤めの電車内でイヤフォンで音楽を聞いていた時代は終わって、今やイヤフォンなど着けた試しがない。
スピーカーからの音源に頼っています。

こんな設定になっていたとは思いもよらなかったです。

この設定が「モノラル」だとBluetoothでのアンプ出力音声もモノラルとなる事を確認しました。

この実験を様々やっていく上で、昔使っていたMDプレーヤーなども引っ張り出して大掛かりな確認実験になってしまっていました。

新幹線通勤で必ず朝はこれで音楽を聴きながらの通勤でした。
CDと比べるとどこか隙のある音ですが、それでも良い音で聞くことが出来ます。
今でも完全に動作します。


SONY MZ-R90
SONYの名機です。

今は無きMDのMyライブラリーはこんなにあります。
単なるCDの丸写しでは無く、自分の好きな音楽のジャンルごとのセレクトになっていて、そりゃあ今だって聞けば涙が出そうに懐かしい曲ばかりです。

古くは「紙風船」とか「NSP」とか「風」とか云ったグループは今の若い人が知る由もないような曲まであります。
洋楽も結構あるし、天地真理なんて方の曲まで一部あります。

1970年代のステレオは、とにかく左右の「音の分離」が話題の中心で、FMラジオの受信部のマルチプレックス回路の良し悪しで左右の分離度に影響があって、そんな話題で盛り上がっていた時代でもあります。

当時のフォークソングの楽曲を聞くと、ギターは右からだけ、ボーカルは左側だけとか極端に分離された録音も結構あります。
現在は、殆どナチュラルなライブ録音的な音の配置になってるのが普通ですね。

時代の流れを感じて懐かしいです。

ところで、今回音を鳴らすのはこちら。
VictorのCD/MDラジカセ。
Victor RC-MD50


これは1998年製の26年前の物で、CDとMDのハード部分は今は動作不可状態で使えませんが、音がいい!!
何度も捨てようと思いつつ、ずっと仕舞ってありました。

音の大きさも大音量で最低40Wくらいは出るのだと思います。
型番の50って50Wの意味なのかも知れません。
音量レベルは0~50まであります。


昔はどこのメーカーも音に拘っていましたから、こんな一体型の可搬型の物であっても音は凄く良いんです。

特にステレオの2チャンネル音源から疑似サラウンド音声的な音の広がり感などを疑似する技術はVictorは結構イケていました。
左上の大きな丸い押しボタンを押す毎に様々な音場を醸し出してくれます。


サブウーハー?バスレフ?もあります。
取説は多分探せば出て来ます。

今回はBluetoothの実験なのでMDプレーヤーとアンプそれぞれにペアのBluetooth送受信機を設置しました。

これで、Bluetooth接続による音の伝送が出来ます。


メタリック線が無いのは非常に自由で良いですね。

それで感じたのは、MDの出力の有線接続の音とBluetooth接続では音質に大きな違いが無かった事。
これまでBluetooth接続の音が悪かったのは前述の様にスマホがモノラル設定になっていたことが最大の原因だったのかも知れません。

なんで今まであれほどスマホからのBluetooth接続音声が低質だと感じて来たことに正しく疑問を抱かなかったのか。

そう云えば前代のASUSのスマホからそう感じて来た気がしました。
(3代4代前のスマホでは感じなかったかも)

確認したら、今でもサブとして使用している前代のASUSスマホ(ZenPhone)も同様にモノラル設定がONになっていました。(4代前のスマホ(OS4.4)を確認するとモノラル設定自体ありませんでした)

ステレオ音源をスマホ内でモノラルに変換した時点で高域が一気に無くなってしまって音の広がり感も当然ながら無くなるし、そりゃひどい状態だったわけです。

Bluetoothが出始めの一昔前は「Bluetoothの音質は悪い」が定説でしたから、そんなものかと思っていた自分が情けない。
(昔は実際Bluetooth接続での音は確か10KHzくらいまでしか音が出せず悪かったのは事実です)

現在ではLDACやHDコーディックだと96KHz24Bitサンプリングのハイレゾ伝送まで出来るのですから。

おかしい事をおかしいと思えないとこうなる訳です。

AQUOSスマホのBluetooth設定状況見るとSONY SRS-HC1接続の際には「HDオーディオ」がONになっているので音源がハイレゾならハイレゾで再生出来ているはずです。

実際にスマホアプリ表示も「LDAC」となっています。

素材も本当のハイレゾ音源なら48KHzまで音の表現がなされます。
(20KHz以上を超音波と云って普通の人は15KHz程度までしか聞こえませんが私の耳は超特殊な性能のため20KHz以上まで聞こえます)
ONKYOミュージックからダウンロードしたハイレゾ音源はすこぶる脳に染み渡るクリアな音を聞かせてくれます。
特にバイオリンの音などは高域まで完全に伸びきって聞こえます。

ちなみに、今回の実験では電池内蔵の送受信機(SBCコーディック)を使いましたが、こちらの昨年買ったBluetooth送受信機はハイレゾ対応のHDコーディックなども備えています。

ただ、難点はUSBによる外部電源が必要な事です。


皆さんのスマホの設定大丈夫ですか。
モノラル音声を両耳から聞こえるからとステレオだと思い込んでいませんか?

ステレオになると劇的に透明感のある広がった音になりますよ。

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AQUOS Sense8 SH-M26の Bluetooth機能使えず

2024-11-16 08:07:53 | スマホ
あれから4カ月が過ぎました。


その間、よく考えたらBluetooth機能はGarminウオッチとかサイクルコンピューターなどの制御系との接続にしか使っておらず、オーディオ系のモバイルスピーカーやオンキョーのアンプなどへのBluetoothでの音声伝送は使っていませんでした。

そもそも、Bluetooth接続での音出しでは、音が良く有りません。
(高音が詰まり気味で明瞭感に欠ける)
絶対にWiFi接続によるキャストの方が高音まで良く伸びた艶やかな音で楽曲を聞くことが出来ます。(良い音は本当に「艶」を感じます)

最近流行りの1万円位のモバイルスピーカーを見ると、WiFiもアナログ入力も無く、Bluetoothオンリーだったりしますが、本当に良い音出せているんだろか?

