先日故障した外付けストレージが今日戻って来ました。
先日同様に、今度は予備機からHDD5本をそっくり修理で戻って来たケースに入れ替えてディップスイッチ設定して電源入れて終了。
でも、実はこの戻って来たケースは新品らしい。基盤交換等をする手間考えたら新品交換の方が安いみたいだ。
これでまた5年位は持つかもね。
でも、この外部ストレージのセンチュリーの「インテリジェントビル5Bay スーパーコンボ(CRIB535EUF)」は買ってから3年位経つけど、未だに売っていてロングライフな製品で、故障時などはとても助かるし、安心だ。
ケース故障の際にも、何も考えずに予備機側にそっくりHDDを入れ替えるだけ。(RAID組んでる場合などはHDDの順番は入れ替えちゃダメ)
私の場合、RAID5の設定としてるが、そのままRAID5の状態で復活する。
メーカに何故かと確認したら、一番最初に新品のHDDを入れた時はケース裏面にあるディップスイッチの設定内容によりRAID等を組む設定処理が走るが、一度RAIDが組まれるとそのRAID情報はHDD内に記録されるので、同型番のケースにHDDを入れ替えてもそのまま即座にRAID状態で起動するそうだ。
一応、ディップスイッチはRAID5の設定にしたが、リセットボタンを押さない限りディップスイッチの設定はどうでも良いらしい。 でも、万が一を考えたらHDDの設定内容と同じRAIDの設定にしておくべきだろう。