nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

久々の「なかがわ水遊園」

2019-12-29 23:27:26 | おでかけ
家から実家までの中間に「なかがわ水遊園」という淡水魚中心のめずらしい県営の水族館があります。
娘たちが遊びに行きたいと言うので10年振りくらいに一緒に行ってきました。
入り口に入るとチケットの改札の前にいきなり綺麗な水槽があります。
この水槽だけ見るならタダと云う訳です。

那珂川の河川敷の広大な敷地に公園が有って、そこの一角に水族館があります。
那珂川と言えば今年この下流域で大きな水害がありました。
でも、そんな水害が無ければとても綺麗な清流なんです。
最初のコーナーはそんな那珂川に住んでいる魚達の水槽になっています。
その先に行くと世界の淡水魚などの水槽が出てきます。
うなぎだそうで、太いのでナマズかと思いました。


これはウツボですかね。
噛まれたら手がちぎれそうな強靭な顎だと感じます。


青いザリガニ?

孫は、職員の方にカメを撫でさせてもらいましたが、恐る恐る撫でていたのに家に帰って来たら、ゴムで出来た小さな魚などの詰め放題を買った中に居た亀を持って「かめさんに触って来た」と何度も言っていました。
余程印象に残ったみたいです。


この丸い水槽の中の底にはカエルが沢山居ます。


白ふくろうも。猫みたい。


恐竜の子供?も居ます。

最後にトンネルの水槽がありますが、こんな珍しい生き物もいました。
こりゃキツネか? えたいが分からない。

どうやら、水槽のお掃除のようです。

ぐるっと回ったら丁度お昼時。
改札脇にレストランがあってカレーの良い匂いに誘われてみんなでカレーを食べました。
私は一番辛いという「ブラックカレー」を食べました。

確かに辛かったです。
でもおいしかったです。
その後、外に出て広大な芝生の公園で孫たちと走り回って遊んで、久々に運動をしました。
年中になる孫娘は走るのが速くて鬼ごっこではなかなか追いつけませんでした。
自転車なら負けないんだけどなぁ・・・

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星仲間の忘年会

2019-12-29 09:34:43 | 星空
金曜日の朝は山の方では雪が降っているようで、雪雲の境界付近ではみぞれ等になっているのか、朝日に照らされて虹が出来ていました。


でも、この山に掛かっている白い雪雲は、お昼ごろになると麓まで延び続けて遂には私の家の上を通り越して遥か南の地平線近くまで雪雲で覆われてしまいました。


一時はみぞれが降りましたが、その後雨。
外気温は2度~3度の寒い日になりました。
そんな天気の日でしたが、毎年この時期になると楽しみの一つにしている星仲間の泊まりがけの忘年会がありました。
これまでは元気あっぷ村と云う温泉施設のコテージでやっていましたが、そこが閉館となり十数年続けて来たお泊り忘年会が危ぶまれましたが、「まほろばの湯」と云う温泉にもコテージがあり今年はそこでの開催となりました。
全部で6棟くらいあり事務局で写真左側の2棟を借りました。
毎年10人程度の参加ですが、このコテージは1棟5人仕様なので2棟借りなければなりません。

本館は50m程離れた場所にあり、コテージの客は無料で本館の温泉に入れます。


まだ全員集まっていなくても正式乾杯の前から待ちきれずに日本酒を練習乾杯で、くいッくいッやっちゃいます。


このメンバーには料理の達人が何人も居て、あれよあれよと酒の肴が出来上がっていきます。
即席イカの塩辛もおいしかった。
白菜や葱たっぷりの鍋など所狭しと並べられていき、料理人も集まってやっと乾杯。
深夜まで星の話題からカメラの話題、車の話題、健康の話題まで話が尽きません。
寝たのは1時過ぎでした。
宴会部屋と隣の棟に分かれて寝ます。
エアコン掛かっていてもチョッと寒かったです。
途中で起きて上着を着て寝ました。
翌朝、また1年後の開催を誓ってお開きとなりました。

今回も楽しかった!