勿論、Bluetooth接続でも伝送コーディックの違いで大分差が出ますが、LDACとかが良いと云われています。 
何時も使っているSONYのSRS-HC1モバイルスピーカーもLDACコーディックでハイレゾ対応です。
もしかしてスマホとはSBCコーディックでの接続なんだろうか?

それでもWiFiキャストの方が劣化無く低音から高音まで伸びやかな音が出ます。

そんな事からもうリーフの車内以外は何年もBluetooth接続で聞くことは有りませんでした。

大分脱線してしまいました。

----
AQUOSスマホでもアンプにBluetooth接続で音楽を聴いてみようと思いました・・・

あれ???

モバイルスピーカー(SONY SRS-HG1)とBluetooth接続のためのペアリングしようとしたら・・・
「周辺に使用可能なデバイスはありません」とのメッセージとなり一覧にすら出て来ません。


これまでに登録出来て使って来たのは
・ガーミンウォッチ、サイクルコンピュータ、Tile、日産リーフ
これ、全部制御系機器で音声系ではありません。

唯一、リーフはBluetooth接続での音楽再生だったので、当然家に有るBluetooth接続可能なオーディオ製品も接続出来るのだろうと思っていました。

ところが、昨年買った音声伝送装置含めてオーディオ系のBluetooth接続は全て全滅。
何一つ一覧にも上がって来ないのでペアリング自体が出来ませんでした。
ただ、ONKYOのアンプ内蔵のCromeCastだけはペアリングだけは出来ましたが、音を出すことは出来ませんでした。

考えられるのは・・・
①AQUOS搭載のBluetooth機能のバージョンの違いによる非互換
 (AQUOSはVer5.1/手持ちの既存オーディオ機器は全てVet4.2)
②AQUOSが音声コーディックに対応していない
 (SBCとかLDACなど)
③データスタックなどの一時的故障
④AQUOSの機器故障(初期不良?)

①のバージョンの違いについてはどんなに調べても、基本的にVer4以降は下位互換出来るよな仕様になっているし、今までのオーディオ機器が使えないとなればそれは一大時な訳で、ユーザーが許さないでしょう。

②は知らべたらAQUOSの仕様書に書かれた「適用可能コーディック」にSBCとかLDACとかの記述が無い。 ほんとかよ~???
沢山の適用コーディックが書かれていますが、殆どはヘッドセットに関するコーディックばかり。
もしかして、日産リーフがペアリング出来たのはヘッドセットの関係か?

③は、スマホを何度か再起動を試みましたが、全く改善されず。

④もしかして初期不良???

先日はこの件の調査で4時間は費やしてしまった。
翌日、②と④が怪しいと感じて、シャープのカスタマーサービスに電話してみました。

「そんな事象の報告は聞いた事無い」
「故障だと思われるのでしたらその製品を故障受付に出してください」
との回答。
何とかしてあげようと云う意思が感じられず何の提案もしてくれない。

そこで、「なにか一時的にデータスタックなどを起こしている可能性は無いですか? 一応スマホの再起動は試みてはいるのですが、改善されません」
と云ったら・・・

「Bluetoothの初期設定は出来ますよ」

えッ!!
先にそれ云えよ!!

「この場でやってみるので付き合ってもらいたい」と云ったら良いですよと云います。
その初期設定の在り処を教えてもらって、一人でサクサク作業して終わるまで1分。
次にスマホの再起動をしてくださいと云うので更に2分。
その間、オペレーターの女性は鼻息荒く、ヘッドセットのマイク越しに「フーフー」と大きな鼻息を響かせていました。
トイレでも我慢していたんじゃなかろうか?

立ち上がった状態で用意しておいたモバイルスピーカーにペアリングを試みたら、Bluetooth機器一覧にモバイルスピーカーが表示されてペアリング出来ました!!!

めでたし!めでたし!!

手順をまとめると。

1.Bluetoothの初期化を行う
2.スマホの再起動
3.オーディオ機器とのペアリング

注意事項としてはスマホの再起動だけでは直りませんでした。
また、WiFi接続のペアリング情報も消えてしまうのでルーターとのペアリング作業も必要。

なお、スマホ(AQUOS Sense8 SH-M26)でBluetoothの初期化のメニューは以下の手順で出て来ます。

スマホのアプリ内の歯車マーク(設定)をタップすると
以下の画面が出ます。
この中の「システム」をタップ


次に「リセット オプション」をタップ


「Bluetooth と WiFiのリセット」をタップ

最後に「リセット」をタップ

「リセット」をタップすると、一瞬だけ画面下部に「リセットが完了しました」と表示されますが、ほんの一瞬なので気が付かないかも知れません。
何度やっても問題ありません。
私はそのメッセージを確認するために3回もやりました。

なお、画面表示に書いてある様に、このリセットはBluetoothだけでなくWiFi接続もリセットされますので、ルーターなどのアクセスポイントとペアリングしていた情報もクリアされるので、再度パスワードを入れてWiFiルーターとのペアリングも実施する必要があります。

今回の事象はオーディオ関連機器だけが検出できない状況だったので、まさかスマホのBluetooth機能に異常が生じていたとは驚きです。

最後にふと思ったのですが、もしかするとOSのバージョンアップ(Android14)かシステムアップデートの際に何らかの理由で事象が発生した可能性もあります。
実際、今年の夏に出されたアップデートの内容にはBluetooth機能に関する不具合対処の記述がありました。

