家から実家までの中間に「なかがわ水遊園」という淡水魚中心のめずらしい県営の水族館があります。
娘たちが遊びに行きたいと言うので10年振りくらいに一緒に行ってきました。
入り口に入るとチケットの改札の前にいきなり綺麗な水槽があります。
この水槽だけ見るならタダと云う訳です。

那珂川の河川敷の広大な敷地に公園が有って、そこの一角に水族館があります。
那珂川と言えば今年この下流域で大きな水害がありました。
でも、そんな水害が無ければとても綺麗な清流なんです。
最初のコーナーはそんな那珂川に住んでいる魚達の水槽になっています。
その先に行くと世界の淡水魚などの水槽が出てきます。
うなぎだそうで、太いのでナマズかと思いました。

これはウツボですかね。
噛まれたら手がちぎれそうな強靭な顎だと感じます。

青いザリガニ?

孫は、職員の方にカメを撫でさせてもらいましたが、恐る恐る撫でていたのに家に帰って来たら、ゴムで出来た小さな魚などの詰め放題を買った中に居た亀を持って「かめさんに触って来た」と何度も言っていました。
余程印象に残ったみたいです。

この丸い水槽の中の底にはカエルが沢山居ます。

白ふくろうも。猫みたい。

恐竜の子供?も居ます。

最後にトンネルの水槽がありますが、こんな珍しい生き物もいました。
こりゃキツネか? えたいが分からない。

どうやら、水槽のお掃除のようです。
ぐるっと回ったら丁度お昼時。
改札脇にレストランがあってカレーの良い匂いに誘われてみんなでカレーを食べました。
私は一番辛いという「ブラックカレー」を食べました。

確かに辛かったです。
でもおいしかったです。
その後、外に出て広大な芝生の公園で孫たちと走り回って遊んで、久々に運動をしました。
年中になる孫娘は走るのが速くて鬼ごっこではなかなか追いつけませんでした。
自転車なら負けないんだけどなぁ・・・