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那須町芦野の散策ー2

2019-12-28 07:49:26 | おでかけ
那須町の芦野と云うところにある「丁子屋」と云ううなぎ屋さんの話題の前回からの続きです。
探訪館の駐車場の近くに階段があり、そこを登って行くことに。
どうやら、城と云うよりは陣屋なんですかね。

結構登ります。


平らな広い場所に出ました。


桜の古木が沢山あって、春は桜が沢山咲くのでしょうか。
その時期に一度来て見たいですね。
行きませんでしたが、奥には高野槙という大きな木が有るようです。
後で調べたら日本固有の植物らしいですね。


更に上を目指します。
頂上には東屋がありました。


雨の時や暑い日差しを避けて休憩するときに良いですね。

そしてその先に広がる那須山を背景に、スカーッといい眺め!


登った甲斐が有ったと言う感じでした。
枝に桜が咲いたらさぞ綺麗だと思いました。

今日は昨夜星仲間のお泊まり忘年会で小川のコテージからのブログでした。

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那須町芦野の散策

2019-12-27 09:22:05 | おでかけ
先日ブログした那須町の芦野と云うところにある「丁子屋」での激ウマ「上うなぎ」の食レポでしたが、停めた駐車場の上の山に探訪館が有るというので食休みに行ってみました。


入り口には一対の門柱があり、文字が書かれています。
人の生きる意味、進むための指南が書かれているようです。

探訪館に入るにはこの重厚な門をくぐって行くようです。
でも、上の梁がやたら新しそうですね。
改修でもしたのでしょうか?


中に入る前に見晴らしが良いと言うので突き当たりまで行ってみました。
芦野の町並みが一望できます。
「丁子屋」も正面に見えます。


いよいよ館内に。
入り口とは思えない壁のようなところが自動ドアで開きます。
なんかとてもミステリアスな感じです。

受け付けは写真右側のカウンター。
JAFの会員証を見せると入館料200円が100円になります。
みんなnojiさんが知っていて、私は付いて行くだけ。

一応、館内は撮影禁止ですが、展示物を撮らなければ雰囲気だけなら良いらしい。
最初のコーナーはモニターと写真での歴史の説明。
この地には紀元前から既に人が暮らしていたらしい。
海沿いとかではなくこんな山奥に、凄いですね。

江戸時代の物から昭和の時代とこの地で使われてきた農耕や生活の道具なども数多く展示されています。
昔この地を納めていた武将の歴史や家系図などもあり、永遠と系譜が引き継がれて今もその子孫が暮らしているようで、28代目くらいになるようです。

江戸時代の街並みを再現したジオラマもありました。
その中には、300年以上の歴史を誇る「うなぎ丁子屋」さんのお店と思われる屋敷もちゃんとありました。 凄いね。

はっきり云って、読んだり見たりして来ましたが、写真に納めてないので数値類はみんなうる覚えなので、興味のある方は現地で正確なところは確認してください。

農耕器具でも石臼って昔からいろいろ疑問を持っていて、初めて臼の中身を見てきました。
中心に棒があって、それを中心に回るんですね。
上の石に溝があってそこに蕎麦の種などが入って下の湾曲した石との間でつぶされて粉になるんですね。
ただ、石と石が摩れたときに石の粉まで混ざるんじゃないかと思いましたが、かなり硬い石を使っているようで、大きな破片が混入したりはしないんでしょうかね。
それか、タネなどが間に入るのでクッションになって石同士は余り接触しないのでしょうか?
そこが一番知りたかったところですが、実際にやってみないとわかんないですね。


最後は昭和時代のレトロ物の展示でした。
私が子供の頃良く遊んだビー玉やメンコ、べーゴマ、奴だこを始め、小学校の教科書、ローラー式脱水装置付き洗濯機や白黒テレビ、真空管アンプと、多彩な日用品が展示されていて、正しく自分の子供時代を思い起こさせる品々ばかりでした。
懐かしさに花を咲かせて退館すると、絶壁のような急な斜面の山の上に昔、城があったらしく、nojiさんが登ってみようというので行ってみました。

次回は、頂上からの絶景に出会った話です。

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部分日食。やっぱり薄暗いですね。

2019-12-26 15:29:31 | 星空
今日は部分日食の日で、関東地方は15:35分ごろ最大食で太陽の約40%が欠けます。
あと5分程度ですが、外はあいにくの曇り空。
でも、やっぱりいつものこの時間の曇り空より暗いです。