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夕空とスマホカメラの性能(AQUOS sense8 SH-M26)

2024-07-16 08:39:17 | スマホ

数日前雨あがりの夕方、東の空がやけに明るいので外に出て西の空を見に行きました。

案の定、西の空は夕焼けで東の空の通り過ぎた雨雲を明るく照らしていました。

この写真はスマホの最広角(多分35mm積算で16mmくらい)の画像ですが、左上に写っている月もくっきり写っています。
(ブログ投稿時にデーター量を落としてるので分かりづらいですが、原本はきれいにくっきり写っています)

超広角になると周辺部はボケたり歪んだりすることが多いものです。

上記写真の1/4の部分をトリミングしてみると大分状況が分かると思います。


ここまで周辺部まで鮮明に写るとはすばらしいです。
重い一眼カメラって本当に不要になりそう。

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スマホの電池交換 ASUS Zenfone ZenFone Max Pro(M2) ZB631KL

2024-07-06 08:52:27 | スマホ
今回、500円引きで3680円で買えました。


右が今回届いた新品バッテリー
左がパンパンに膨れて使えなくなったバッテリーです。
製造月日が2023/06/16になっています。
もっと古いのが来るのかと思っていただけに安心しました。


早速交換します。
先日既に分解して電池を外しておいたので、電池を入れるだけです。

電池が動かないように両面テープを二重に張って固定します。

ところが、接続してみるとフラットケーブルが浮いてしまいます。


よく見るとフラットケーブルの中央付近に白い線が書かれていて多分、この辺で折り曲げて使うのだろう。


ネジを締め直しますがネジは黒いのと白いのが有って、左と右上のネジの受けが短いのでそれが黒いネジ(短い)を取り付けます。

で、めでたくスマホ復活です。


正常に起動しました。

電池も管理ツールで確認すると、61%の状態で8:36使えるとなっているので容量的にも公表値の5000mAh確かにありそうです。
この手のバッテリーはインチキバッテリーとかも有ったりするので確認が必要です。
なお、スマホに電池を接続したときは20%程度の残量でした。


SIMカードは新たに買ったスマホに移設したので、今後このスマホはWiFiでのみでのネットアクセスとなりますが、ビデオカメラや一眼カメラなどのモニターとしてはWiFi接続で充分使用可能ですし、音楽などはBluetooth接続でも接続できるのでドコモの電波が使えなくても殆ど問題ありません。

サブスマホとしてまだ暫くは活躍できますね。

なお、このスマホは2000年12月に購入しましたから3年半でバッテリーがダメになった事になります。
同時に買った妻のスマホは未だに問題無く使えています。
ただ、使用頻度が全く違うので、まあそんなところなのでしょう。

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購入したスマホのレンズ

2024-07-05 07:30:26 | スマホ
昨日スマホを買い替えた件をブログした際に、広角レンズが凄いと書きましたが、実際に画角比較してみました。
中央がメインレンズで左側の黒い部分が広角専用のレンズです。

画角が分かるように左端すれすれに家の壁が若干写るようにして、右側の景色がどこまで写るのかを比較しました。

今回購入したスマホは
AQUOS sense8 SH-M26 G ペールグリーン 6.1型 6GB/128GB SIMフリー

●SONY35mmフルサイズ一眼カメラでの24mmレンズの画角

●AQUOS sense8 SH-M26での「標準」での画角
24mmレンズ画角より若干狭い画角なので35mm換算で38mmくらいの感じです。

●AQUOS sense8 SH-M26での「広角」での画角(✕0.6)
かなりの広範囲の視野が写っています。
35mm換算で16mmとかになるんでしょうか??
SONYのアクションカムがこれくらいの画角ですがこのスマホは樽歪が感じないのが凄いです。

望遠よりも広角で撮るのが好きなのでこれはいい!!

ちなみにディジタルズームですが「標準」の8倍まで拡大できます。

光学ズームと違って拡大と云っても画面の一部を切り抜いているのと同じなので、画素数が減って如何にもディジタルズームで撮りましたって感じの映像です。
ディジタルズームで撮るなら標準で撮って、あとでPCソフトで切り抜いた方が綺麗に仕上げられるので、私はディジタルズームはまず使いませんね。

なお、2倍ズームまでは光学ズーム同等で撮れるそうなので利用する価値はあります。
35mm換算で55mmレンズ相当でしょうか。

また、ガンマ値の制御が上手いのでしょうか?
明るい空と暗めの地上の景色のコントラストが上手く調整されていて全体的に明るくて爽やかな画が撮れそうです。

ここまで性能が良いと、意図的にボケを生かすなど以外は一眼カメラの出番が無くなりそうです。

----
今回はレンズの話でしたが、この機種を選んだ理由は5000mAhというバッテリー容量でした。
私の歴代のスマホは全部5000mAhで、ビデオ収録する際にスマホをモニター代わりにしたりするので、10時間とかの長時間イベント撮影の際に途中で電池切れが起きてしまうと支障を来すので私の絶対条件は長時間連続で使用できることです。

今回の機種は新しい事も有ると思いますが、一日中使っていても残量60%くらいまでしか減りませんでした。
余裕の長時間稼働が可能の様で頼もしくなりました。

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物が壊れ始まった2024 スマホ・飛蚊症

2024-07-04 08:27:28 | スマホ
私の家では1Fと2Fにある壁掛け時計の振り子が止まると何かが壊れたり怪我をしたりします。

だからと云って決してその後不幸になると云った事は無く、逆に良い方向へ向かう切っ掛けになったりします。
振り子が止まるから起きるのではなく、起こる事があるのを知らせてくれています。
過去10回以上ほぼ100%の確率。


振り子は飾り物ですから電池で動いていますが、電池が切れた訳では無いのに突然止まります。
今回最初は2Fの時計が止まって目が飛蚊症になりました。
2Fの時計が止まる時は

「自分が行動した事で起きる注意報」です。

カンカン照りの屋外で白ペンキを何時間も塗っていて紫外線によって目の細胞が変性して出来たのだと思います。
サングラスを付けて作業すべきでした。
少し暗い場所に行くと全面真緑で何も見えない状態でまるで巨大な太陽を見た後みたいでした。

それから一週間以上間を置いて先週の土曜日の朝1Fの時計の振り子が止まっていました。
この時計の振り子が止まる時は

「自分ではどうにもならない不可抗力的な事象発生の注意報」

早速その日の昼前からスマホの電池が満充電から2時間くらいしか持たなくなりました。
日曜日の夕方には30分になり、モバイルバッテリー無くしては使えなくなりました。
もうダメだと観念して新しいスマホを注文。

火曜日に届いて、SIMカードを抜くために既存のスマホをケースから取り出そうとしたら・・・
スマホの裏面の部分が大きく膨らんで本体のプラスチックが弾けてリチュームイオン電池が見えていました。
これは下手したら、爆発や発火の可能性があります。
このまま気づかずにモバイルバッテリーで使えるからとそのまま使っていたら危険な目に遭ったかも知れません。

どうせここまで剥がれているんじゃ全部剥がしてバッテリーを取ってしまおう。
期限切れのカードを間に入れてまだ剥がれていない部分を剥がして行きます。

接着剤で完璧に貼り付けてあった様子??
へんだなぁ?
こんなに強力に付けていたら、今回の様な事でも無かったらバッテリー交換出来ないじゃないですか。


剥がした後の本体側見たら・・・もう一枚本当の裏面カバーがありました。
電池が膨らんで剥がれたのはこのカバーの上に化粧板として接着剤で貼り付けてあったものでした。

ご覧の様に電池がパンパンに腫れていてヤバい状態です。

これは周囲をパチッと溝同士が結合してハメてあるだけですから専用工具を使って剥がすだけです。


以前にも別なスマホの電池交換しているので構造は理解しています。
その際に気をつけなければならないのが脇にあるSDカードやSIMカードのトレイを抜いておくことです。

以前の時は気が付かずに危うくトレイを壊すところでした。

めでたく分解成功!
右側の二つはあとで接着剤で付け直してハメる事にします。
電池は上の部分のネジを数か所取ってカバーを外して接続コネクタ部を外せば取り出せます。

一応新品バッテリーを注文したので、バッテリーが届いたら交換してまた暫くはサブのスマホとして余生を過ごしてもらう事にします。
----

さて、今まではASUSのZenPhoneを歴代使ってきましたが、最近 格安スマホだったZenPhoneが高額スマホしか出さなくなってしまって、今回はシャープにしました。

AQUOS sense8 SH-M26 G ペールグリーン 6.1型 6GB/128GB SIMフリー

やっぱり日本メーカー品は良いです。
何か有った時のサポート窓口も国内の電話番号だし、説明書は読まないまでも日本語で書かれているのを見るとホッとします。

それにOSのバージョンアップを3世代先まで保証してくれています。
AndroidのOSもバージョンアップ早いですからね。
(たぶん発売時はVer13で、セットアップ完了時にVer14へのアップデートを促されて実施したので、Ver16まではアップデートできるのだと思います
なので、現在はVer14です)

スマホの外観は表面見ても何も特徴はありません。


ただ、右側側面の電源ボタンが指紋認証のセンサーも兼ねています。
そのため、電源投入と同時に指紋認証出来るので即座にログイン出来るのは素晴らしいです。


裏面は特徴的な大きなカメラレンズ。
結構画質も良さそうです。
左は広角用のレンズですが、これがまた凄い広角でしかもあまり歪みが無く焦点距離は35mm換算で20mm切ってるんじゃなかろうか?
カタログには数値が書かれていないのであとで実際に確認してみたいと思います。


結構飛び出ていますが、別途購入したケースに入れるとテーブルの上においてもガラス面がテーブルに接触することは有りません。

スマホさん、これから数年間私のお供をよろしくお願いいたします。

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物が壊れ始まった2023ースマホ故障

2023-10-31 20:30:47 | スマホ
前回ブログのPCのUSBポートの故障に伴って、ネットで購入しようとスマホで文字入力していると・・・
何となく液晶画面が本体から浮いている感じがします。

あれ~?

右脇を見たら・・・ガーン!!

液晶画面部分が本体から剥がれているじゃないですか!!!

良く観察すると、黒いシリコンゴムの様な物が周囲に付着していて本体と液晶部が接着されていたみたいで、それが剥がれた様です。

触った雰囲気では、このシリコンゴム系の物はコーキング剤と同等と思いました。
そこで、黒いコーキング剤が有るか調べるとありました。

前回ブログの最初のPCIeカードと共に昨日配達されました。

つま楊枝にコーキング剤を付けて剥がれた周囲部分に丁寧に塗って行って閉じて硬化するのを待つだけ。

ヘタに瞬間接着剤なんかを使うと汚くなるし後で困る事もありますから、よく観察して充分に策を練って対処するのが成功の秘訣です。

多少多めに盛って塗るのがコツ。かな?
はみ出た物はティッシュで拭いてしまえば綺麗になくなります。

新品同様!!

内部が壊れた訳じゃないのでまた普通に使える様になりました。

不幸中の幸いですが、もし完全に液晶パネルが取れてぶら下がったりすると、多分本体との接続をしているコネクタやフラットケーブルなどが破損した可能性もあります。

えらい出費になるところでした。

でもさ、
この連続故障魔の悪行は、なんか全部自分で何とか出来る故障ばかりじゃない?
試されてる??
「頑張ってる頑張ってる」って、何処かで笑ってるんじゃない?