沖縄の方ではかなりの部分が欠けて見えているはずですが、雨雲レーダーでは沖縄の方も雨が降っているみたいですね。

朝からインドからインドネシアを経由してグアムに向かって帯状に太陽の影が動いて行って影の下では「金環日食」が見られます。
それが、日本付近では中心を逸れているので部分日食な訳けですね。

来年6月にも部分日食が見れるんですよね。
今年も2回も有ったし、ちょっと連続での日食フィーバーですが、天気が良くないことには始まりません。

しゃくなので、家の中で「金柑食(きんかんしょく)」。

ほら、「金柑人食(きんかんにっしょく)」のできあがり。


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今年のご馳走はウナギで〆 丁子屋のうなぎ蒲焼

2019-12-25 21:04:34 | 美味いお店
最近、庭仕事も少なくなりズーと家の中でパソコン作業をしていて、三度の食事もあまり喉を通りません。
先日、お世話になった友人を誘って結構有名なうなぎ専門店に行って来ました。
那須町の芦野と云うところにある「丁子屋」。


創業はなんと300年以上らしく、とにかくうなぎの老舗です。
駐車場は道の反対側に町の大きな駐車場があるのでそこに置きました。
なので、駐車場に困ることはありません。
(探訪館から見た写真)


入り口は開けっ放しで、なんか寒そう。
早速中へ。
入り口はどことなく旅館みたいな感じで、広い縁があってそこで靴を脱いで上がります。
廊下の奥の部屋に通されました。
4人がけのテーブルが4つか5つあって、既に3組のお客さんが居ました。
中は暖房が利いていて暖かいです。
引き戸も昭和初期のような佇まいです。
反対側で見えませんが、壁にはレトロなポスターが何枚か貼ってあったりします。


席は電話で事前に予約しておきました。
行った事のある人の話では、注文受けてからうなぎをさばくので凄く時間が掛かると聞いていましたが、注文して10分足らずで出てきました。
もしかすると、予約無しで行くと時間掛かるのかも?
隣の人は私たちより先に来ていましたが、私たちが食べ終わる頃出来て来ました。

で、そのうな重は・・・
うわ~~!


身は柔らかく、たれも程よい味加減。
ご飯は柔らかめで、身の柔らかさとベストマッチ。
とろーっと口の中でご飯とうなぎとたれの旨みが融合。
流石は300年の悠久の時が生んだ味、食感、見感。
何時もそうなのかは分かりませんが、右側の縦に乗ってるうなぎが、なんかとても得した気分になる。

ご飯はネットクーポンで無料で大盛りにしていただきました。

いやー! また食べたい!

そうそう。お吸い物には定番?(東京ではあまり出てきません)のうなぎの大きな肝が入っています。


今回食べたお重のランクは「上うなぎ」です。
「特上」って何が違うんだろう。
食べてみたいけど、高いしね。
私はこれで満足。

このあと周囲を散策。
探訪館にも寄りました。(写真右上の高台にある)
この芦野地区の、とっても古い歴史に驚きました。


次回。

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青唐辛子の行方

2019-12-24 11:23:09 | 家庭菜園
先日ブログした青唐辛子が採った後どうなるか?
昨日のブログの玄関飾りに唐辛子が出てきてふと思い出しました。

あれから2週間以上10経ちます。

Before


After


一番右側の箱が青いものだけにしておいた唐辛子です。
大分赤くなりました。
でも、綺麗に赤くなったのは1/5程度で、残りは白くなって枯れたみたいになったりあまり良い感じではありません。

霜に当たってから収穫したからかのか?
本来全部赤くなるのかどうかはこの状況からは何とも云えません。
白くなったものはとても今後赤くなるとは思えません。

でも、青いまま収穫しても赤くなるものも実際あるので、収穫後赤くなるか?の結論は「赤くなる」ですかね。
霜に当たる前に収穫していれば全部赤くなったかも知れません。

白くなったものは見栄えも悪いので廃棄かな?
でも、料理に入れてみたらちゃんと辛いんですね。
さすが唐辛子!