唯一、腰痛だけはどうなるかまだ分からないけど・・・

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格安スマホの電池交換とOSアップデート(ZenFone 4 Max Pro(ZC554KL))

2023-07-30 08:00:17 | スマホ
昨年の今頃までは、古いスマホと2年前に新たに買ったスマホの2台を、用途別に使い分けして便利に使っていました。
(左が今回の修理完了品)


勿論、古いスマホにはSIMは入れて無いですが、家で使っている分にはWiFi接続でなんでもできますからネット接続も全く問題無いですし、イベントのビデオ収録の場合でもビデオカメラとのWiFi接続がアプリ上5台までなので、2台あれば分散させて使えば最大10台のカメラを遠隔操作可能でした。

ところが昨年夏に突然充電できなくなって(赤いランプが点滅)使えなくなり、そのままお蔵入りしていました。
最近になり、ZC554KL の型番の「バッテリー」で検索掛けたところ、電池だけ売っている事が分かりました。

でも交換するにも格安スマホは裏蓋が容易には開けられないようになっていて一体どうやるんだろう・・・?

これもネット情報で解決しました。
一部にネジ止めがあり、それを外すには★形の超小型ドライバーが必要で、今後の事も有るし安かったので購入しました。
それと蓋を開けるための特殊工具も付属しているので助かります。
 
しかし、それらを駆使してもなかなか裏蓋が開けられず、最後は期限切れのクレジットカードを使ってケースの隙間にプラスチックカードを突っ込んで傷をつける事無く開ける事が出来ました。 

ASUS ZC554KLは一般名は「ZenPhon4 MAX Pro」と云うスマホになります。
バッテリー交換手順については下記のHPを参考にさせていただきました。
バッテリー自体はアマゾンから購入しましたが、ZC554KLは元々大容量電池を唱い文句で掲げていた機種で、5,000mAhですが、中には3,000mAhのバッテリーも売られているので、私は純正品と同じ5,000mAhの物を購入しました。
 
今回、バッテリーは3,600円でしたがセール中に買おうと、他の物も貯め込んでおいて買ったので7.5%のポイント還元が付きました。

最近、格安スマホもめっきり高値になり格高スマホになってしまったので、この様なリユースで使えるなら断然お得です。
安いからと云って、バックドア付きの中華メーカースマホは使いたくありませんからね。

10日程して届きました。


中を開けたら、工具セットも付いていました。
Amazonの情報では本体だけの写真しか無かったし付いていると云った情報もありませんでした。

まあ、ケースをこじ開けるプラスチックの道具は直ぐ傷むのでいくつあっても良いです。


左が純正のバッテリーで右が新規購入代替品。


交換しては見ましたが・・・


USBを接続すると赤い点滅の状態で変化なし。
しかし・・・

電源スイッチを30秒位長押ししたところOSが正常に起動して上がって来ました。

パチパチパチ!

しかも、その後は充電ランプも正常に充電中はオレンジの点灯となって全く正常になりました。

ただ、ネットの書き込みを知らベて行くと、バッテリーの不具合の多くはバッテリーの格納固定が両面テープなので、スマホを落としたりした際に中でバッテリーが動いて接続ケーブルが断線するケースが多いのだと・・・
今回のバッテリーは隙間が大分有ったので、その隙間を埋める様にプラスチック板を切ってはめ込んでおきました。

*************
しか~し!!
よく考えてみてください。
*************

バッテリーが新しくなったのに最初の見掛けの状況は全く同じ・・・
これって変だと思いませんか?

その後判明しました。

オンラインで充電すると・・・
充電ランプも点いて、「充電中」の文字も表示されて正常に見えましたが、1時間、2時間過ぎてもバッテリー残量は全く変わらず・・・

PowerMasterで確認するとUSBケーブルを挿した直後は・・・
「充電中」

しかし1秒後には・・・
「放電中」


でも、オレンジの充電ランプも点いてるし(青い〇の部分)画面下の通常表示は「充電中」
そのまま充電を何時間続けてもバッテリー残量は全く上がりません。


どうやら、充電制御機能が壊れている様です。

でも、シャットダウンして電源OFF状態でUSBケーブルを挿すと充電できます
だとすれば既存のバッテリーも壊れてはいないんじゃない???

既存の純正バッテリーの電圧を測ったら0V。
放電しきった状態でした。

でも、電池を入れ替えてシャットダウン状態で充電したら100%充電出来ました。
やっぱし・・・

昨年時はその状況が分からなかったので、放電しきった状態で充電できないので単に電池が逝かれたと思い込んでいただけでした。

結局、バッテリーが壊れたのではなくオンラインでの充電機能が逝かれたという事なのでしょう。
まあ、それはLSIが壊れたという事でしょうから直しようがありません。

原因が分かれば運用対処は可能です。

途中での追加充電は出来ませんが、就寝中での充電は可能ですから支障はありません。
更に、オンラインでUSBを接続してもバッテリーへの追加充電は出来ませんが、スマホに直結での電源供給は出来て連続使用してもバッテリー残量は減らない事も分かりました。

要は、これらの事を認知して使えば今までどおりの使用が可能という事です。

まあ、買った電池は3600円程度ですし、既存電池も大分ヘタって来ていたので損は無いと思います。
しかも5000mAhの大容量バッテリーですから一日フルに使えます。

●電源部以外にも朗報が・・・

カメラが使えたり使えなかったりを繰り返していて、昨年春ぐらいには全く動作しなくなっていたのですが、カメラ部は特段何も触っていませんが、カメラも全く正常に使える様になりました。

直った理由は分かりません。

---OSアップデート---

更にASUS ZC554KLは購入時のOSはAndroid7でしたが、メーカーからAndroid8まではアップデートファイルが出ているので、それもついでに実施してみました。
Android8であれば、まだまだ対応アプリは多いので暫くは使えそうです。

ASUSのHPから以下のアップデートファイルをダウンロードし、スマホのDownRoadフォルダーから内蔵ストレージの直下に移動。

その後再起動を行うと立ち上がり画面にアップデートを行うか?とメッセージが出るのでそれをクリックするとアップデートが開始され、10分程でアップデート完了。


しっかりAndroid8.1.0になりました。

ただ、同じZenPhon4でも「Pro」が付いているのと付いていないとでは型番が違うのでダウンロードするファイルなどは自分のスマホに適合したものを使う必要がありますから注意してください。

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無線LAN環境変更で快適WiFi!