第一陣に収穫したものも同量程度ありますから、1年間一味唐辛子や料理用として充分足りると思います。
今年も年越しそばは、この新鮮で風味満点の一味唐辛子で一年を締めくくりましょう。

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玄関の正月飾り作成

2019-12-23 17:45:15 | 生活
土曜日の天体観察会の時に、隣の部屋に大量の松の枝がありました。
どうしたのかと聞いたら、門松作り教室があったらしくその時に使ったものらしい。
丁度私も山に松の枝を採りに行こうと思っていたところでしたので、許可を得て2本頂いて来ました。
昨年に引き続き自前の正月飾りを作ります。
先ずは竹取りです。
河川敷きの竹を採りに行きました。


良さそうなのがありました。
長さを揃えて余分な枝をはらいます。

それに松や飾りを付けて出来上がり!


南天を手に入れるのに苦労しました。
先日干した赤唐辛子の長いのも一緒に入れてみました。


昨年とあまり変わりませんが、そんなにご立派なもので無くても心がこもって居れば、年神様も分かってくれるでしょう。

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孫たちに来たサンタさん

2019-12-22 08:39:59 | 生活
昨夜は孫たちがクリスマスパーティーに来ました。
妻お手製の沢山の料理も出て来てテーブルの上も賑やかです。


置ききれないので、前段のものを片付けないと次のものが来ません。
で、お待ちかね!

毛蟹!


我が家では普通ではめったに食べることの無い大きな毛蟹です。
2杯も。
ご近所さんからの頂き物です。
ズワイもタラバもおいしいですが、蟹味噌はやっぱり毛蟹でしょう。

ところが、大人4人も居て皆さん味噌が嫌いだと・・・
うふふふふ。
味噌は私一人で全部頂きましたぁ。
手足は全部あげました。(少しは頂きましたが・・・)

お酒を飲みながら至福の時を過ごしました。
すると、外にサンタさんが舞い降りた様でして・・・
和室の窓を開けたらプレゼントが山のように!
それぞれ、欲しかったものが頂けたようです。


ケーキは今年は、まあるい のではなくショートケーキでしたが、この生クリームがすっごくおいしかったです。

ちょっと早いクリスマスでしたが、イベントが終わってしまった感じで24日とかになっても、きっとクリスマス気分は醒めていると思います。

そろそろお正月の玄関飾りを作らないと・・・

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今年最後の星空観察会

2019-12-21 21:36:30 | 星空
今日は今年最後となる星空観察会を開催しました。
13時からでしたので、近くのかつどん屋で仲間と早い昼食をとりました。
私は以前来た時にかつどんを食べたので、今日はとんかつをたべました。
お肉が柔らかくてとても美味しかったです。


今日は星空と言っても昼間に見える星「太陽」です。
来週12月26日にある部分日食観察のための準備編です。
あいにくの曇り空でしたので、屋内部分日食の説明をしました。


20人程の予約者が来場されました。
本来なら外で太陽の正しい見方なども実践でお見せする筈でしたが叶わず。
でも、こんな時のために何時でも確認できるようにお手製の小冊子なども作って来ておいたので、プロジェクターなども使いながら太陽を観察する上で危険な方法とか正しい方法について説明しました。
太陽を直接目で見ないで観察する方法も、どこの家にもある材料を幾つか簡単な工作をして持っていきました。
理解を深めて頂けたら幸いです。

それと、お手製のYouTubeにも載せている動画を鑑賞いただいてお開きとしました。
今年は、1月6日にも部分日食があり、今回で2回目になります。
年間に2回も見れる年となりました。

来年は6月にまた部分日食が見られます。

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庭の花壇も冬仕様

2019-12-20 11:13:03 | ガーデニング
9月から2ヶ月くらい咲き続けてくれた「ハナトラノオ」


霜に当たって枯れてそのままになっていました。
やっと綺麗に刈りました。

宿年草なので、土の中には根が張っていてまた来年芽を出してくれます。
でも、寂しくなったと言うか、スッキリして気持ちいい。
これはこれで良いのかも。

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今年もモツ煮込みの季節到来 2019の作り方

2019-12-19 10:03:40 | 美味しいもの
今年も、この季節ですよ。
やっぱり懲りましょう。
先日近所の方から大きな大根を頂いたので作りたくなりました。
でも、1年近く作っていないと忘れるものです。
自分のブログを開いて・・・