2022-11-23 08:35:04 | スマホ
家に居る時は当然ながらスマホはWiFi接続で使います。

会社員だった時と違って、殆ど家に居てスマホ使い放題なのでWiFiが無かったら通信料が大変ですよね。
ちなみに私の契約は、4GB/月で800円程度の契約の格安スマホです。

でも、家に居てWiFi接続してる分には、この4GBは使いませんからね。
毎月余りに余って繰り越しします。

ただ、一条の家にした際に床暖房を入れていますが、床の中は熱伝導を良くするためにアルミ箔が全面に貼ってあります
そのため1Fと2Fの電波の通りが悪くて相互の電波が届きにくいので、最初はそれぞれ別々に無線ルーターを設置して使っていました。

ところが、単に2台設置ではそれぞれ別なSSIDのため、1F/2Fを移動する度に電波を自分で選択して接続替えをしないといけなくて面倒でした。

そんな時、ネットで見つけたのが無線ルーターの中継機能を使って親機の電波を別なエリアで子機が中継して電波を出す仕組みにすると、SSIDやパスワードが同一になって移動してもそのまま自動で電波の強い無線ルーターに切り替わってくれます。
この機能の利点は、子機側は親機の電波をそのまま中継するだけなので、中継する無線ルーターには有線LANを接続することが不要なので、有線LANが無い場所でも電源さえ確保できれば設置できます。

が、しかし3年使ってみてデメリットも・・・

子機は親機との間の通信と、スマホとの通信の両方を同時にしなければいけなくなるので、速度が半減します。
スマホの通信を中継機能の子機へ接続した状態だと25Mbps程度しか出ません。
中継機能を使わないと50Mbps以上出る(2.4GHz)無線ルーターです。

それと外でスマホを使う場合、電波強度が不安定で強くなったり弱くなったりして切れてしまうこともしばしばでした。
多分これはチャンネル設定を「自動」にしてあるのでたまたま近所の家のWiFiと同一チャンネルを使っていた可能性が高いです。
家の中では相互干渉しなくても屋外は電波が同レベルで受ける事もあるので、2台が同じチャンネルで出されてしまうと干渉して不安定になります。

そこで、それらのデメリットも解決して自動切換え出来る環境を作る!!

以前からずっとそう思いつつも良い手立てがみつからないまま・・・
ところが、先日ググって見たら・・・
詳細の設定は記載されてはいなかったのですが、鋭いヒントが書かれていました。

「SSIDと暗証番号を変更して親機と同じにすれば自動切換えできる」

えっ! SSIDって変えられるんだ??

そもそもSSIDって無線LANを購入した際に既に機種毎に決まっていて、それありきで設定して行くので、てっきり変えられない物と認識していました。

それに、「複数台の無線LANのSSIDを同じにして問題無いんだぁ。」
が、正直思った事。

詳しく書かれてないのでとにかく実践あるのみ!!
私は無線LANは歴代バッファロー製品オンリーで使っています。

バファローにはエアステーションというPC用設定ソフトがあります。
スマホ用は「StationRadar」と云うアプリがあります。

今では「StationRadar」の方が手っ取り早くて使い勝手が良いです。
変更したい無線LANルーターの近くに行って、その電波でスマホを接続すれば直ぐに設定画面が開けます。

その中の項目で「無線設定」を開いて必要な電波を選択します。
私のスマホは格安スマホなので2.4GHzしか使えないので5GHzは設定しませんでした。



変更項目は以下のとおりです。

・無線チャンネル
 デフォルトは「自動」になっていますが、任意のチャンネルに固定します。
 今回この機器は近所のWiFiと被らないであろう11Chにしました。
 もちろん、複数台の無線LAN機器全て別なチャンネルに設定して自分で管理することになります。
 ただ、都会の様に住宅密集地では周囲の家の電波との干渉は避けられない可能性もありますが・・・

・SSID
 SSIDは基準になるルーターのSSIDに合わせます。
 今回はこのルーターは工場出荷時に「Baffalo-G-1809」に設定されていましたが、基準ルーターのSSIDと同じ「Baffalo-G-C1C8」に変更します。

・暗証番号(暗号化キー)
 この暗号化キーも基準ルーターと同じ暗証番号に変更します。

・・・・・変更後の状況・・・・・

さて、いよいよ動作確認です。

・屋内利用確認
スマホを持って、1Fと2Fを行き来してみます。
1Fから2Fに行くと電波が最強から弱くなって行きますが、2Fに上がって間もなく電波最強になります。
2Fのルーターの電波に自動で切り替わったようです。
ネットアクセスも問題無く継続できます。

スマホは最初に捕捉した方の電波との接続を何時までも維持しようとします。そのため、強度が弱くならず中途半端な時はなかなか切り替わりませんが、スマホのWiFiをOFF/ONすれば多少でも強い方の電波に強制的に即座に接続替え出来ます。

・屋外利用確認
スマホを持って家の周囲をぐるっと一回りしてみました。
片方のルーターの電波が弱くなるともう片方のルーターの電波を掴むらしく、急に電波強度が上がって切り替わったのが分かります。