でも、昨年は娘に教えてもらった作り方でしたが、モツ肉を何度も湯通しするため、凄くあっさりした味わいになるのは良いのですが、もう少しコクが欲しいところ。

で、若干バージョンアップ。

用意するのは、大雑把にこんなところ。
大根、ニンジン、白菜、にんにく、モツ肉。
今回は、コンニャクと豆腐は買うの忘れたのでありません。


大きく変えたのは、モツ肉の処理方法。
①あまり大きな肉は半分くらいに切って大きさを揃えて、器に入れます。
②それに日本酒を半合くらい入れます。
③生姜のスライスなどを乗せます。
 (今回は、生姜汁を冷凍しておいたものを使用)


これを、陶器の器に入れて電子レンジで6分加熱


お肉を一旦取り出して肉汁だけにします。
この汁は、お酒と生姜の効果でモツ独特の匂いはしなくなっています。


健康のためこの表面に浮いている油をペーパータオルなどで吸い取って動物性の油分を無くします。
もう少し早く事前準備でこれを作って肉汁を冷やせば油が表面に固まりになって浮くので更に取り易いと思うので、次回は・・・


肉の処理はここまで。

あとは、昨年同様に作業を進めていきます。
ニンニクを油で炒めてその後野菜類を投入。


最初に唐辛子を入れるの忘れてましたので、途中で入れました。
醤油で、野菜全体に下味を付けて置きます。


炒めた野菜を鍋に移して、先ほどのお肉と、肉汁を入れて10分くらい煮込みます。(水分が足らないときは水を足します)


野菜が柔らかくなったら最後に、味噌を入れます。
野菜はフライパンで炒めた際に下味を付けていますが、味噌と同時に味加減を見ながら醤油も最終調整で入れて味を調えます。

一煮立ちしたら出来上がり!

おいしいです。
日本酒の肴に最高!
今年は、肉汁を捨てずに使ったところがミソ。
モツ肉は電子レンジで加熱すると予想以上に小さくなるので、多めに入れるのがコツ。
今回は2パック使いました。
モツ肉は安いし、タウリンが豊富に含まれて居るので身体にもとっても良さそうです。

翌日以降、味が滲みて更においしくなります。
沢山作っておいて、一人で食べる昼食のご飯のおかずにもしちゃいます。
ご飯にも合って食が進みます。
食べ過ぎに注意!

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引き戸の閉まり調整バネの交換

2019-12-18 09:15:37 | 住まいの情報
先日hakkeさんからコメント頂いて、引き戸を閉めたり開けたりする際に柱部にぶつかって跳ね返るのを防ぐバネを5年位前に自分で仮修理しておいたのを思い出しました。
早速その翌日に一条工務店に電話をしてみたところ、昨日その部品が届きました。


我が家には引き戸が3箇所あります。
正常な状態はこんな感じで、ゼンマイの鋼の様なものが半円を描いた形に引き戸上部の溝の中に取り付けてあります。


これがあることで、引き戸の上部と溝の間にバネが挟まってブレーキが掛かってスーと止まったり、跳ね返って開いたりするのを防いでくれます。

しかし、キッチンのところとバスルームの着替え室の引き戸のこのバネは3年くらいで半分折れてしまっています。 ↓


半分でもバネの力がある程度掛かるように残った鋼の部分を折り曲げて一定のテンションが加わるようにしてもう5年くらいそのまま使っていましたが、最近大分緩くなって来て、ちょっと力が入ると跳ね返って開いてしまうので再度閉め直す事が増えてました。
でも不思議ですね。それが日常化していると何とも思わなくなるんですね。
やっと先日コメント頂いた件で思い出した訳です。

早速交換しました。
新しいと開ける時ちょっとキツめです。
そんなときは油やシリコンオイルなどを吹きかけると丁度良い感じのテンションになります。

またひとつ正常化できました。

家のメンテナンスって結構いろいろあります。
一条工務店はフリーダイヤルに電話を入れると協力メーカーや地元の一条に連絡が行って即対応して頂けるので本当に安心できますね。

先日のお風呂のシャワーのお湯の件もあれ以来一度も症状出ずに直りました。

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光触媒ガラスのメンテナンス

2019-12-17 10:10:32 | 住まいの情報
先日、一条工務店のサービスに電話した際には多くの事をまとめて聞きました。
そのひとつに光触媒ガラスのメンテナンスについても再確認しました。
実は築8年が経ちますが、一度も外側の窓ガラスを掃除したことが無いのでどうしたものかと感じていました。

本当にノーメンテナンスでいいんだろうか?

実際、普通の見た目では全く汚れなど目に付きません。


しかし、朝日に照らされたガラスを近くで見ると、夏の間に蛾が卵を産み付けたりなにやら繭みたいのを貼り付けたり、いろいろ悪さをするので雨が当たっても落ち切れない汚れが増えて来ているような気がします。

技術の方と話をすると、高圧洗浄機などで水を掛ければ大抵は綺麗になるとの事。
届く場所であれば、濡れた布で拭いても良いとの事。
ただ、乾拭きでゴシゴシ拭くと光触媒のコーティングが傷むのでやめた方が良いと云うことでした。
それと、洗剤は使ってはいけないそうです。

それらの情報を元に水で湿らせた柔らかいタオルで拭いてみると、簡単にキレイさっぱり。

凄い透明感です。
格子が無かったら、ガラスに気がつかないかも・・・


使ったタオルも殆ど汚れません。


たぶん2013年に自分の部屋の窓を試しに掃除したのを最後に水を掛けた事は何度か有りますが外側の窓ガラスの掃除はしていません。
でも特に夏の間、夜に蛾が付けて行った繭みたいなものはなかなか自然には落ちにくいです。
8年間全く気になりませんでしたが、やっぱり光触媒ガラスとて年に1回くらいはお掃除した方がいいかも知れません。

それに、以前にもブログしましたが雨が当たらない窓はいくら光触媒ガラスでも水が無いのでセルフクリーニング出来ませんから、時々水を掛けてあげないと埃っぽくなってしまいますね。

今日みたいな雨の日の直前に水を掛けてあげるとその後自然に汚れが浮いて雨で流れ易くなります。
光触媒によるガラス表面の親水性で汚れが浮くのにも時間は掛かりますから乾燥した日より湿度の高い日が良いです。
手の届かない窓は拭かなくてもそれで充分綺麗になります。
あとは、本ブログの窓のように向きや光の加減で汚れが見立つような窓以外は、普段汚れを意識する事は無いと思います。

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冬に咲く花?

2019-12-16 09:56:41 | ガーデニング
昨年、ヒロガーデンで冬でも咲く花が欲しいと云ったらビオラを勧められ11月から6月までずっと綺麗に咲いてくれました。

今年もビオラを植えましたが、先週バラの講習会に行った時にとっても綺麗に咲いている花を見て買ってしまいました。
お店の方に確認したところ、この花は春の花なので今咲いている花が終わったら春までもう咲かないと思うと云ってました。
でも、あまり霜が当たらないところに置いておけばまた3月ごろに花が咲き出すとのことでした。
「アネモネ」って云う花だそうです。


良く聞く花の名ですが実際のところ実物をあまり見たことが無かったのでとても新鮮で良いです。

玄関の南向きの軒下には、そんな花たちが集合しています。
このところ暖かい日が続いていますが、油断禁物ですね。

ところで、この花。
てっきり夏に咲いていた「ひめひまわり」だと勘違いしていました。
「良くこんな寒いのに夏の花が咲くなぁ」と何度か口にしていて、以前のブログにも書いていたりしました。 


でも、これは良く見ると葉っぱがキクの様な感じでキク科ですよね。
花が「ひめひまわり」 と良く似てたのでずっと思い込んでいました。

もしかして「ユリオプスデイジー」??
それだと、開花時期は10月~5月らしく納得です。

そう言えば10年くらい前に鉢植えで育てた記憶があり、自分のブログに載っていると思っていましたが、見つかりません。
もしかすると、ブログを始める以前の古い家の時に植えていたようにも思います。
その時も確か暑い時期に咲いていたように思います。
かなり大きくなり満開で綺麗でした。
なぜここに復活したのか謎でしたが、「私が新たに植えた」と妻が暴露。

以前のものとは種類が違うのかな?

まだまだ花芽が沢山あるし、いつまで咲くだろうか?
興味深々です。

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