何時ものバラCaffeの所でスマホを1時間くらい使ってみましたが、これまでの様に電波強度が不安定になって切れてしまうことも無くなって、安定して使えます。
更に、WiFiを利用できる範囲もかなり広くなりました。
多分今までの1.5倍くらい広くなった感じです。
音楽聞きながら裏の畑で仕事していても何時もは途中で通信が切れたりしましたが、完璧に安定しています。

・その他
SSIDが同一だと何が良いかと云いますと、WiFi接続しているモバイルスピーカーなどがあった場合、スマホが同一SSIDに接続されていないと制御出来ませんが、中継機能を用いた場合や今回の様に同一SSID設定にした場合には、それぞれ別な無線ルーターを介していたとしても制御が可能になります。


実は、古い無線LANも出して来てそれも同様に設定をして3台同時運用してみました。
古い無線LANは速度が遅いので、その電波を掴んでしまうとスピードが落ちますが、とりあえず一番強い電波を選択してくれることを確認できました。

SSIDを同じにしたので当たり前ですが、スマホでのWiFi表示は3台あっても、一つのSSIDしか表示されません。
(下の二つは近所の家の無線LANのSSIDです)


複数個所に有線LANの口がある環境の方は試してみては如何でしょうか。
中継機能より格段に安定して通信速度も本来のスピードで使えます。

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量子電話機

2021-10-28 21:44:07 | スマホ
最近、ネット上で「Q Phone」と云うのを目にする機会が増えて来ました。
Qはquantumつまり「量子」の意味です。

詳しい事はまだ情報量が少ないですが、人工衛星と直接繋がって状況に応じて自動で地上の電波とも接続できる様です。

この衛星って、噂のイーロンマスクのスターリンク衛星の事でしょうか?


「デジタル通貨」へのグローバルアクセスも出来るようになる様ですね。
ブロックチエーン技術によってセキュリティが保たれ、
OSは「Vulnerabiloty-free OS」と言う新しいOSで動くようです。

いくらするのか分かりませんが、既に事前予約の受付もしている様です。
興味のある方お一つ如何でしょう。

いよいよ、そう云った時代になって行くんですね。

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自宅のWiFiが遅い!を解決

2020-12-16 08:30:00 | スマホ
今回の件も「物が壊れ始まった」シリーズに加えようか迷いましたが、この流れから離脱したいので今回は普通に技術ブログです。
ps.今朝は先程から突然雪が降り出しました。今シーズン初めての降雪です。
--
先週あたりからどうもWiFiの速度が遅くて、スマホでこのgooブログを見ようとしてもgooアプリが時々「通信環境が良く無い」と云ったエラーを出します。
体感的にも読み込みが実際に遅い様に感じます。

通信速度を測るアプリで確認すると・・・


これじゃ~!
まるで昔懐かしADSLじゃないですか。
下りがたったの1.44Mbps。
でも、登りは34Mもある??

私の家では1Fにメインの無線ルーターを置いて、2Fは同一IPアドレスで通信できるように1Fの無線ルーターから中継するブリッジ方式で2Fの無線ルーターを稼働させています。


これによって、1Fも2Fも別なルーターですがスマホがその間を移動しても同一IPアドレスで手動での切り替え無しで通信が保たれます。
もしかしてこれがスタックでもして影響してるのかな??
--
そう言えば、2週間くらい前に孫が1Fのルーターの電源ジャックを抜いて悪戯していたので、何らかのデータースタック等の接続障害を起こしているのか??

早速、1Fと2Fのそれぞれの無線ルーターの電源を一旦落としてから再度接続直しました。

結果・・・・変わらず。

次に、メインの光ルーターのコネクタ抜き差しと電源OFF/ONをしてみました。

結果・・・・・・大分良くなりました!
下りで13.2Mbpsですから先程より10倍くらい早くなりましたね。

とりあえずこの程度あれば、普通にサクサク使えます。


ちなみに、DocomoLTE接続では下り17Mbpsでした。
普通にサクサク使えます。


更に、有線LAN接続ののPCで測定してみたところ「340Mbps」も出てます。
さすが、ギガビット光回線で有線LAN接続だけあります。


やっぱりWiFiの13.2Mbpsは有線と比較したら数値的にはかなり遅いですが、先ほどの速度測定ツールの表示も「そこそこ早い」と云う表示だし、そんなものなのですかね?

でも、本来なら無線ルーターの規格的にもっとWiFiのスピードが出ても良いはずです。
先日スマホを買い替えたばかりですが、古い方のスマホはどうなんだろう?
試してみたら・・・・
驚愕の結果が!!

54Mbpsも出ました!

これはおかしいぞ!
状態を良く確認すると、当然旧スマホにはSIMが無いのでDocomoLTE電波は受信しません。
それと、たまたまBlutoothがOFFにしてありました。

そこで、新しいスマホも同じ条件にしてみました。
ほ~らこちらのスマホでも54Mbps出るじゃないですか!

ついでに、DocomoLTE回線を戻してみると・・・
逆に3Mbps上がりましたが、誤差の範囲であって状況は変わらないという事です。


これで原因は判明しました。
Blutooth機能がONになっているとWiFiの下りが何故か遅くなるようです。

最後に再度Blutooth機能をONにすると
完全に11~13Mbpsが再現されました。

ASUSの3年前のスマホも最新スマホも全く同じ動きです。
他のメーカのものがどうかは分かりませんが、少なくとも同社の新旧の製品が全く同じ動きなので故障では無く仕様なのだと思います。

一番最初の「超遅い原因」は光ルーターのポートスタックの可能性でしたが、そんな事がきっかけでこんな凄い事実を知りました。

まあ、10Mbpsも有れば動画見るにも何の支障もありませんから特段不自由はしません。

私の場合BlutoothもWiFiも常時多用しているので不可能ですが、もしBlutooth機能を使わないのであればOFFにしておけばWiFi機能は劇的に高速で使える事になります。
状況に応じてBlutoothをOFFしても良いかも知れません。

知ってるだけでも今後何かの時に役立つと思います。

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格安スマホの買い替え

2020-12-05 08:58:01 | スマホ
先日「物が壊れ始まった」シリーズでブログしました格安スマホの購入した本体が届きました。


「ASUS Zenfone ZenFone Max  Pro(M2) ZB631KL」


これで3代目のASUSのスマホですが、自分としてはとっても満足なスマホです。

本体も11月中のキャンペーン価格だったので発売時点からの比較では約15,000円も安くて、しかも3,000円のギフト券付きでしたから実質27,000円ってところです。

SIMも当然フリーSIMで月額900円です。
私は携帯との2台持ちですが合わせても3,000円程度です。
でも、昨日ドコモが4000円を切る料金プランを出して来ましたが、それでもまだまだ安いです。

固定電話(光回線)なし、WiFi環境なしの方は無理でしょうけど、私の様に家にこの環境が整のってるのであれば月3GBで充分過ぎるし、なんの不自由もありません。
都内へ新幹線通勤していた頃でも全くデータ量が不足した事は有りませんし、ましてや退職後は殆ど家に居るので使い切れません。

さて、既存のスマホとの大きさ比較をしてみましょう。
縦が5mmくらい長くなりましたが、逆に横幅は2mmくらい狭いです。


既存のスマホの画面サイズは5.5インチで、今度は6.3インチですが外形寸法はほとんど同じという事になります。
このサイズは胸ポケットに入るので私はこれまでもずっとこの大きさです。

上の写真では既に装着していますが、
「ASUS Zenfone ZenFone Max  Pro(M2) ZB631KL」
には付属でこのソフトケースが付いて来ます。 
本体が届く前にソフトケースを購入しようとしましたが、ネットで他の方が「購入したらソフトケースが付いていた」との書き込みが有ったので買わずに済みました。
製品の付属品一覧見てもソフトケースの記載はありません。
でも、付いて来ます。

ただ、ついでに妻のスマホも4年位経つので購入しましたが、その
「ASUS Zenfone ZenFone Max  (M2) ZB633KL」
 には更に一万円程度安かっただけあってケースは付属されていませんでした。

ZB631KLとZB633KLの違いは、電池容量が5000mAhと4000mAhの違いとカメラパーツ部がZB631KLはSONY製で、ZB633KLは無名です。
外形寸法は同じですが、厚みが当然ZB633KLの方が若干薄くて重量も軽いです。

ところで、アプリの移行やLINEの移行作業もありますが、LINEは移行手順を誤ると過去のトークデータなど全て消えてしまうので慎重にしないといけません。
私は、前回の時にも参考にして分かり易かったサイトを今回も見て作業を行い、なんの不具合も無く全て完了しました。

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物が壊れ始まった2020_スマホカメラ機能

2020-11-28 08:13:28 | スマホ
10月から始まったいろんな故障の連発ですが、スマホのカメラ機能は実は春頃から調子が悪くなり、写真を撮ろうとしても時々真っ暗状態で何も画像が現れない状態になり出しましたが、とりあえずスマホを叩くと直っていたのでそのまま使っていました。


しかし、10月中旬程からその状態が頻繁になり、しかも先週はどんなに叩いても全く使えなかった日もありました。

そこで、11月中旬から買い替えを考えて候補を絞っていました。
既存の機種はASUSの電池容量が5500mAhの物で、とにかく買った当時はもの凄く電池持ちが良く大満足でした。
でも、2018.2に買ってもうすぐ3年になりますが最近では普通の容量のスマホ程度の電池の持ちになって来ました。

カメラ機能さえ問題無ければまだまだ使えますが、格安スマホですから大手通信会社の料金との差額を考えれば半年で機器代は回収しきっているし、充分元は取った状態ですので未練はありません。

OSもどんどん新しくなっていくし、そのまま使い続けていく事にソフト面でも厳しくなっていきます。

と、いう事で最優先候補に挙げていたのが「ASUS Zenfone ZenFone Max  Pro(M2) ZB631KL」で、アマゾンのバスケットに既に入れてあり、買うタイミングを図っていました。

電池容量は5000mAhあり、既存同様に一般スマホよりはるかに容量が大きいです。
私の様にビデオ収録時に制御モニターとして10時間くらい連続で使用続けるような人には、他に選択肢がありません。

そんな状態の時にです・・・
26日の日に格安スマホのSIMの契約先(IIJmio)からキャンペーンメールが入っていて、見たら超お買い得価格でアマゾンより1万円も安くて更に3000円のギフト券がもらえると云うので即刻購入手続きをしました。
(キャンペーンは11月30日まで)

ところが、翌日27日になったらアマゾンでもブラックフライデーセールが始まって確認したら1万円引きになり、殆ど同額になりました。
でも、私が購入したIIJmioの方はプラス3000円分のギフトカードが付くのでやっぱりこちらの方が超お得でした。
恐らく今年の新機種がそろそろ出るので、旧モデルを安くして在庫処分なのだと思いますが、それでもこれだけ安く買えるなら全く問題なし。
OSもAndroid9.0が既に用意されていて購入後に自分で更新出来るのでこれから出る最新機種とさほど違いは無いと思います。

私は過去何度も経験して絶対そうだと確証を持っていますが、いろんな物の故障の裏では、このようなありがたいチャンスの到来への予告だったりします。
そのチャンスはふと見たメールで来たり様々な方法でやって来ます。
(実際、過去にもいくつもの私のブログ記事あります)

そう言った意味では機器の故障などは「悪い事が起きた」のではなく、「ラッキー!ついてる!」的な事も多いわけです。
でも、チャンスを掴むには準備行動を起こしていないとダメですね。
有用なセール情報が有ってもそれがどれだけお得なのか分からなければスルーしてしまうでしょう。
どんな事があっても自分の将来は明るいです。
 
 

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